ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

ミュージカルの夢

2008-04-06 14:25:49 | 日記・エッセイ・コラム

Photo_2 「学びの即興劇」やドラマワークを広げるのは難しい。なぜなら聞いたり読んだりしても今ひとつピンと来ない。参加するのが一番。人間、何か分からないものになかなか参加しないもの。特に学校の先生は忙しい。ましてお金を払ってまで。

それでもこつこつと広げていくことは大切だと思うのですが・・・。いいことを思いついた!

ミュージカルをつくる。ある荒れた高校もしくは中学が舞台。そこへ変わった先生がやってくる。社会の先生がいいかな?その先生が悩みつつ授業やホームルームでドラマワークを試し始める。それで学校が変わっていく。

生徒役はアイドルを集め、教師役は私の好みでいうと、オダギリジョー。歌あり踊りありの中に、実際にドラマワークでの授業やホームルームを組み込んでいく。

今、演劇界の人にもドラマ教育への関心が広がっているから、ドラマ教育を広げたいと思っている人たちが集まって総力をあげれば、きっと良いものができる。問題はお金?

アイデア料を寄こせと言わないから、だれかやってみてくれないかな?

(写真はノアサガオ。この時期、満開になる)

コメント
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