何事も衣食足りてというぐらいだから、観光以前にどの洋服を持っていくかはいつも悩みます。
ディベロッピング&ディベロップトカントリー、どちらの国であってもそれなりに。
ましてや寒暖差があると聞けば、日本の春でもいつも何を着るか悩んでいるのになおさらです。
今回はあれだけ思案に思案を重ねセレクトしたはずなのに、みごとに予想は裏切られた失敗バージョンを報告しておきます。
夜11時前離陸の深夜便でしたので、寝て楽な服、それでいて翌日は着替える場所がなくそのまま観光となります。
初日夜、関空にて
すでに2日目となる翌早朝タシケント着、
まず中のセーターを脱いで、次はコートを手持ちでタシケントの観光をしました。
夕刻飛行機でウルゲンチヘ飛び、そこからバスで40分ほど走ると世界遺産ヒヴァでした。
3日目のヒヴァ、寒いはずだったのに日差しが強い
1日中ヒヴァのイチャンカラを歩いて観光でした。帽子の代わりにスカーフで
4日目ウルゲンチに戻り、世界遺産ブハラまで陸路8時間ほどかかるキジルムク砂漠は飛行機でひとっ飛びだった。
暑い!
5日目朝からバスで4時間かかりティムールの生誕地シャフリサーブス、めっちゃいい天気でした。
観光後またバスで3時間かけて世界遺産サマルカンドへの途中は、天山山脈が神々しかった。
6日目サマルカンド、朝食前のホテルの部屋では結構寒い
今日も暑くなりますよといわれたので、初日の綿シャツに着替えた。
ところが雨が降り出して気温が下がってきて寒いので、連れにウインドブレーカーを借りました。
みな薄着でこのあと熱を出した人もいたり、途中でストールを買った人もいました。
午後からは晴れてきて、青の都サマルカンド文化交差路を堪能できました。
7日目列車でタシケントへ
どなたも洋服選択失敗だっと話されてました。