バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

バス運転士のち…

2022年06月04日 20時15分11秒 | いろいろ
今日は、午前中にいつものテニススクールがあり、昼からバス運転士仲間との食事会という予定になっていたので、昨夜は有給休暇を取得… そして、就寝前に“禁断の休日眠剤”を使用することにした。が、「少しでも使用量を減らしたい」と考えた私は、いつもの1錠を口の中に放り込み、半分くらい溶かした時点で吐き出した。もしも、必要な成分が錠剤の中心部に集まっていたら無意味なのだが… 問題なかった。

眠剤を飲まなければ、就寝後1時間半か2時間で必ず目覚めるところ、5時間くらいは連続で眠ることができたのである。しかも、それからすぐに二度寝に入ることができた。が、その後の三度寝・四度寝に関しては、いつもの短時間睡眠の連続となってしまったので、朝7時に寝床から出た時の睡眠不足感は半端なく、「もっと寝ていたい」と思った。

テニススクールの後、いつものお喋りランチを欠席、帰宅してシャワーを浴びて某総合駅へ… “私と同学年の現役運転士さん2名が主役”だった食事会のメインテーマは“来年度に迎える還暦後の仕事”だったのだが、2人とも「バスの運転は危険が多すぎる」「マイカーの運転もしたくない」と言ったので驚いた。私がバス運転士を辞めた理由はいくつもあるけれど… その中の一つと同じだったからである。

そこで私は、今の職場の話をいろいろと… すると、1人が「えっ!? 機械が勝手に動くんじゃないの? 綺麗な食堂があるんじゃないの? テレビで見たよ!」などと言ったので、「そう、一日で来なくなる契約社員もいるんだけど… 多分、そういうイメージで来るからだよ」と全否定させてもらった。限られた時間だったので十分に語り尽くせたとは思っていないけれど、一応、私の職場も検討するようだ。もっとも、それまで私が残っている可能性はゼロに近いけどね。ハハハ…