極東極楽 ごくとうごくらく

豊饒なセカンドライフを求め大還暦までの旅日記

チューブライディング

2011年08月12日 | WE商品開発


チューブライディング 壁紙 - Tube Riding WALLPAPER

【暑さ、ものともせず】

 

サーフィンの魅力は海と一体になれるところだろう。一度はトライし
たいと思うが、とりあえず楽曲とビデオでこの暑さを乗り越えようと
身構えるシルバー・ベンチャー(ズ)がここにいる。

【久々の水樹 奈々】

 

好きな食べ物はカレーライス、数の子、徳島製粉の金ちゃんヌードル。
また、好きな食べ物のカレーライスは普段は「欧風」で、ライブ前に
はカツカレーを食べるという。好きな飲み物はフルーツ紅茶。苦手な
食べ物は刺身などの生もの、トマト、セロリ。レバ刺しも苦手だった
が、2005年頃克服できたという水樹奈々21歳。宇多田ヒカル以来久し
ぶりの感動。裏声が良い。

【コンパクトシティーモデル】

 

人口減少局面で行政コストを下げる方法として、中心市街地などに人
口と都市機能を集約する「コンパクトシティー」がある。「若い人は、
仕事があって快適な生活が送れるなら移転してもいいと考える人がい
るだろう。むしろ、『積極的に移転したい』と思うまちをつくること
が大事だ」(三菱総合研究所の村上センター長)。居住地域の面積は
50~100ha、そこに5000~1万人程度が暮らす。学校や公共施設、商業
施設などへは歩いてアクセスできる。近隣に、植物工場や太陽光発電
パネルの製造工場などを誘致して、若い人の働き口も創出する。一か
ら新しいまちをつくるとコストがかかるので、大規模な工業団地の遊
休地などの活用を想定しているという。つまり「分散型」×「障害者
社会」×「持続可能社会」を活性化には『デジタル技術』が不可欠

いうことになる。



【進化する発光ダイオード照明の限界点】
 

発光ダイオード素子(=LED素子)の高効率化には、配光特性研究
がかかせない。下記図13および図14は、反射型LED照明装置に関す
る配光特性制御について説明するための図。左図13の反射型LEDユ
ニット1は、図13(a)に示すように、LED素子2と凹型反射面のリ
フレクタ3が対配置し、LED素子2からリフレクタ3に向けて放射
された光をリフレクタ3によって反射させ、反射光4によって物体を
照射する。この反射型LEDユニット1の単体での配光特性は、左図
13(b)に示すリフレクタ3によって、非常に狭い放射角になるように
光が絞り込まれる。反射型LEDユニット1を用いた照明機器の配光
特性を制御する場合には、複数配置された反射型LEDユニット1の
照射角度と、各反射型LEDユニット1のLED素子2に供給する電
流の値を制御する。各反射型LEDユニット1の配光特性を合成する
際に照明機器の目的の配光特性が実現する。


 【図13】LED素子とリフレクタとが対を成す従来の反射型LEDユニットの構成と配光特性図
【図14】図13に示す反射型LEDユニットを複数個外側に傾けて配置した従来の反射型LED照明装置の構成と個々の反射型LEDユニットの配光特性と反射型LED照明装置全体の配光特性を示す図

つまり、左図14(a)の複数の反射型LEDユニット1を外側に傾け配
置すると、各反射型LEDユニット1の配光特性は傾けた角度分だけ
ずれ重なり、右図14(b)のようになる。この場合、配光特性は、各反
射型LEDユニット1の配光特性を合成し、反射型LEDユニット1
を互いに異なる角度だけ傾けると共に、各反射型LEDユニット1の
配光特性を合成することで、照明機器の配光特性を任意に調整できる。
さらに、各LED素子2の供給電流値の制御により、各反射型LED
ユニット1の配光特性の強度制御も可能だ。右図14(b)で、高角度で
傾けた反射型LEDユニット1のLED素子2に供給電流値を、低角
度で傾け反射型LEDユニット1のLED素子2より小さい設定で、
図14(c)の合成配光特性が実現できる。

上図15は、一つのリフレクタのみで面光源モジュールの配光特性の制
御する
場合、LED照明機器5は、均一に発光している面光源モジュ
ール6の周辺部にリフレクタ7が配置される。面光源モジュール6の
点から放射された光の反射方向のみリフレクタ7で制御するため、そ
れ以外から放射される光の反射方向は、光に対して設計されたリフレ
クタ7の形状で自動的に決まる。面光源モジュール6全体からの総て
の光の反射方向を互いに独立して制御できず、配光特性の制限を生じ、
最適な配光特性が実現し難い。

  

上左図1の照明機器11は、リフレクタ12と面光源モジュール13とで構
成。面光源モジュールは複数のLED素子14を並べ構成し面光源とし
て機能する。また、面光源モジュール13は、複数配列したLED素子
14を蛍光体で覆ったものもある。LED素子14から放射される光が青
色系の光の場合、黄色系の光を放射する粒子状の黄色蛍光体で青色系
のLED素子を覆うことで、黄色系の光を励起させ、夫々の光を合成
することによって白色の光が得られる。上右図2は、面光源モジュー
ル13aを示し、発光面に輝度分布を持たせる手段を有し。図2に示す
ように、面光源モジュール13aは、LED素子14を中央から等間隔に配
置し構成する(具体的には、直径10mmの面光源モジュールには、61個
のLED素子が配置され、LED素子は、面光源モジュールの中央か
ら1mmの等間で6角格子状に配置)。

 
前述した例のように、LED素子を複数配置し構成する面光源モジュ
ールとリフレクタのセットの照明器具を、従来よりも容易に配光特性
の制御し優れた配光特性を有する照明機器を提供できるというのだが、
ここまで心を配って見えてくるのは、発光ダイオード照明の限界だ。
面光源としてやはり、有機エレクトロルミネッセンス、つまり、有機
発光ダイオード照明の有利がスポットライトが必然的に当たることに
なる。ホスト発光ダイオードは有機エレクトロルミネッセンスだと。




【五山送り火騒動】

彼女が、駅構内で大文字山の送り火で、放射性物質汚染について大き
な声で女性が議論していたと帰宅早々報告する。どういう根拠で反対
していたのかと尋ねるとよくわからないというのだ。わたしが手を止
め、それじゃ話にならないではないかと言うと、琵琶湖が汚染される
からだと言っていたという。そうか、その女性の方は専門知識がある
方じゃないかというと、そう学者かインテリぽいねとオウム返しだ。
実はね、検査で検出されなかったのはヨウ素とセシウムだけで、スト
ロンチュームやプルトニウムの放射性物質は検査されていないだろう
から、そのことを踏まえて言っているのではないだろうかと付け加え
説明した。 



テレビの解説者やコメンテータの話を聞くと情に流され、細かい議論
がないのには驚かされた。発癌の閾値が多少低くなっても良いから陸
前高田の松を燃やすべきだというべきだったんだろう。それに対し、
プルトニウム239の半減期は2万4千年であり、放射性物質の正確な
測定分析体制が遅々として進まない苛立ち
が、その女性と今回の送り
火中止の背景にあるのだろう。
 

コメント
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