『40歳の童貞男』
THE 40 YEARS OLD VIRGIN(2005年アメリカ)
監督 ジャド・アバトー
出演 スティーブ・カレル、キャサリン・キーナー、ポール・ラッド
■ストーリー■
電気店「スマートテック」で働くアンディは、フィギュア収集やビデオゲームが趣味な40歳。ある日、アンディは、職場の仲間と話しているときに、自分が童貞であるコトがばれてしまう。仲間のデビッド、ジェイ、キャルは、アンディのために、なんとか初体験させようと計画するのだった。
■感想■
アメリカで大ヒットした、ほんのちょっとだけHなオバカ系ハートウォーミングコメディです。主演、製作総指揮、脚本をスティーブ・カレルが担当してます。(製作総指揮はジョン・ポールと共同。脚本は監督のジョン・アバトーと共同)
アメリカのコメディですけど、テーマがまさに“ロスト童貞”なんで、ちょっとH系なシーンもありますけど、そこさえクリアできれば、みんなで楽しく見れます!
笑いの大事なシーンの、胸毛取りシーンが有名すぎて、映画本編を見たときに余り笑えませんでした。なるべく、事前情報は入らないようにしてるんですけど、有名なシーンとかは自然に、目に入ってきちゃうんですよね。
コメディだからかもしれないですけど、主人公の職場の仲間たち3人とかって、スゴク良いヤツたちです!楽しそうで良い職場ですね。うらやましなぁ。なんか仕事も楽しそう!
仲間のために、どんどん女性と出会えるようにセッティングしたり、アドバイスしたり、からかい半分なのかな??とか思ってると、みんな真剣にアドバイスしてるんですからね。
特に、どこのシーンが面白いってわけじゃないですけど、ランニングタイム133分、特に退屈しなかったので、かなり面白いのかも。(実際見てるのに「面白いのかも」って表現もおかしいですけど)
主人公が好きになるネット競売をやっているトリッシュが、主人公アンディの部屋に来るって言うんで、部屋にあるオタク物を片付けようとして、アンディの仲間が、あるフィギアを見つけて、「なんで「600万ドルの男」の上司??」って不思議がってると
アンディが「オスカー・ゴールドマン。スティーブ・オースティンより価値があるんだ!」
って。笑えましたよ。アンディの気持ち、良く分かります!(あ、笑いのシーンの1つ、ネタバレしちゃいました。すいません。)その続きの、トリッシュが部屋に来るシーンも笑えるので、興味を持ったら、実際に映画を見て下さい。
まぁ、2時間の間、ポップコーンでも食べながら楽しく見るには最適の1本かも??
でも、アンディって、フィギア売っちゃったけど、もう買えないですね。やはり、コレクターにとって、女性の存在は大きい!
「存在が大きいというより、コレクターの敵!」かな??
自分なら売っちゃったら、後悔しちゃうなぁ!絶対!
ところで、DVDの吹き替え版を見たんですけど、職場で、アンディの仲間が勝手に見てるホラー映画は『ゾンビ』じゃなくて、リメイク版の『ドーン・オブ・ザ・デッド』(04年)でしょ。字幕版で見直したら、ちゃんと『ドーン・オブ・ザ・デッド』になってるのに、なぜか吹き替え版では『ゾンビ』ってなぜ??!ちゃんと調べて!『ゾンビ』は、オリジナル版でしょ。
まぁ、原題は“DAWN OF THE DEAD”で同じですけどね。65点
THE 40 YEARS OLD VIRGIN(2005年アメリカ)
監督 ジャド・アバトー
出演 スティーブ・カレル、キャサリン・キーナー、ポール・ラッド
■ストーリー■
電気店「スマートテック」で働くアンディは、フィギュア収集やビデオゲームが趣味な40歳。ある日、アンディは、職場の仲間と話しているときに、自分が童貞であるコトがばれてしまう。仲間のデビッド、ジェイ、キャルは、アンディのために、なんとか初体験させようと計画するのだった。
■感想■
アメリカで大ヒットした、ほんのちょっとだけHなオバカ系ハートウォーミングコメディです。主演、製作総指揮、脚本をスティーブ・カレルが担当してます。(製作総指揮はジョン・ポールと共同。脚本は監督のジョン・アバトーと共同)
アメリカのコメディですけど、テーマがまさに“ロスト童貞”なんで、ちょっとH系なシーンもありますけど、そこさえクリアできれば、みんなで楽しく見れます!
笑いの大事なシーンの、胸毛取りシーンが有名すぎて、映画本編を見たときに余り笑えませんでした。なるべく、事前情報は入らないようにしてるんですけど、有名なシーンとかは自然に、目に入ってきちゃうんですよね。
コメディだからかもしれないですけど、主人公の職場の仲間たち3人とかって、スゴク良いヤツたちです!楽しそうで良い職場ですね。うらやましなぁ。なんか仕事も楽しそう!
仲間のために、どんどん女性と出会えるようにセッティングしたり、アドバイスしたり、からかい半分なのかな??とか思ってると、みんな真剣にアドバイスしてるんですからね。
特に、どこのシーンが面白いってわけじゃないですけど、ランニングタイム133分、特に退屈しなかったので、かなり面白いのかも。(実際見てるのに「面白いのかも」って表現もおかしいですけど)
主人公が好きになるネット競売をやっているトリッシュが、主人公アンディの部屋に来るって言うんで、部屋にあるオタク物を片付けようとして、アンディの仲間が、あるフィギアを見つけて、「なんで「600万ドルの男」の上司??」って不思議がってると
アンディが「オスカー・ゴールドマン。スティーブ・オースティンより価値があるんだ!」
って。笑えましたよ。アンディの気持ち、良く分かります!(あ、笑いのシーンの1つ、ネタバレしちゃいました。すいません。)その続きの、トリッシュが部屋に来るシーンも笑えるので、興味を持ったら、実際に映画を見て下さい。
まぁ、2時間の間、ポップコーンでも食べながら楽しく見るには最適の1本かも??
でも、アンディって、フィギア売っちゃったけど、もう買えないですね。やはり、コレクターにとって、女性の存在は大きい!
「存在が大きいというより、コレクターの敵!」かな??
自分なら売っちゃったら、後悔しちゃうなぁ!絶対!
ところで、DVDの吹き替え版を見たんですけど、職場で、アンディの仲間が勝手に見てるホラー映画は『ゾンビ』じゃなくて、リメイク版の『ドーン・オブ・ザ・デッド』(04年)でしょ。字幕版で見直したら、ちゃんと『ドーン・オブ・ザ・デッド』になってるのに、なぜか吹き替え版では『ゾンビ』ってなぜ??!ちゃんと調べて!『ゾンビ』は、オリジナル版でしょ。
まぁ、原題は“DAWN OF THE DEAD”で同じですけどね。65点