先日、ラジオでおとなのADHD(Attention Deficit Hyperactivity Disorder:注意欠陥・多動性障害)について話していました。
あまりにも私にピッタリの話。
おとなのADHDは多動はあまり表れないが、注意欠陥に特徴があるとか。
バッグを変えると何かを入れ忘れるし、そうでなくてもバッグごと忘れたりするそうな。
あるある。
バッグに財布を入れ忘れなんて、しょっちゅう。
なので、予防のためにいろいろなところにお金を入れています。
ところが、入れているのを忘れる。
実家の片付けをしていて、あちこちから小銭が出てきて
「母は認知症だったから」と思ったけれど、母もADHDだった?
それで検索。
https://h-navi.jp/column/article/167
このADHDの特徴に、私、当てはまる、当てはまる。大笑い。
1. 対人関係
遅刻やうっかりミスなど、物事を忘れることが多く人を怒らせてしまうことがあります。しかし、アスペルガー症候群とは異なり、他人の気持ちを汲み取ることはできます。しかし、相手と適切なコミュニケーションをとりたいと思っていても、衝動性を抑えることができず、人が話している最中に、ついかぶせて喋ってしまうこともあります。
最近も
「ふうみんは、興味がないとすぐ話題を変える」
といわれたのですが興味がないわけではないのです。
違うことが、湧いてくるのです。
2. 集中力
限られた興味のあることに対してものすごく集中することはありますが、不注意の症状がある場合には集中力を持続することが苦手です。
集中すると食事も忘れますが、そこに持っていくまでが結構大変。
3. 仕事
不注意や衝動性の症状によるケアレスミスが多く、仕事を先送りにして締め切りに間に合わないこともあります。計画的なタスク管理や、同じ作業をずっと続けることを苦手とします。
ケアレスミス、多いです。書類をきちんと整えるなどは苦手。
授業計画を立てても、その通り進むことはまずない。
シラバス通りに授業する人なんているのだろうかと思っていましたが、苦手なのは私だけ?
4. 計画的に物事を行う
ADHDの人は計画的に物事を行うことが非常に苦手です。場当たり的な衝動で行動を起こしてしまうため、スケジュールがあったとしてもそれに従うことが困難です。
場当たり的な衝動で行動を起こすってことにあまり心当たりはないけれど、予定を忘れることはしょっちゅう。でも、授業では衝動的に違うことをするってことはある。
5. 整理整頓
忘れ物がとても多く、整理整頓は基本的に苦手な傾向があります。注意力が散漫になることが多いので、何かをやりっぱなしでほったらかしにしたり、片付けられないことが多いです。
その通り。ずいぶん改善されてきましたが。だから、引っ越しのとき、要るものをうっかり捨てるなんてことになってしまうのですね。
6. 運動
人によって個人差はありますが、基本的に運動に関して特に苦手ということはありません。
苦手です。ここは違う。でも、嫌いじゃないかな。
7. 感覚の異常
合併症状がある場合もありますが、感覚に対するこだわりはアスペルガー症候群に比較すると少ないです。
少ないかも。
ついでに、夫はアスペルガーに当てはまる、当てはまる。大笑い。
私たち、ADHDとアスペルガーの夫婦だったですね。
なぜか相性が良いのですが。
きっと周囲の方々を振り回しているのでしょうね。
でも、まあ、いなおります。
人間、そんなものでしょう…と。
これからは、何かあれば「ADHDやねんな」と思うことにします。
あまりにも私にピッタリの話。
おとなのADHDは多動はあまり表れないが、注意欠陥に特徴があるとか。
バッグを変えると何かを入れ忘れるし、そうでなくてもバッグごと忘れたりするそうな。
あるある。
バッグに財布を入れ忘れなんて、しょっちゅう。
なので、予防のためにいろいろなところにお金を入れています。
ところが、入れているのを忘れる。
実家の片付けをしていて、あちこちから小銭が出てきて
「母は認知症だったから」と思ったけれど、母もADHDだった?
それで検索。
https://h-navi.jp/column/article/167
このADHDの特徴に、私、当てはまる、当てはまる。大笑い。
1. 対人関係
遅刻やうっかりミスなど、物事を忘れることが多く人を怒らせてしまうことがあります。しかし、アスペルガー症候群とは異なり、他人の気持ちを汲み取ることはできます。しかし、相手と適切なコミュニケーションをとりたいと思っていても、衝動性を抑えることができず、人が話している最中に、ついかぶせて喋ってしまうこともあります。
最近も
「ふうみんは、興味がないとすぐ話題を変える」
といわれたのですが興味がないわけではないのです。
違うことが、湧いてくるのです。
2. 集中力
限られた興味のあることに対してものすごく集中することはありますが、不注意の症状がある場合には集中力を持続することが苦手です。
集中すると食事も忘れますが、そこに持っていくまでが結構大変。
3. 仕事
不注意や衝動性の症状によるケアレスミスが多く、仕事を先送りにして締め切りに間に合わないこともあります。計画的なタスク管理や、同じ作業をずっと続けることを苦手とします。
ケアレスミス、多いです。書類をきちんと整えるなどは苦手。
授業計画を立てても、その通り進むことはまずない。
シラバス通りに授業する人なんているのだろうかと思っていましたが、苦手なのは私だけ?
4. 計画的に物事を行う
ADHDの人は計画的に物事を行うことが非常に苦手です。場当たり的な衝動で行動を起こしてしまうため、スケジュールがあったとしてもそれに従うことが困難です。
場当たり的な衝動で行動を起こすってことにあまり心当たりはないけれど、予定を忘れることはしょっちゅう。でも、授業では衝動的に違うことをするってことはある。
5. 整理整頓
忘れ物がとても多く、整理整頓は基本的に苦手な傾向があります。注意力が散漫になることが多いので、何かをやりっぱなしでほったらかしにしたり、片付けられないことが多いです。
その通り。ずいぶん改善されてきましたが。だから、引っ越しのとき、要るものをうっかり捨てるなんてことになってしまうのですね。
6. 運動
人によって個人差はありますが、基本的に運動に関して特に苦手ということはありません。
苦手です。ここは違う。でも、嫌いじゃないかな。
7. 感覚の異常
合併症状がある場合もありますが、感覚に対するこだわりはアスペルガー症候群に比較すると少ないです。
少ないかも。
ついでに、夫はアスペルガーに当てはまる、当てはまる。大笑い。
私たち、ADHDとアスペルガーの夫婦だったですね。
なぜか相性が良いのですが。
きっと周囲の方々を振り回しているのでしょうね。
でも、まあ、いなおります。
人間、そんなものでしょう…と。
これからは、何かあれば「ADHDやねんな」と思うことにします。