『ヘルレイザー3』HELLRAIZER HELL ON EARTH(92年アメリカ)
監督 アンソニー・ヒコックス
出演 テリー・ファレル、ダグ・ブラッドリー、ポーラ・マーシャル、ローレンス・アシュレー
■ストーリー■
TV局の新人レポーター、ジョーイは救急病棟の取材中に、全身にカギのついた鎖をつけた患者が運び込まれてくるのを目撃する。その後、その患者は鎖に引っ張られ爆発するのだった。その患者に付き添っていた若い女性テリーからボイラー室と言うクラブが事件に関わっていることを知り、1人調査を始めるのだった。
□■□超ネタバレあり!□■□
■感想■
「ヘルレイザー」シリーズ第3弾です!
シリーズ1作目、2作目と同様、クライブ・バーカーが作品に関わっています!今作ではクライブ・バーカーは製作総指揮で作品に関わってます。
シリーズ第7作『ヘルレイザーワールド・オブ・ペイン』(05年)、第8作『ヘルレイザーヘルワールド』(05年)を観たんで、もうシリーズの3作目もついでに観ちゃおうってことで鑑賞しました。
監督は『ワックス・ワーク』(88年)、『シュリンジ』(93年)、『ザ・ハルマゲドンワーロックリターンズ』(93年)、『ドルフ・ラングレン ストーム・キャッチャー』(99年)、『バイオ・ディザスター』(00年)等、エンターテイメントジャンルにこだわり続けるアンソニー・ヒコックス監督。
原案は第2作目の監督トニー・ランデルと第2作目の脚本のピーター・アトキンスです。脚本も同じくピーター・アトキンスが書いてます。
このシリーズ3作目はどちらかといえば、いつも1作目、2作目と比べられて、損をしている印象がありますけど、なかなかどうして、スタッフだけを見ても、ちゃんとホラー映画が大丈夫な感じです。ちゃんとした見ごたえのある映画になってます!
ストーリー的にも1作目、2作目とうまくストーリーをつなげてます!それなりにネ。
今作はヒロインをTV局の新人レポーターにして、事件の調査を始めたヒロインが事件に巻き込まれることになってます!ローレンス・アシュレーが演じる、前作までのヒロイン、カースティも一瞬だけ特別出演してます!
今回、1作目、2作目とストーリーが離れたせいか、魔道士ピンヘッドは何かに開放されたかのように暴れっぷり全開モードです!パズルボックス開けようが、開けまいがおかまい無しに暴れまくり、都会のド真ん中で魔道士軍団殺しまくり状態!
今回、魔道士軍団は20~30人以上人を殺してるかな??
なんだかんだ言ってあんまり多くの登場人物を殺さないフレディなんか足元にも及ばない暴れ具合です!つうか、「13金」シリーズのジェイソンもビックリの殺しまくり状態です!
クラブ「ボイラー室」の客を殺しまくるだけじゃ、飽きたらず、逃げるヒロインのジョーイを追って街中まで破壊しまくりです!
逃げるジョーイは通りがかりの男性に「何慌ててるんだ??」って声かけられますけど、通りのマンホールというマンホールからは火噴いてるし、そこら中爆発してるのに、「何慌ててるんだ??」って聞いてるあんたの方がおかしいでしょ!落ち着き度1000%!
クライマックスにかけての魔道士たちの暴れっぷりや最後の対決まで全然退屈しないで楽しめました!ランニングタイム93分も全然長く感じませんでした!ピンヘッドとエリオットの対決等、こういうホラー映画ファンが観ても納得できるストーリー展開です!
最近はオリジナルビデオ作品の「ヘルレイザー」シリーズですけど、今作はホントに力が入ってます!
今作って劇場未公開だったの??こんなに面白いのに!60点
監督 アンソニー・ヒコックス
出演 テリー・ファレル、ダグ・ブラッドリー、ポーラ・マーシャル、ローレンス・アシュレー
■ストーリー■
TV局の新人レポーター、ジョーイは救急病棟の取材中に、全身にカギのついた鎖をつけた患者が運び込まれてくるのを目撃する。その後、その患者は鎖に引っ張られ爆発するのだった。その患者に付き添っていた若い女性テリーからボイラー室と言うクラブが事件に関わっていることを知り、1人調査を始めるのだった。
□■□超ネタバレあり!□■□
■感想■
「ヘルレイザー」シリーズ第3弾です!
シリーズ1作目、2作目と同様、クライブ・バーカーが作品に関わっています!今作ではクライブ・バーカーは製作総指揮で作品に関わってます。
シリーズ第7作『ヘルレイザーワールド・オブ・ペイン』(05年)、第8作『ヘルレイザーヘルワールド』(05年)を観たんで、もうシリーズの3作目もついでに観ちゃおうってことで鑑賞しました。
監督は『ワックス・ワーク』(88年)、『シュリンジ』(93年)、『ザ・ハルマゲドンワーロックリターンズ』(93年)、『ドルフ・ラングレン ストーム・キャッチャー』(99年)、『バイオ・ディザスター』(00年)等、エンターテイメントジャンルにこだわり続けるアンソニー・ヒコックス監督。
原案は第2作目の監督トニー・ランデルと第2作目の脚本のピーター・アトキンスです。脚本も同じくピーター・アトキンスが書いてます。
このシリーズ3作目はどちらかといえば、いつも1作目、2作目と比べられて、損をしている印象がありますけど、なかなかどうして、スタッフだけを見ても、ちゃんとホラー映画が大丈夫な感じです。ちゃんとした見ごたえのある映画になってます!
ストーリー的にも1作目、2作目とうまくストーリーをつなげてます!それなりにネ。
今作はヒロインをTV局の新人レポーターにして、事件の調査を始めたヒロインが事件に巻き込まれることになってます!ローレンス・アシュレーが演じる、前作までのヒロイン、カースティも一瞬だけ特別出演してます!
今回、1作目、2作目とストーリーが離れたせいか、魔道士ピンヘッドは何かに開放されたかのように暴れっぷり全開モードです!パズルボックス開けようが、開けまいがおかまい無しに暴れまくり、都会のド真ん中で魔道士軍団殺しまくり状態!
今回、魔道士軍団は20~30人以上人を殺してるかな??
なんだかんだ言ってあんまり多くの登場人物を殺さないフレディなんか足元にも及ばない暴れ具合です!つうか、「13金」シリーズのジェイソンもビックリの殺しまくり状態です!
クラブ「ボイラー室」の客を殺しまくるだけじゃ、飽きたらず、逃げるヒロインのジョーイを追って街中まで破壊しまくりです!
逃げるジョーイは通りがかりの男性に「何慌ててるんだ??」って声かけられますけど、通りのマンホールというマンホールからは火噴いてるし、そこら中爆発してるのに、「何慌ててるんだ??」って聞いてるあんたの方がおかしいでしょ!落ち着き度1000%!
クライマックスにかけての魔道士たちの暴れっぷりや最後の対決まで全然退屈しないで楽しめました!ランニングタイム93分も全然長く感じませんでした!ピンヘッドとエリオットの対決等、こういうホラー映画ファンが観ても納得できるストーリー展開です!
最近はオリジナルビデオ作品の「ヘルレイザー」シリーズですけど、今作はホントに力が入ってます!
今作って劇場未公開だったの??こんなに面白いのに!60点
あの痛い人、ホント、強烈、、、
痛い!痛い!痛い!
見てるだけでも、少し痛い感じでした!
4作目以外全部見ちゃいました。