今週初めにドルを買いに銀行へ行きました。
あっという間に円安が進んで、100ドルが9,990円でした。
90円切ったときに買わなかったことを深く後悔。
ついでにあたらしく口座を開くことにしました。
同一銀行で名義人同じで二つの口座を開くことができるので、カード決済用と分けようと思ったからです。
長いこと待たされて、挙句の果てに、すでに二つあるので無理と言われました。
となりの門真市で同姓同名で、
さらに誕生日まで同じで口座があるとのこと。
そんなはずはない??
わざわざ隣市まで出向かなくとも守口市にその銀行支店あるし、私の記憶にないし、実際家には通帳ないし。
どうやらその口座は10年以上動きがなかったこともあり、最終的には私が作ったものではなく、同姓同名の別人だという判断で事なきを得ました。
しかし、どう考えても不思議です。
田中さんや小林さん、鈴木さんなど日本でたくさんある苗字でもないのに、名前まで一緒でさらに誕生日までとなると、偶然の一致にしてもね。
ものすごく低い確率だと思います。
たぶんこれが同支店なら別人とみなされたかどうか。
気持ち悪いでしょう。
店に戻って、なぜこんなに時間がかかったかを説明すると、
おりしもその日は先代の命日でした。
ゼッタイ、私にお金遺してくれてるに違いないと、
残高確かめてみたほうがいいよと言われました。
昔は簡単に銀行口座を開くことができました。
今のように身分証明書も必要なかったしね。
しかし個人情報の取り扱いが厳しい昨今、通帳もない口座の残高教えてくれるはずもないし。
すでに5日が過ぎてしまった・・・