普通赤いものが熟すと黒くなるって思いがちですが、
これは先に黒で、後に赤くなるんだそうです。
珍しいね。
これも唐辛子の一種。
ブラック ハンガリアンという名前です。
緑の葉に、紫の小さな花、黒い実に赤い実。
料理に使うだけでなく観賞用としても美しい。
とうがらしでネット検索するとたくさんでてきて、唐辛子ファンがいかに多いかに驚かされます。
その中から、この品種を見つけるのに、
第2検索ワードとして「黒から赤」を付け加えてやっと判明しました。
食したことはありませんが、こう書かれていました。
グッド・フレイバーでマイルドな辛さ
赤くなったものを刻んで炒めたりすると、飴のようにねっとりとした歯触りになる珍しいタイプ
今度このブラック ハンガリアンが植わっているところへ行って、あのおばさんに再会できたら少し分けてもらいたいです。