想像以上によかったです。
水も美味しかったし、足つけたらスッキリしてスベスベ美肌感もありました。
今度行く時はペットボトルにもらって来ようと思う。
お昼食べてから、大垣駅前の金蝶園で水まんじゅう一個プレゼントをいただき、気持ちばかりお土産買って、養老の滝へ。
一番暑い昼下がり、2時ごろに到着したと思う。
添乗員さんは大型バス駐車場から養老の滝まで歩いて30~40分かかるので、無理しないで下さいと何度も念を押された。
4:10出発なれど、3時にはバスは冷房きかせて待ってるので、早く戻られてもよいとのこと。
地図の右上の養老説教場のあたりに駐車されたと思う。
降りてすぐにお寺があったから。
ここでウォーカーアプリのスタートを押す。
けっこうなだらだら坂道のぼりが続く。
前の人を追い抜くわけでもなく、後ろからぬかされるわけでもなく、流れに沿ってぼちぼちと。
生い茂る木々の陰となり、日傘や帽子はなくとも大丈夫な歩きやすい道だった。
到着(^-^)v
思ってたより早く20分で着いた。
別に速足でもなかったのに、どうしたら40分もかけて登れるのか。
酷暑の中熱中症などトラブルを恐れた添乗員の予防線だったかな。
さらに右手に階段があり
養老の滝 サイトより
公園駐車場から1.2km 徒歩30分、養老駅から徒歩50分
古来、文人墨客にも親しまれてきた名瀑で、日本の滝百選に選定されています。高さ30m、幅が約4mあり、岩角を打って流れ落ちる水は清冽で、その雄麗な姿は必見です。見事な景観を是非お楽しみください。
葛飾北斎 美濃の国 養老の滝
空を濃紺にし、画面中央に正面切って直下落去する滝を見事に描いています。
つづく
きっとその頃、私は学生時代応援団夏合宿は、信州や大山行ってました。
最近まで養老の滝といえば居酒屋しか知らなかった^ ^
写真も文章もこの記事で一番清々しい、お見立てとおりです。
大垣日帰り旅は最後の養老の滝で、ガッカリを一気に流してくれました。
飲んだ水は滝壺ではなくて、滝から少し下った養老神社境内にある菊水泉から湧き出すのを、鳥居社石標きわで賜れます。
ここまで乗用車が来れるので水タンク満載しておられました。
足をつけたのは滝が流れる整備された川でした。
続きでご覧いただこうと思ってます。
ホンマええとこでした。
私は昔H高校でできもしないのに軟式テニス部の顧問してた時に、夏合宿で養老の滝まで毎朝、ランニングに付き合った経験がありますが、その時はまだ観光化されてなくて、石段や手すりもなく、滝近くまで行ってお水飲めなかったです( ;∀;)。
でも端麗な滝に見とれ、滝しぶきや池のマイナスイオンで癒されたのだけ覚えています。
北斎の美しい絵も、きっと彼は私みたいに近くまで行けず、憧憬の念をもって描いたのでしょう。北斎の滝や海や川の絵、清々しいですね。
うらやましい、暑いけど爽やかな夏の体験されましたね。