瀬戸内海に浮かぶ小豆島は池田湾の落日です。
チャンスがなくてアップできなかった写真ですが、
あまりにいい雰囲気なので、この夏の思い出に記事にしておきます。
前に見える小さな二こぶの様に見える島は弁天島と呼ばれているようです。
島には弁天様が祭られていると聞きました。
小豆島町の海の駅から、シーカヤック弁天島周回コースが開催されてました。
ちょうど島が目の前に見えるこちら側の砂浜
その浜の上のテラスでBBQ
小豆島には応神天皇に関する伝説が数多く残されているそうだ。
例えば「寒霞渓」
応神天皇が、この山を登るのに鉤をかけて登ったことから『鉤かけ山』と名付けられ、やがて「かんかけい」と呼ばれるようになった。
「鬼ケ崎」は、応神天皇が上陸する際に荷物を乗せた小船が天皇より先に着いた所なので「お荷が先」と呼ばれるようになった。
「馬木」の地名は、この地を訪れた応神天皇の仮宿を作った場所が、バベの木(馬目の木)のそばだったことから。
醤油やそうめんの産地は、何かあると、以前からそう思ってます。
こんなトンデモ説見つけました。
小豆島は、海部族からは「塩土島(しおどしま)」と呼ばれ、
安曇族からは「安曇島(あづみじま)」と呼ばれていたのではないだろうか?
そして島の東側は海部族国に、西側は安曇族国に所属していたのではないだろうか?
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