<木曜は車のおはなし>
2005年9月22日にホンダが発表した新型シビックでは、ハイブリッド車と通常のガソリンエンジンとの価格差を28万円まで縮めることができたようです。
旧型シビックの同価格差は37万円、2005年3月にトヨタが発売した「ハリアー」では実質50万円弱だったことを考えれば、この差は大幅に狭まったようです。
新型シビックでは、開発段階から同システムの簡素化と、エンジン車との部品の共通化などを勧め、コストの上積みを出来る限り抑えるよう努力したようです。
ただ、この28万円という価格差には、ホンダの福井威夫社長自身は不満を残すようです。
というのは、現状のレギュラーガソリン価格である1リットル当たり131円では、年間1万km程度走るような一般的なユーザーは、燃料代を年間2万~3万円しか節約できず、税金の優遇制度を活用しても、これでハイブリッド代を賄うには7年程度かかるためです。
この価格差を20万円以下にするのが普及の目安のようです。日経ビジネス(2005.10.3)から引用しました。
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<今日の独り言>
とあるファミリーレストランの1Fが日産のお店だったのでちょっと寄ってみました・・・。セレナは広くて、色々と座席をうまく使えて便利でいいなぁと思いました・・・
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