ここ数日毒入り餃子のニュースが次々と新展開をみせています。
千葉と兵庫の商品は、製造日も出荷日も異なるけれど、4日間だけ同じ倉庫で保管されていたらしい。
JT株のインサイダー取引疑惑も興味津々です。
1/20に近くのスーパーで、焼き上げた餃子5個入りパックを買って、ビールのあてにしたとき、なんかいつもと違う変な味と思い全部食べ切れなかった。
きっとああした餃子も中国産だったかもと思い、そのスーパーの売り場を確認してみると、「当店の餃子は店の手作りです」って貼紙がありました。
そうかぁ~気のせいだったか。
日本の食料自給率がとても低いとは聞いていたけれど、こんなに中国産食品に依存しているとは知らなかった。
ものの値打ち以上に安いものは、なんか理由があるとは思っているけれど、かといって高ければ安心でないことも数々の偽装で明らかになっているし。
食べ物が安全で安心して口にすることが出来なくなる。
これってものすごく大きな問題で、道路どころではない。
ふんだんにあると信じてやまない水、これもテロの標的になったらと想像すると恐ろしいものがあります。
ところで10年以上前、O157の食中毒で多くの被害者がでました。
あのとき貝割れ業者が疑われ大騒動でした。
結局、あのO157の一連の騒動の原因はどこにあったんだろう?
突き止められたんだろうか?
その事件の少し前に、堺市の臨海地区に、乾電池で作動する気球のようなものがたくさん落下しているのが新聞に載っていたことがありました。
それもなぜかわからなかったみたいだけど。
もしあの落下物が着地するまでに、空中からO157をふりまいていたとしたら・・・
どこから飛んできたんだろう?
テロの可能性はないのだろうか?