御在所岳は
滋賀県と三重県にまたがる鈴鹿山脈にあり標高1212m
日本二百名山や関西百名山にも選ばれています。
隅々までくまなく目を通して見つからんと思ったら、
表紙にでっかく載ってました(^^)
画像右下の腰掛けてる岩は、
たぶん⤵︎
往路のロープウェイ車窓より。
降る時も人の姿発見。
ロープウェイや温泉施設などで人気の御在所岳は
県内屈指の紅葉名所としても評判。…
新名神「菰野IC」から車で約10分。
住所は、三重県三重郡菰野町湯の山温泉。
菰野といえばヤマトタケルが絶命した地。
伊吹山で敗れ負傷し足は三重に折れ曲がり、三重の語源と聞きます。
2020年3月に右手首骨折した時Zに折れ曲がったんです。
三重やな〜と。
菰野は避けて来た地でしたが、今回のツアー目に留まって、
御在所岳が倭姫ゆかりの地とも知り、、、
ロープウェイの続きです。
16日10時前にロープウェイ湯の山温泉駅に着いて、
観光バス12時出発までに自由時間120分程度。
ロープウェイは全長2161mを8人乗りゴンドラ32台だったかな、1分おきに発車します。
乗車時間15分ですが、並ぶので30分はみておいた方がいい。
山上公園駅レストランではカレーうどんが美味しいという情報。
しかしさらに頂上へリフト乗るも捨てがたい。
ホテルで朝食とってお腹まだ空いてないので、リフトを選択。
もちろん山上公園を散策して行くこともできます。
緩やかな勾配を下り上り約30分だそうです。
あの日は暑くなく寒くなく風もなく秋の行楽日和。
ライトダウンを内に着ようと用意してましたが不要でした。
リフト往復650円、片道15分乗車
画像中央辺りの白い山頂見えてるのが伊吹山らしい。
画像中央辺りの白い山頂見えてるのが伊吹山らしい。
ずーっと向こう、遠いなぁ〜
ヤマトタケル足折れて大変だったろうな。
11時過ぎたのでリフトで戻る。
ロープウェイで降車前に朝陽台広場をぶらつく。
お昼近くなると雲湧いて山々が隠れ始める。
お天気が良ければ富士山見えるらしい。
あと30分あればカレーうどん食べれたね。
ここが団体ツアーの辛いとこ。
ゴンドラから岩上で写真や動画撮ってる姿見た時びっくりしました。
何処から登ったんだろうと。
どうやらロッククライミング有名スポットだったようです。
遠目にはロープ装着してるようにも見えず、怖っ!
子供だったころ(小学生)はずんずん上って、記憶だけど、景色は全く覚えていないです。これほど覚えてないって不思議~って思うけど、そんなものかな。あのころはヤマトタケルだの、倭姫だの何も知らずに上っていたけれど、今、行ったら見る景色の感覚も違うのでしょうね。
でしょう〜すごい絶壁でびっくりでした。
たぶんロープウェイのとこが急峻で登山道はもう少しマシなんでしょうか、見えないけど。
ロッククライミングされてる岩場は、けっこう人いっぱいですごいなぁと見てました。
倭姫の巡行、お連れさんが言うに、倭姫は男に違いないって。