先月に札幌雪まつりに行って来ましたが、その時に雪まつりの会場の近くにある札幌名物の”時計台”を見てきました。
この時計台が、日本三大がっかり名物の一つだそうです。
雪まつりには、沢山の人出がありましたが、この時計台は、ひっそりとしていました。そこに”とある団体”がやってきましたが、その人たちは、台湾か中国人の方でした。
もう、日本人は、行かないのでしょうか?
三大がっかり名物には、その他に高知の”はりまや橋”と鳥羽の”二見浦”だそうです。
しかし、その他にも”名古屋のテレビ塔””京都タワー””通天閣””日光東照宮の”眠り猫””納沙布岬””仁徳天皇陵”などをあげる資料もあります。
みやげには”名物にうまいものなし”と言われていますが、この”がっかり名所”にも写真や想像してたより、規模が小さいものが多いようです。
規模だけではなく、その物の歴史や経緯、そこの土地の物語を知るのも良いのではないでしょうか?