本日の着付け教室にて。
今日も夏着物。家を出るときに雨が降っていたので、麻の着物にしました。帰りに雨はやんでいましたが、すごい湿気&無風だったため汗だくに。いつまで続くか、夏着物!
↓着物は渋系が続いています。授業が「角出し(銀座結び)」だったので、帯は芯がしっかりして張りがある自作の夏名古屋帯にしました
本日の着付け教室にて。
今日も夏着物。家を出るときに雨が降っていたので、麻の着物にしました。帰りに雨はやんでいましたが、すごい湿気&無風だったため汗だくに。いつまで続くか、夏着物!
↓着物は渋系が続いています。授業が「角出し(銀座結び)」だったので、帯は芯がしっかりして張りがある自作の夏名古屋帯にしました
昨日の着付け教室にて。
台風の影響で雨が降る予報だったので、浴衣を着て行こうかと思いました。が、先日の猛暑日のような暑さではなかったため、夏着物に。透け透けの紗の着物なので、風が吹くとかなり涼しい。念のため、雨コートも持参しましたが、なんとか降られずにすみました。
↓いただきものの渋~い着物。自分でバチ襟を広襟に変えました。身丈が短いので、おはしょりがギリギリ。帯はアンティークの染め名古屋帯
昨日の着付け教室にて。
昨日は暑かったですねぇ。いつも猛暑日には、無理せず浴衣で行くのですが、昨日は前後の予定の都合で教室で着替えたため、めでたく夏着物を着ることができました。なんと、今シーズンはまだ浴衣を着ていないのです
↓着物は北海道のひぐまさんからいただいた、プレタのポリ夏着物。帯は絽の織り名古屋帯
池から尾根道へ登る道で。
↓シモツケソウ
↓ハクサンシャジン
↓尾根道から見下ろした八方池
尾根道~帰りの登山道で。
↓これも初めて見たキバナノカワラマツバ
↓ハッポウウスユキソウ
↓ミヤマダイモンジソウ
ほかに咲いていたのは、オオバギボウシ、ノアザミ、ワレモコウ、ヤマホタルブクロ、ハクサンオミナエシ、ウメバチソウ、クガイソウ、タカネナデシコ、キンコウカ、イワショウブなど。
↓帰りのリフトからの眺め。下界が暑いので、リフトの乗り継ぎ駅でソフトクリームを食べたりして、しぶとく涼んでました
標高が高くなるにつれて雲が出てきて日差しがやわらぎ、疲れにくくなってきました。
↓やっと八方池に到着(リフト終点から1時間半くらい?)。雲がなければ、写真奥の北アルプスの山並みが池にくっきり写るのですが、この風景も幻想的できれい!
池近くにも、日ごろはあまり出会わない高山植物がいろいろ咲いていました。
↓クモマミミナグサ
↓花が小さくてピントが合わなかったけれど、ミヤマムラサキ
↓これもめずらしい! ハッポウタカネセンブリ
↓イワシモツケ
↓マツムシソウも高山型のタカネマツムシソウ
8/7(日)は、長野県の白馬八方池へ。すぐそばの栂池自然園にはよく行くのに、ここは20年ぶりぐらい? と思って久しぶりに昔のアルバムを見たら、18年ぶりでした
リフトを乗り継いで簡単に標高1830mまで登れるけれど、そこから池までかなりきつい登りだった、ということは覚えていた。が、30分~1時間弱くらいで登れると思っていたら、とんでもなかった
この日は晴れて紫外線がかなり強く、日影がないので、日差しに弱い私は早々にバテバテ。休憩してもなかなか心拍数が下がらず、途中で何回かリタイアしようと思いながら、それでも初めて出会う高山植物の多さに惹かれて、何とか登り続けました。
↓しばらく登って、リフトの終点を振り返ったところ。まったく日影がありませ~~~ん
↓二つあるコースのうち、何も考えずに急なルートを選んだのも敗因。次に行くときには、じぇったいこのコースは登らないっ!
八方尾根は、本来なら標高2500m以上の高山でなければ見られない花々や固有種などがすごく多いのですね。ろくに調べず、何となく花が咲いていたなぁという記憶だけで行った、うかつな私たち。
では花の写真、出会った順にどんどんいってみよう!
↓オニアザミ
↓タテヤマウツボグサ
↓ミヤマコゴメグサ
↓シナノオトギリ
↓ミヤマママコナ
本日の着付け教室にて。雷雨の可能性があるので、濡れてもいい着物&帯を選びました。結局、雨が降った時間帯は授業で室内にいたので濡れませんでしたが。
↓アンティークの小千谷縮に自作の名古屋帯。帯留めもアンティークのガラス