あるバス停に定刻よりも20秒ほど遅れて接近中… バス停の20mほど手前を歩いている“相合い傘の制服乙女とお母さん”を発見… 私が「ん? 乗客か、通行人か… どっちだ?」と判断に迷っていたら、お母さんがチラッと振り返ってから、二人が走り出したので、私はバスを止めて前扉を開けた。
すると、制服乙女はICカード定期券をタッチ… お母さんはエコバッグの中に手を突っ込んでガサゴソ… 「あれ?」 ガサゴソ… 「おかしいなぁ…」 ガサゴソ… 「入れたはずなんだけど…」 ガサゴソ… ようやく出てきたICカードをタッチ、210円を支払ったのだった…
あるバス停の手前の交差点で信号待ち… バス停には二人のお婆さんが立っていた。信号が青に変わって発進… バス停で止まって前扉を開けたところ、二人同時にエコバッグの中へ手を入れてガサゴソやり始めたので驚いた。決して、二人が知り合いでおしゃべりに夢中だったわけではない。赤の他人なのに…
これが一人だったら「バスが来とるの見とらんかったのぉ~!?」と思うところだが… 二人揃ってガサゴソやっている姿が、“女性デュオ”が振り付きで歌っているように見えてしまったので面白かった。名前を付けるとしたら… シルバーレディー? あんみん? エイティーペア? ザ・ババーズ? ジンジンガンガン? やっぱり素直に“年とり姉妹”かな? ハハハ…
すると、制服乙女はICカード定期券をタッチ… お母さんはエコバッグの中に手を突っ込んでガサゴソ… 「あれ?」 ガサゴソ… 「おかしいなぁ…」 ガサゴソ… 「入れたはずなんだけど…」 ガサゴソ… ようやく出てきたICカードをタッチ、210円を支払ったのだった…
あるバス停の手前の交差点で信号待ち… バス停には二人のお婆さんが立っていた。信号が青に変わって発進… バス停で止まって前扉を開けたところ、二人同時にエコバッグの中へ手を入れてガサゴソやり始めたので驚いた。決して、二人が知り合いでおしゃべりに夢中だったわけではない。赤の他人なのに…
これが一人だったら「バスが来とるの見とらんかったのぉ~!?」と思うところだが… 二人揃ってガサゴソやっている姿が、“女性デュオ”が振り付きで歌っているように見えてしまったので面白かった。名前を付けるとしたら… シルバーレディー? あんみん? エイティーペア? ザ・ババーズ? ジンジンガンガン? やっぱり素直に“年とり姉妹”かな? ハハハ…