ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

講演:学校に何ができるか―ホッシーの教育観

2009-06-05 14:45:56 | お知らせ

7月4日(土)10:40~立命館大学衣笠キャンパス 16:20~びわ湖草津キャンパス

詳細はメールでお問い合わせください。drama-ee☆cap.ocn.ne.jp(☆を@に変えてね)

ホッシーこと星野人史さんは珊瑚舎スコーレhttp://www.sangosya.com/の代表=校長先生です。

私は、珊瑚舎スコーレの講師をさせてもらって、「学ぶってなんだろう」「教えるってなんだろう」とずいぶん考えさせられました。成績評価の縛りがないところで成り立つ授業本来の姿というべき授業(もちろん評価しないということではありません)。そこでは、あまりにも教師は(いや、「私は」と言うべき」)無力です。けれど、自分の無力を自覚したときに、生徒との新しい関係が生まれます。

新しい学校の形が、珊瑚舎にはある。新しい学校は、実は学校の原点なのかもしれません。

ぜひ大勢の方に珊瑚舎スコーレを知ってもらいたい。とりわけ、学校の教師を目指す人たちには。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする