以前このブログでも紹介しましたが、とても良かったので、再び東京の日本橋高島屋本館2階にあるル カフェ ドゥ ジョエル ロブションで日曜の12:30過ぎから二人でランチを楽しみました♪
↑店構え
さすが人気店で入店までに30分ほど待ちます♪
ちなみに午前中に12:30で予約したい旨を伝えましたが当日予約はできないとのことでしたね。
できれば待たずに済むよう前日までに予約することをオススメしますね♪
ただ、ソファに座って待っている間にメニューを見ることができるのは秀逸です♪
↑メニュー
13時頃にようやく今回は奥の左側のテーブル席に座れました♪
店内はソファや椅子が赤色で綺麗で、右側の壁はキラキラと光るスワロフスキーのガラスで覆われて綺麗です♪
↑店内
そして店内には大きな透明窓があり料理の様子を見ることができるのは秀逸です♪
この料理の様子を見ることができるようにしているのはロブションの日本の寿司屋からヒントを得たこだわりのようで、料理人は一皿ずつ丁寧に手際よく料理を作っていてさすがだと思いましたね♪
↑料理の様子
そして店内BGMは静かに軽快なジャズが流れています♪
ビル・エバンスのワルツ・フォー・デビーも流れていましたね♪
今回は以下のメニューB2310円税込とC1991円税込を注文しました♪
<メニューB>
前菜:新玉ねぎのヴルーテ クルトンを添えて
メイン:牛ホホ肉の赤ワイン煮 キャロットピュレを添えて
小菓子、コーヒー
<メニューC>
メイン:真鯛 葱のエチュベとシトロネルの香りのクレームで
デザート:バニラのクレームブリュレ
コーヒー
まずパンが運ばれますが、2種類あり、1種類は柔らかいパンで温かいのは嬉しいです♪
バターと一緒に美味しくいただきます♪
↑パン
前菜の新玉ねぎのヴルーテは少し焦げた玉ねぎの甘味がかなり引き立ちおそらく小麦粉のとろみとともにさすがのお味のスープでしたね♪
かなり美味しいです♪
彩りも美しく、ゆっくり堪能しました♪
このスープはまとめてではなく一皿ずつ丁寧に作っていたのはさすがだと思いました。
↑前菜
そしてメインの真鯛はレモンの香りとお味のシトロネルが効いて、そして真鯛はさすがの柔らかい焼き具合でこれもかなり美味しかったですね♪
この泡も素晴らしいです♪
↑メインの真鯛
それから牛ホホ肉の赤ワイン煮は火傷しそうなほどかなりアツアツの皿で運ばれるのがさすがで、しかも黒いイカスミをブイヨンと共に焼いたものも美しく飾られ、肉はさすがの柔らかさとよく煮込まれたソースでこれも素晴らしいお味でしたね♪
前回と少し味が変わったように感じました。
↑牛ホホ肉の赤ワイン煮
そして最後にバニラのクリームブリュレはハート型の器に入り、そしてカシスのアイスが少し溶けてこれも合わさって表面が少し固く焦げたクレームブリュレが中はとろとろで甘く絶品で、さすが少し苦いコーヒーとも合って秀逸でした♪
美味しかった♪
↑コーヒーとデザート
↑デザート拡大
↑小菓子とコーヒー
なお、ロブションのお店はさすが各店で合計7つのミシュランの星も獲得していてさすがですね♪
その説明も店内にありました♪
↑2020年のミシュランの星の状況
ル カフェ ドゥ ジョエル ロブションのランチは、このお値段とはかなりコスパも良く、しかも綺麗な店内でBGMも良く、美しく美味しいフレンチを頂けとてもオススメですね♪
事前に予約して伺うことをオススメいたします♪
Twitterをご覧ください!フォローをよろしくお願いします。