沖縄のきれいな海岸に流れ着く漂着ゴミの山々。
それらのゴミがどこから流れ着いたかを調べるのに、容器のバーコードを見て判別していました。
食品や日用雑貨、その気になってみるとたいていのものにバーコードがプリントされていますが、国別に見分けれることをはじめて知りました。
最初の数字2桁が国を表しているそうです。
ちなみに日本は45と49
中国/690~691、台湾/471、韓国/880、香港/489
1973年、機械による自動認識に適したものとして、アメリカでUPCコード(今のJANコードに似たもの)が最初につくられ、アメリカのコードは0~9。
日本は1978年からで、最初は49でスタートし45が追加されたそうです。
その番号が日本製を示しているわけではなく、
供給責任者であって、輸入している場合などの販売者も多いとのこと。
ということは中国産も含まれるんだ。
スーパー店頭でじっくり観察していたら、
その店で作ったお惣菜などは20~29でした。
これはリザーブで、小売業インストア用。
詳しく知りたい方は
こちらから