あるバス停で一人のおじさんがバスカードで降りようとしたが、残金不足になってしまった(運賃270円のところ、残金が250円しかなかったので、運賃表示に不足分が“20円”と出ていたのである)。おじさんはまったく予期していなかったようで、少し慌てた様子だった。私は“慌てなくてもいいですよ”との願いを込めて、あえて落ち着いた口調で「あと20円ですね」と言った。おじさんが不足分の現金を運賃箱へ入れて、運賃表示が消えて精算完了… と思ったのに、投入金額“30円”と出た上に、運賃投入口の中で複数の硬貨がカラカラと音を立てていたのである。私が「いくら入れましたか?」と尋ねると、おじさんは「250円」と答えた。今度は私が予期せぬ出来事にプチパニックに陥ってしまい… 私の古ぼけた“脳内電卓”は、なぜか「250円-30円=220円」という計算をしてしまったのである。本当は230円を返金しなければならないのに、220円しか返金しなかったのだ。私が間違いに気付いたのは… 駅に戻って一息ついた時だった… おじさんが私の顔を覚えていて、何か言ってくれる事を祈るしかない… ごめんなさい。
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そうですよねぇ… 実は、私もそう思うことが多々あります。昔あったベルトコンベヤー付き(?)の運賃箱でも良いですよね。最新式でもなく、原始的でもなく… 中途半端が一番厄介かもしれませんね。
料金の支払い方も色々あるようですからお客も運転士さんも大変?計算違い・・・何となく解ります。要するにお客さんが500円支払ったと同じで運賃が270円ですね。お釣りが230円か・・・勘違いし易いですね。
こんばんは。私もお腹は弱い方です。歳のせいか、最近は特に弱くなったような…??? だから、暑くてもホットの缶コーヒーを買って飲むことが多いです。夏でもホットを置いているコンビニが増えて助かっています。