改めて… 誰が何と言おうと、今日が私の仕事始めである。朝7時頃、始発地である某所に乗客の姿がなかったので、「今年の運勢を占う初乗客は一つ目のバス停まで持ち越しだな」と思った。そこへ一台のバスがやって来て、その運転士さんと談笑… 「一つ目のバス停には女の人とお爺さんがいましたよ」と教えてくれたので、私は「それじゃ、女の人だけ乗せて行くわ」と笑いながら乗り場へ移動、乗客ゼロで発車した。
そして、一つ目のバス停へ行ったところ… 女性の姿はどこにもなく、お爺さん一人だけが待っていたのである。私は「なんでやねん!?」と思いながらお爺さんを乗せ… その間に、もう一人のお爺さんが乗ったのだが、そこから七つ目のバス停まで“乗客不在”が続き、ようやく八つ目のバス停から乗客が現れ始めたのだった。まだまだ正月休みって感じ… それはそうと、今年も女性には縁が無さそうだなぁ~ ハハハ…
さて、あるバス停で乗ったお爺さんが何か言いながら助手席に座ったのだが、マスクをしていたのでハッキリと聞き取れなかった。ただ、私の耳には「あとでりょう…」という言葉が残っていたので、「あぁ、“後で領収書お願いします”と言ったのか」と思ったのだが、そのお爺さんは“フリーパス”だったので、「どういうこと!?」と思った。
「まさか… “どうせ運転士はICカードのチェックなんてしてないだろう”と決め付け、お金を払わずに領収書だけ受け取って… それで会社から210円ずつ… チリも積もれば何とやら! 絶対に領収書なんて出さないぞぉ~」と思っていたら… そのお爺さんは「ありがとうございました」と言いながら青◎町で降りたのである。そう、「あとでりょう…(後で領収書お願いします)」ではなく「あお※※ちょう…(青◎町までお願いします)」だったのだ。あ、はは…(今年もボケ耳は健在だなぁ~ ハハハ…)
そして、一つ目のバス停へ行ったところ… 女性の姿はどこにもなく、お爺さん一人だけが待っていたのである。私は「なんでやねん!?」と思いながらお爺さんを乗せ… その間に、もう一人のお爺さんが乗ったのだが、そこから七つ目のバス停まで“乗客不在”が続き、ようやく八つ目のバス停から乗客が現れ始めたのだった。まだまだ正月休みって感じ… それはそうと、今年も女性には縁が無さそうだなぁ~ ハハハ…
さて、あるバス停で乗ったお爺さんが何か言いながら助手席に座ったのだが、マスクをしていたのでハッキリと聞き取れなかった。ただ、私の耳には「あとでりょう…」という言葉が残っていたので、「あぁ、“後で領収書お願いします”と言ったのか」と思ったのだが、そのお爺さんは“フリーパス”だったので、「どういうこと!?」と思った。
「まさか… “どうせ運転士はICカードのチェックなんてしてないだろう”と決め付け、お金を払わずに領収書だけ受け取って… それで会社から210円ずつ… チリも積もれば何とやら! 絶対に領収書なんて出さないぞぉ~」と思っていたら… そのお爺さんは「ありがとうございました」と言いながら青◎町で降りたのである。そう、「あとでりょう…(後で領収書お願いします)」ではなく「あお※※ちょう…(青◎町までお願いします)」だったのだ。あ、はは…(今年もボケ耳は健在だなぁ~ ハハハ…)