ブログ友達のところで、牛乳パックの凹みが話題になっていました。
牛乳パックのここが凹んでいるのは、生乳100%のいわゆる牛乳。
それがないのは、低脂肪牛乳や成分調整牛乳といったものなのです。
目の不自由な人の為に、手で触って分かるように区別されているらしい。
私は新聞で読んでたまたま知っていたのですが、意外に知られてないようです。
牛乳パックというと思い出すのは、1985年に初めてアメリカに行った時、スーパーマーケットで見た牛乳パック。
広大な売り場に並んだ膨大な数の牛乳パックに、様々な子供たちの顔写真が印刷してあったのです。
愛くるしい幼児から、小学生くらいまでの子供たちの顔が果てしなく並んでいました。
missing child、誘拐された子供たちなのですって。
あれには驚いたなあ…
その後アメリカに行く度に、それとなく探したのですが気がつきませんでした。
今はもうないのかしら?
牛乳パックのここが凹んでいるのは、生乳100%のいわゆる牛乳。
それがないのは、低脂肪牛乳や成分調整牛乳といったものなのです。
目の不自由な人の為に、手で触って分かるように区別されているらしい。
私は新聞で読んでたまたま知っていたのですが、意外に知られてないようです。
牛乳パックというと思い出すのは、1985年に初めてアメリカに行った時、スーパーマーケットで見た牛乳パック。
広大な売り場に並んだ膨大な数の牛乳パックに、様々な子供たちの顔写真が印刷してあったのです。
愛くるしい幼児から、小学生くらいまでの子供たちの顔が果てしなく並んでいました。
missing child、誘拐された子供たちなのですって。
あれには驚いたなあ…
その後アメリカに行く度に、それとなく探したのですが気がつきませんでした。
今はもうないのかしら?
先週生まれた長男の子どもに、昨日初めて会うことができました。
2500g弱と小さ目に生まれたので、まだまだ3000g弱の小さな女の子。
小さな命が、そこで息をして、一生懸命動いている。
赤ちゃんってこんなに小さかったんだと、息子たちの頃のことを綺麗に忘れて改めて感動。
この大変な世界にうまれてきてくれてありがとう!という思いです。
牛乳パックに子供の写真を印刷しなければならないような、そんな社会にはならないようにと願わずにはいられません。
知ってた?牛乳パックに隠された配慮