WBCの1次リーグA組アジアラウンドは、最終日、アジアのトップを決める韓国戦で痛い逆転負けを喫した。
敗戦後、寂しげなイチローの後姿
敗因は色々ありますが、アジアリーグ1位通過と気合が入って望んだ韓国戦でしたが、中国・台湾戦の様におおまかな内容では勝てる相手ではなかったと言うことになります。
3点失点に抑えたピッチャーには、責任はないでしょう。
問題は、打撃陣ということになる。
点は取れるときには、確実に点を取りに行かなくてはならないが、7回の西岡のバンドの失敗、4回の2死満塁でこれも西岡の右翼右の飛球を好捕され追加点を阻まれ、それ以外にも点を奪える好機を確実に点に結びつけられなかった。
2次リーグでの活躍を期待しましょう。
この間にも日本でのオープン戦が行われていますが、阪神も4日のオリックス戦、昨日の西武戦、ともに敗戦。
やはり、ピッチャーの仕上がりが問題となっています。
まだ、時期早々ですが・・・・・
ウイリアムスの穴をどう埋めるか?、先発陣は?、外人ピッチャーがどこまで通じるのか? これからのオープン戦で答えがでるのでしょうか?
昨日のアジアリーグの日本と阪神がダブって見えます。