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舞妓茶屋 相馬樓(山形県 酒田市)はとてもオススメ!

2024年12月27日 01時00分00秒 | イベント・外出

 山形県酒田市の「舞妓茶屋 相馬樓」へ日曜の13時に1人で行って来ました♪

↑建物

↑入口

↑玄関入ってすぐ

 この「舞妓茶屋 相馬樓」は、江戸時代創業の料亭「相馬屋」を修復し、平成12年(2000年)に開業したもので、各部屋で貴重な美術品などを鑑賞でき、2階では酒田舞娘の踊りと食事を楽しめる演舞場となっています。

 また1階奥には、酒田と所縁のある「竹久夢二」の美人画やその写真も一緒に展示する美術館も併設されていましたね。

 入館料は1,000円税込ですが、14時から3人の舞娘演舞3曲鑑賞及び写真撮影付きが2500円税込でしたね。
 paypayや各種クレジットカードなど電子マネーが利用でき、現金不要で楽で良かったです♪

↑料金案内

↑支払方法

 受付が、着物を綺麗に着飾った若い舞妓さんというのはドキドキします(^_^)

 舞娘演舞が始まる前に、約1時間、時間があったので、各部屋の美術品や綺麗な庭、竹久夢二美術館などをゆっくりと鑑賞できました♪

 部屋がかなり多く迷うので、地図と、各部屋の見るべきポイントを写真付きで説明した紙ファイルを借りれたのは良かったです♪

↑地図

↑ポイント案内

↑ポイント案内

↑ポイント案内

↑ポイント案内

↑ポイント案内

 さっそく見学を楽しみました♪

↑庭

↑綺麗な魚の襖絵

↑2階から庭

↑座敷

↑掛け軸など

↑座敷

↑絵

↑茶室

↑庭

↑ランプシェード

↑掛け軸など

↑灯籠など

↑絵

↑ガラス窓

↑掛け軸

↑窓から紅葉や灯籠

↑座敷

↑蔵

↑人形

↑人形

↑大きな雛人形

↑屏風

 庭も含めてどれも素晴らしく、また大きな雛飾りには圧倒されましたね。
 また撮影禁止でしたが、竹久夢二美術館では、竹久夢二の経歴や恋愛の状況を理解できたのも良かったですね。

 そして時間になると、案内放送があり、2階に上がって、まずは酒田やこの「舞妓茶屋 相馬樓」の歴史のビデオを観ました♪

↑ビデオ

 そして美しい着物を着た芸姑三味線1人と、舞の芸姑1人、舞妓1人の3人で、3曲鑑賞できたのは良い思い出となりました♪
 素晴らしい三味線と舞でした♪

↑2階の会場

↑今回の芸姑と舞妓

 もちろん2階の襖や掛け軸等も素晴らしかったですね♪

↑2階の襖

↑掛け軸

 それから最後に舞の芸姑、舞妓と和やかに記念写真撮影できたのも良かったです♪

 なお、この後は、1階でカフェを楽しみ、そこでも舞妓と記念写真撮影ができるようでした。

↑カフェメニュー

 山形県酒田市の「舞妓茶屋 相馬樓」は、歴史ある建物で美術品だけでなく、竹久夢二の作品等も鑑賞でき、また美しい着物を着た芸姑と舞妓の舞を目の前で鑑賞できとてもオススメです! 


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