ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

応用ドラマ教育論、一人ひとりのドラマ教育論

2017-07-13 20:09:19 | 授業・教育
応用ドラマ教育論、今年度の前期クラス最後の授業。

ふ「ひとりずつ授業の感想を。そのまえに紙に書いてみよう。例えば『チャレンジがドラマの学びを深くする(ふうみん)』

書いた言葉のアイウエオ順に話しました。これも記録に残しておきたい。

や「書くより しゃべる!動く!」話して動いて分かることがある

ひ「教育はコミュニケーションだ!」コミュニケーションをとりやすくする

た「現実の問題に目を向ける」ドラマの手法が適している

あ「行動がいろんな扉を開いていく」やのいったことにも通じる

ゆ「答えがない」これまでの学びは答えがあったけれど、ここでは答えのない問いを考えた

も「自分らしさを知る」他の人についても知れたけれど、それを通して自分を知った

ゆ「主役と観客、自分のドラマ」演じているときは主役、ふりかえるときは観客、どっちも自分のドラマ

う「全員主役」まさにそういう感じ

ダ「楽しく元気にドラマ教育」ドラマ教育を始めるとき、そういうふうに始めたい

フ「ドラマ教育、十人十色のステイタス」ステイタスをやったのが印象に残っている

ア「ドラマとは湖のようなものである」自分を写す鏡のような湖、でも中をみると魚や色々なものがいる

し「ドラマ!?ドラマ!!」ドラマ教育ってなんやと思っていたけれど、本当に演劇のドラマだった。これは教育でなくても役に立ちそう

ナ「笑いあり、理解あり、奥が深い」今でも思い出して笑ってしまうこともあるし、理解を深めたこともあるし。

ふ「チャレンジがドラマの学びを深くする」このクラスは、とてもチャレンジな取り組みをしてくれた。おかげでドラマ教育について深めることができた。
コメント
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