バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

無職初日 パックに穴、殻にヒビ

2022年09月16日 16時20分06秒 | 日記
毎朝、小型のテトラパック(三角パック)に入った“小魚とアーモンド”を2つずつ食べている。300円くらい(だったかな?)の袋に、その三角パックがいくつ入っているのか知らないけれど、袋が空になる時はいつも余らなかったので、偶数であったことは間違いない。ところが最近、必ず三角パックが1つ余るようになったのである。そう、多分… 値段は変らず1つ減らされるパターンに違いないのだが、面倒臭いので数えようと思ったことはない。

三角パックと言えば、“ミックスナッツ”も時々食べている。やはり400円くらい(だったかな?)の袋に、小型の三角パックがいくつか入っているものである。先日、それを食べようと三角パックを一つ手に取ったのだが、通常はパンパンに膨らんでいる三角パックが少し萎んでいたので驚いた。そこで、指で強く押したところ… さらに萎んでしまったのだが、「これは穴が開いているに違いない。しかしまぁ、生物ではないし、乾燥物だし… 大丈夫だろう」と思って、そのまま食べた。

昨日、三日ほど前にスーパーで買ってきた“ゆで卵”を食べようと冷蔵庫から取り出したのだが… 殻が割れていたので「これって大丈夫なのか?」と不安になった。すぐにネットで検索したところ、「殻が割れたゆで卵は、その日のうちに(雑菌が繁殖する前に)食べたほうが良い」と書いてあった。そのスーパーで売られているゆで卵の消費期限は、発売から10日くらい後に設定されている記憶があり、見た目や臭いに問題はなかったのだが… 卵は当たると怖そうなので、泣く泣く捨てたのだった。

捨てると言えば、不用物が溜まっている部屋の片付けである。「今が“終活”のチャンス!」ということで、まずは押し入れの中をチェック… すると、かつて制作していたフェイスシールドの“装飾用材料”が保管してある段ボール箱が2つも出てきた。「いつか使おう」と思って集めておいた材料… 様々なお菓子のパッケージなどがどっさり… その中に、冒頭の“小魚とアーモンド”の袋があったので驚いた。早速、袋の裏側をチェックしたところ、内容量は80g… ちなみに現在は72gとなっている。やっぱり1つだけ減ってたんだなぁ~ あぁ、スッキリ!