【レンジでゆでたまご】
ネット上でたまご焼きとゆで卵の電子レンジ(マイクロウェイブ)での
作り方を検索すると、たまご焼きは焦げ身めをつけているものがないこ
とがわかった。レンジ専用のたまご焼き容器を商品化すれば結構売れる
だろう(『デジタルクッキングな生活』)。ゆでたまごは水道水から電
子レンジ加熱しているが、あくまでも熱媒体なので少量に押さえるのポ
イントでもうひとつは、電子湯沸かしジャーのお湯を使うのがポイント
になる。アルミホイル包んでゆでたまごをつくるビデオがあったが、湯
熱のみで蛋白硬化するので理にかなっている。
【卵とソーセージのスパイシー料理】
1.材料(1人前)
たまご 1個
オリーブオイル 大さじ3/4杯
全粒マスタード 大さじ1/4杯
チョリン 25グラム
レモン 1/8個
ロケット 25グラム
細切りクルトン 1/8枚
2.つくりかた
(1) たまごを茹で冷やして殻を剥いておく。
(2) オリーブオイル、マスタード、レモン汁を泡立て、チョリン、クル
トンをお皿にアレンジしたロケットの上にのせ、2つ割りしたたまご
をのせドレシングを振りかける。
2011年8月10日 関西ペイント
塗るだけで夏場のエアコン消費電力を40%削減できる塗料を販売開始
総合塗料メーカーの関西ペイントは2011年4月26日、塗るだけで夏場のエア
コン消費電力を約40%削減できる高日射反射率塗料「アレスクール」を開発
し、関係会社の関西ペイント販売を通じて全国で販売を開始すると発表した。
太陽光線(赤外線)がもたらす日射を塗膜によって効率良く反射することで、
屋根で発生する熱エネルギーを低減させる高日射反射率、塗料の塗装システ
ムを開発。遮熱メカニズムの研究の中で、効率良く赤外線を反射させる特殊
な原材料を上塗りだけではなく下塗りにも配合し、上塗り層と下塗り層の2
層による太陽光線(赤外線)のWブロックシステムを確立した。その結果、
遮熱性能が飛躍的に向上し、業界トップの遮熱性能を実現した。夏場の最盛
期には屋根の表面温度を約10~20℃低減する効果をもたらし、室内温度を適
温に保つための消費電力料金を最大で40%削減、電力消費量削減に伴うCO2
排出量も最大40%削減可能という省エネシミュレーションの結果が得られて
いる。
2011年4月28日
海藻主成分からバイオエタノール生産に成功 世界初
京都大学村田教授らが世界で初めて、コンブ、ワカメ類などの褐色海藻類の
主成分であるアルギン酸(乾燥藻体の30から60%を占める)からのエタノー
ル生産技術を確立した。
スフィンゴモナス属細菌A1株の細胞改造と培養工学的解析により、アルギン
酸からのエタノール生産が可能になったもので、好気培養下、2から3日間
で13g/Lのエタノールの生産が可能であるという。化石燃料代替エネルギー
の生産や地球温暖化問題の低減を目的に、デンプンやセルロースからのエタ
ノール生産が国内外で検討されている。しかし、陸上のバイオマスを原料と
した場合、その供給量、運搬、食料との競合性、更にはセルロース分解時の
環境負荷などの諸問題があるため、海洋バイオマスからエタノールを生産す
る技術の確立を目指した。
昨夜から、両肩が痛み、右首筋からの肩こりが取れず、翌朝は両目の疲労感
と左目がうまく動かないという異常にさらされ、夕方までほとんど何もでき
ない状態が続く。暑さも最高だった。それでも、ブログだけはなんとか打ち
込めたが『核エネルギー』の考察は明日以降に持ち越された。とはいえ、毎
日、刺激的なニュースに溢れていて実に愉快な気分だが、、日本の政治状況
だけが停滞している。クリエイティブな行動に期待するも、疲れたわたしの
眼には、保守的で非生産的なことにしか写らないのはなんとも歯がゆい。