人口密度の高い地域で生活をしていると、精神的に休まらないような気がする。だから、多くの人が鉄仮面になってしまうのは仕方がないことなのかもしれない…。。。そんな某地域で、朝の通勤時間帯に40~50人の乗客が終点の駅で降りて… 一人残らず鉄仮面ということも珍しくない(もちろん、私は全員に「ありがとうございました」と言っている)。そんな中、軽く会釈をしてくれたり、「ありがとう」と言ってくれる人がいると嬉しいものである。そして、夜になると「おやすみなさい」と言ってくれる人もいて、私も「おやすみなさい」と答えるのだが… 言われ慣れていないせいなのか、照れくさいというか何というか… 不思議な気分である。