朝7時台の某運動場発・某総合駅行き… あるバス停を発車してすぐ、10mほど前方の脇道からトラックが鼻先を出したので、私は「いいから先に行ってくれ!」と思って止まった。すると、そのトラックが出てきてハザードランプを点滅させながら加速… せず、そのままバスの目の前で駐車したのであった。お礼のハザードじゃなかったんかい!
私は「この××野郎~! そんなところで止まるんだったら、出てくるのを遠慮せえよ!」とムカつきながらも(報酬は出ないけど)クラクションを我慢、右車線の後続車が途切れるのを待ち… そのうちに前方交差点の信号は赤に変わってしまった。その後、トラックの右横を通る時、運転席をチラ見したのだが、まったく知らん顔で助手席の野郎と喋っていた。ムゥ~~~…
朝8時台の某総合駅発・地下鉄某駅行き… 途中から予想外の渋滞にハマってしまい… 「あぁ~ こんなところから並んだら、かなり遅れちゃうなぁ~」と思いながらノロノロ運転… 400~500mほど進んだ頃、前のトラックが右へ車線変更したので、「まさか!?」と思ったら… 案の定、1台の××トラックが違法駐車していて… 結局、そこだけで5分以上も遅れてしまった。
終点の地下鉄某駅まで、あと3つほどとなったバス停に… お婆さんとお姉さんが立っていた。私がバスを止めて前扉を開けると、お婆さんが「ここから○○へ行くには、どうすればいい?」と言いながら乗ってきた。不意の質問に弱い私は「え~っと… ○○ですかぁ…」と言いながら考え中・考え中… 数秒後、「このバスが○○の方から来たので、逆方向ですね」と答えた。
すると、バスに乗らずに待っていたお姉さんが「それじゃ、道路の反対側で待っていればいいですか?」と言ったので、「なんだ、○○へ行きたいのは、お婆さんじゃなくてお姉さんだったのかぁ~! バスは遅れているけど、手取り足取り教えちゃう!」と、ついさっきまで××トラックのせいで“ご機嫌斜め”だった私は、一気に“ご機嫌キラキラ直立不動”になってしまった。(また意味不明な造語を…)
そして、バスの後方を指差しながら「いえ… ○○へ行くのは、某総合駅行きのバスで… 向こうへ渡って、南の方へ…」と説明を始めたところ、お婆さんが「そう、あっちへ渡って右へ行くと、すぐにバス停があるから!」と念を押してくれて… お姉さんも「はい、ありがとうございました」と理解してくれたようだったので、私は扉を閉めて発車した。
それから約20分後… 地下鉄某駅を出てきた私は、「あ、そういえば… さっきのお姉さん、私の某総合駅行きが乗せることになるじゃんねぇ~ ハハハ…」と喜び勇んで大きな交差点を右折… すると、バス停にはお姉さんの姿があった。私は「お待たせしましたぁ~」と親しみを込めて言いながら前扉を開けたのだが、お姉さんは「あのぉ… ○○行きますか?」と、♪初めて会ったような不思議顔~で言ったのだった… うぅ… そんなぁ… 私をもてあそんだのね! もう、△△なヒト! グスン…(ずっと独りでやってろぉ~!)
私は「この××野郎~! そんなところで止まるんだったら、出てくるのを遠慮せえよ!」とムカつきながらも(報酬は出ないけど)クラクションを我慢、右車線の後続車が途切れるのを待ち… そのうちに前方交差点の信号は赤に変わってしまった。その後、トラックの右横を通る時、運転席をチラ見したのだが、まったく知らん顔で助手席の野郎と喋っていた。ムゥ~~~…
朝8時台の某総合駅発・地下鉄某駅行き… 途中から予想外の渋滞にハマってしまい… 「あぁ~ こんなところから並んだら、かなり遅れちゃうなぁ~」と思いながらノロノロ運転… 400~500mほど進んだ頃、前のトラックが右へ車線変更したので、「まさか!?」と思ったら… 案の定、1台の××トラックが違法駐車していて… 結局、そこだけで5分以上も遅れてしまった。
終点の地下鉄某駅まで、あと3つほどとなったバス停に… お婆さんとお姉さんが立っていた。私がバスを止めて前扉を開けると、お婆さんが「ここから○○へ行くには、どうすればいい?」と言いながら乗ってきた。不意の質問に弱い私は「え~っと… ○○ですかぁ…」と言いながら考え中・考え中… 数秒後、「このバスが○○の方から来たので、逆方向ですね」と答えた。
すると、バスに乗らずに待っていたお姉さんが「それじゃ、道路の反対側で待っていればいいですか?」と言ったので、「なんだ、○○へ行きたいのは、お婆さんじゃなくてお姉さんだったのかぁ~! バスは遅れているけど、手取り足取り教えちゃう!」と、ついさっきまで××トラックのせいで“ご機嫌斜め”だった私は、一気に“ご機嫌キラキラ直立不動”になってしまった。(また意味不明な造語を…)
そして、バスの後方を指差しながら「いえ… ○○へ行くのは、某総合駅行きのバスで… 向こうへ渡って、南の方へ…」と説明を始めたところ、お婆さんが「そう、あっちへ渡って右へ行くと、すぐにバス停があるから!」と念を押してくれて… お姉さんも「はい、ありがとうございました」と理解してくれたようだったので、私は扉を閉めて発車した。
それから約20分後… 地下鉄某駅を出てきた私は、「あ、そういえば… さっきのお姉さん、私の某総合駅行きが乗せることになるじゃんねぇ~ ハハハ…」と喜び勇んで大きな交差点を右折… すると、バス停にはお姉さんの姿があった。私は「お待たせしましたぁ~」と親しみを込めて言いながら前扉を開けたのだが、お姉さんは「あのぉ… ○○行きますか?」と、♪初めて会ったような不思議顔~で言ったのだった… うぅ… そんなぁ… 私をもてあそんだのね! もう、△△なヒト! グスン…(ずっと独りでやってろぉ~!)
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