バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

まさか… ここで?

2009年06月01日 21時07分02秒 | バス運転士

先日、終点の某場手前の押しボタン式信号が赤になったので、私は横断歩道手前で止まった。そして、カートを引いたお婆さんがチラチラとこちら(視線はやや上向き、バスの行き先表示あたり?)を見ながら、横断歩道を渡って… と思ったら、道路真ん中でクルリと向きを変えて戻って行ったのである。「まさか… ここでバスに乗りたいなんて言わないよなぁ…」と思った私は、目と目が合ったら“負けそう”な気がしたので、視線をまっすぐ前方へ向けたままバスを発進させた。さすがに、バス停までちょっと距離があったので… もっとも、ホントに乗る気があったかどうかは分かりませんけどね。


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2 コメント

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こんばんは。お疲れさまです。 (クリボン)
2009-06-01 21:35:50
こんばんは。お疲れさまです。

目を合わしたくない瞬間って結構ありますよね(笑)

特に都合の悪い時とか嫌な時とか勝手に自分で判断してね。

本当の所はどうか分からないけど、勘で逃げちゃお~っと。

捕まると面倒になりそうな直感です。損してる時もあるかもな~デヘ
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クリボン様。 (Unknown)
2009-06-02 20:32:46
クリボン様。
こんばんは。バス停が近ければ逆に注視して、乗るようであれば合図してバス停で待っていますが… その時は、お婆さんを待っていられるほど近くなかったんですよねぇ… また、私の気持ちが“強い状態(悪魔状態?)”であれば、ジッと見て「駄目です!」と合図しますけどね。
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