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日和山公園(山形県 酒田市)は夕陽が美しくとてもオススメ!

2024年12月22日 01時00分00秒 | イベント・外出

 山形県酒田市の日和山公園へ土曜の16時前に行って来ました♪

↑案内図

 この日和山公園は、古くから酒田のシンボル公園とのことです。

 というのは、その昔、酒田湊に出入りした船頭衆がここから日和を見て、出港の判断をしたことから、日和山と呼ばれるようになったようです。

 また、ここからは夕陽が美しく見えるようで、4月〜12月の日の入り時刻の表もありましたね。

↑日の入り時刻表

 この日和山公園には以下がありましたね。
◯展望広場
 この広場から最上川や大型の発電用風車、そして夕陽が美しく見え、かなり感動でしたね♪

◯常夜灯
 文化10年(1813年)に船頭衆や廻船問屋衆の寄進により建てられたもの。元々は展望広場にあり、当時は灯台の役目をした。

◯六角灯台
 日本最古級の木造洋式六角灯台。明治28年(1895年)に最上川左岸に竣工し、その後対岸へ移設。昭和33年(1958年)にこの地に移築され保存。

◯河村瑞賢像
 河村瑞賢は江戸時代に西廻り航路を開発し、最上川流域の米などを江戸へ運ぶことに成功し、流通活性化。そのため酒田も繁栄。

◯千石船
 1/2サイズの模型があるとのことでしたが、冬季は池の水はなくなり、千石船はシートに覆われて保護され見えなくなっていたのは残念でした。

 順に写真で紹介したいと思います♪
 まず展望台へ進みます♪

↑展望台へ進む

↑展望台へ進む

 すると最上川や夕陽、大型の風車が美しく見えていましたね♪
 飛行機雲も幻想的です。

↑最上川

↑山などの説明

↑説明と実際の風景

↑夕陽が美しい

↑日が沈む

 夕陽にはとても感動でしたね!

 そして常夜灯が光り始めていましたね。

↑常夜灯

↑常夜灯の解説

↑案内図

 そして六角灯台へ進みます♪
 この灯台はこの場所ではありませんでしたが、明治28年(1895年)から活躍していたとは素晴らしいです。

↑地図

↑六角灯台の解説

↑六角灯台

 そして広場を進みます。

↑広場

 右側に河村瑞賢の像がありましたね。

↑河村瑞賢像

 その下に解説があり、当時出羽の幕府米を江戸に回漕する西廻り航路を開発し流通と海運の向上に大きく貢献とは素晴らしいです。

↑説明

 そして千石船模型の方に進むと、その西廻り航路の解説などがありました。

↑西廻り航路の地図など含めた解説

 ただ1/2模型の千石船が緑色のシートに覆われて見れなかったのは残念です。
 4月になると池に水が入れられ、千石船を見ることができるようになるようです。

↑シートに覆われた千石船

 なお、この日和山公園は、酒田一の桜の名所のようです。

 山形県酒田市の日和山公園は、夕陽がかなり美しく、また常夜灯や日本の初期の六角灯台、河村瑞賢像や千石船模型等を見れとてもオススメです!


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