「どさ?」 「ゆさ」
これは東北弁で「どこへ行くの?」「湯に入りに」だそうです。
寒い雪国では出来る限り口を大きく開けないように、最小限の言葉で会話するってホントかなぁ。
大阪人は良く言えば、フレンドリーでオープンな気性だといわれます。でも反面おせっかいで、けたたましくもあります。
その通りと納得できるようなものに、言葉遣いの2回ダメ押しです。
時々TVでケンミンショーなる番組を見ることがあります。
高校野球しかり、県意識って強いものがありますよね。
先だって大阪人は同じ言葉を繰り返すというのには爆笑しました。
そうかなぁ?
「そう、そう」とうなずく時はもちろん、
否定の時も違うがなまって「ちゃう、ちゃう!」
「それを持ってるよ」というときだって、
「持ってる、持ってる」とたたみかけて強調しがちです。
近畿圏の他ではどうなんでしょう?