北海道のお菓子屋さん・六花亭の包装紙って可愛いですよね。北海道の山野の草と木が描かれていて、野草好きにはたまりません。ふだん、包装紙を取っておくことはほとんどないけれど、何かに使いたいなぁと思って保管していました。
そうだ、封筒型の袋にしよう！ と思いつき、手作り熱が冷めないうちにと作ってみたら…包装紙から１枚、小さな手提げ紙袋から２枚できた！ もともとの折あとがついていて、いかにも作り直しって感じだけど、いいのいいの（自己満足）。
↓横長タイプにしました。偶然、３枚とも赤いハマナシの花が真ん中あたりに！
これにチケット代を入れようかと。３枚あっという間になくなりそうな気が…（笑）
ちょっと前になりますが、11/23（日）に、東京にいらしたひぐまさんに会いました。で、ひぐまさんに贈りたくて、久しぶりに手作り。いつものように自分ではデザインできず、雑誌を見て古布の小物入れを作りました。
手縫いはあまり得意ではないけれど、初キルトに挑戦！ かなり大雑把なキルトですが…。
↓袱紗型の小物入れ。表が古布で、裏がレース地。メガネ入れのつもりで作ったのに、何だか大きくなっちゃった。初めて作ったものをお渡ししてしまい、ひぐまさん、スミマセン！
↓中身の大きさに応じて、ひもをクルリとまわして留めます
↓中身が大きいときはこんな感じです
一つ作ったら要領がわかったので（←コラ！）、自分用に作ってみました。しかし、また予定よりサイズが大きくなってしまい、泣く泣くほどいて幅16㎝になるように縫い直して完成。ふぅ～。
↓やっとメガネ入れにちょうどいいサイズになりました。表は以前、付け帯にしたアンティークの襦袢地。裏はひぐまさんのと同じレース地です
↓ひもでクルクル巻くのが面倒なので、スナップボタン留めに。なので、中身に応じて大きさを変えることはできません。ふたのくるみボタンは飾り
メガネのほかにも、アクセサリーや化粧品、銀行の通帳などを入れたりしています。
着付け教室にて。
一昨日の月曜日は雨が降っていましたがそれほど寒くなく、行き帰りは雨コートで。
↓らくやで誂えた紬+銘仙着物地の自作名古屋帯
昨日の火曜日は風が冷たく、帰りは夜だったので羽織では寒いくらいでした。もう12月ですものね。そろそろウールコートの出番です。
↓羽織は、自分で裄出し＆袖丈詰めをしたプチプラ羽織。裄出しはそれなりに回数こなしていますが、袷の袖丈直しが苦手で、この羽織の後に１～２回くらいしかやっていないかも
↓着物は淡いピンク地に水玉模様の紬+アンティークの染め帯。この着物、反物を数年寝かせてしまい、その間年取ったせいか今の私には可愛い過ぎる気が…
ま、もったいないから着ますけどね
一昨日の日曜日は晴れたので、眺望が良くて楽に登れる山へ行こうということになり、また飯盛山へ。
が、朝から晴れていたのに、飯盛山の駐車場に着いたころからどんどん雲が出てきて、登るにつれて八ヶ岳も南アルプスの山々も雲に隠れてしまった！ やっぱり山は早く来ないとダメですねぇ。何しろスタートが遅く、着いたのが11時ごろだったので。
↓山頂はちょうど工事中だった
二度目のせいか花がないせいか、予定より早く下山できたので、車で20分ほどの八ヶ岳倶楽部でランチを食べることに。
↓久しぶりに来ました。10数年ぶり？ 今年は開店25周年だそうです
↓山里らしいメニュー、きのこのパイ包みと花豆のスープ
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↓オーナーの柳生さんが作った雑木林。自然林に見えますが、山から木を移植し、手入れをして維持している美しい林です
↓ショップでこの「タオルマフラー」を発見。以前、知り合いの方からいただき、30分トレーニングやダンス教室ですごく重宝しているタオルです。洗うほどに柔らかくなり、肌に優しい。そうだ、ここの商品だった！といまさらながら気がつき購入。左が新しく買ったもの。1080円なり～
私の誕生日は７月なので、毎年夏ごろに夫と軽井沢のレストランで食事をするのが恒例になっていました。ところが、今年は夏から秋にかけて何かと忙しく、やっと先週の金曜日にディナーを予約。紅葉も終わり、静かな（そして寒い）軽井沢へ行ってきました。
今回は軽井沢駅から徒歩圏にこだわりました。車だと夫が飲めないのでね。タクシーで帰ればいいですって？ タクシー代がもったいないですっ。
↓というわけで、イタリアンのプリモピアットにしました。ここには二度ほど来たことがあり、コスパの良いお店なので
以前は林の中の一軒家風だったのですが、最近林を切り開いて近くに家が建ってしまいました。でも敷地はご覧のとおりゆったりしていて、中に入ってしまえば気になりません
↓日本家屋の別荘を改装した店内。テーブルランナーに帯を使ったりと、インテリアは和風テイスト。メニューの一部にも和の食材を取り入れています
シーズンオフだし金曜日の夜ということもあり、さすがにすいていてゆっくり過ごしました。
