立命館大学でのドラマワークショップとシンポジウムのお知らせです。
現在の私にとって、もっとも関心のあることとして、どのような学習の場をつくるのかということがあります。
これまでの教育の中で、生徒や学生一人ひとりを評価しなければならないと思ってきましたが、それと同時に、集団あるいは「場」がどのように成熟しているかという評価の視点が、教育にはとても重要ではないかと思うようになりました。
インプロ、コミュニケーション・アーツ、プレイバック・シアターとそれぞれ異なる手法を持つ講師によるワークショップを通して、このことをみなさんと一緒に考えてみたいと思います。
ドラマ教育研究に関して日本の若手代表の渡辺先生をコメンテーターに迎え、豪華な顔ぶれで楽しく深いワークショップとシンポジウムを企画しています。
6月2・3日の二日間参加を原則としています。
興味のある方で日程のあう方はご参加ください。
お申し込み・お問い合わせ
こくちーずサイトよりお申込み・お問い合わせ下さい。http://kokucheese.com/event/index/33314
申込締切:5/31(木)
定員になり次第締め切りますのでお早めに。