無職十三日目 保険の契約をした窓口へ…

昨夜、午後９時過ぎには眠くなってしまったのでｚｚｚ…　で、で、で、なんと！　今朝、午前７時にアラームが鳴るまで目覚めなかったのだ。こんなこと、普通の人にしてみれば普通の話だと思うけれど、夜にまともに寝られない生活を３年間も続けてきた私にとっては、これほど嬉しいことはないのである。ここには書かなかったけれど、この３日間もちゃんと夢を見ているし…　ただ、登場人物が男ばかりになってきたし、特筆すべき内容ではなかったので忘れてしまったけれど…。。。しかも、今朝は１０時間ちかくも寝ていたにもかかわらず、朝食後に睡魔に襲われｚｚｚ…　一度は目覚めたけれどｚｚｚ…　と２時間の“おかわり睡眠”をしてしまった。（寝過ぎだろ！）

さて、昨年、生まれて初めて保険会社Ａからお金（鼠経ヘルニアで１０万円、白内障で５万円）をもらった時には「おぉ～　ラッキー！」と思ったけれど、すぐに「待てよ。これって…　二つ合わせても保険料一年分にもならないんじゃないのか？」と気が付いて「近いうちに保険を見直さなければ！」と思った。さらに、“病気や怪我で仕事を続けられなくなった時にお金がもらえる保険Ｂ”についても、「まだバス運転士だった頃に、よく分からずに契約してしまったけれど…　“足を骨折した”と言ったら“手でできる仕事を探せ”なんて言われるんじゃないのか！？」と思うようになってしまった。

それから約一年…　昨日、部屋の片付けをしながら「月々の支出を減らすために保険の方も整理しよう」と、思い出したように“保険の契約をした窓口”へアクセス…　今日の午後１時に予約した。前回（数年前）は男性だったのだが、今回は女性だった。そして私は「相談ってほどじゃないんですけど…」と保険Ｂの解約をお願いだけしたのだが、当然のように保険Ａについても話が広がり…　なぜか担当女性といろんな話題（病気はもちろん、ネット動画とかテニスとか…）で盛り上がり、「保険Ａも解約して保険Ｃ（条件を少し下げて保険料は３分の２）に変更しましょう」となり、パソコンの画面を見ながら話を聞いていた。

すると、「松井さんがご自分で申請できない場合…　例えば、意識不明などの場合に代理で申請される方は、前回と同じくお母様でよろしいですか？」と言われたので、「えっ！？　母は施設に入っているので…　従兄の奥様でお願いします。これまでにも、いろいろとお世話になっている方で、従兄本人は仕事が忙しいから、いつも奥様に連絡させてもらっているんですよ」と答えながら、その人の姓名を伝えたのだが…　「生年月日もお願いします」と言われて驚いた。「えっ！？　生年月日ですか…　でも、聞くしかないですよねぇ…」と言いながらスマホで連絡…　簡単に事情を説明してから生年月日を教えてもらった。いやぁ…　さすがに…　女性に生年月日を聞くなんて…　ま、その人は「（年齢的に）順番が逆じゃないの？」と言いながら笑っていたので問題ないと思うけどね。アハ…