無職十四日目 解約は自分で…

昨日は、「すぐに終わる」と思っていた保険の相談が３時間もかかってしまい、その後に行こうと思っていたハ●ーワークは延期せざるを得なかった。帰宅後、「そういえば、健康保険と年金の件で役所へ行く時にも、離職票や健康保険資格喪失証明書が必要…　そろそろ期限じゃなかったっけ？」と思い出し、役所へ電話を掛けて事情を説明したところ、「必要書類が届いてから来ていただければいいですよ。“まだ退職した会社から書類を受け取っていなかった”という用紙があるので、その時に一緒に提出してもらえれば…」と言われたのでホッとした。なんだ…　速達で出す必要はなかったってことかぁ～

また、スマホに着信があったので開いてみたら、保険の相談をしていた窓口からだった。すぐに電話を掛けたところ、「申し訳ございません。私たち代理店からの連絡では解約できないそうなので、松井さん自身が連絡してもらえますか？」ということだったので、自分で保険屋さんへ電話を掛けた。すると、またしてもコンピューター音声による案内が流れ…　「またか」と思いながら空虚な気持ちに…　“解約の５番”をピッと押した。しばらくして上品で丁寧な口調の女性が出たので、「このまま電話で解約できるのかな？」と思ったのだが、そうはいかなかった。

私が自宅の固定電話から掛けていたせいなのか…　「一旦電話を切っていただき、すぐにこちらから“登録されている携帯番号”へ掛け直します」と言われた。掛け直された電話で「マイページにログインされたことは？」「記憶にありません」「ＩＤとパスワードは？」「全く記憶にありません」となり…　それからパソコンを立ち上げて、マイページを検索して画面に出して、最初から最後までゆっくり丁寧に教えてもらい…　めでたく解約となった。しかも「昨日が今月の引き落とし日だったのですが、今月中に解約されたので今月分（４５００円）が後で返金されます」ということだった。あれま、ラッキー…

解約と言えば…　２～３カ月前に“Ｄ社の損害保険とＥ社の損害保険で重複する点がある”ということが判明、“医療保険と違って両方から満額もらえない”と知ったので、Ｄ社の保険を解約することにした。そして、Ｄ社から解約に必要な書類を送ってもらったのだが、“返戻金がある”ということで、それに関する書類も同封されていた。私は「月々は少額だけれど１０年以上は払ってきたから…　５万・１０万とは言わないまでも２～３万はあるのかな？」と思いながら返送…　先月、返戻金のお知らせが届き、口座に振り込まれていたのだが…　１カ月分の保険料にも満たない１５５０円であった。あぁ…