ラッキーなことに友人にお誘い頂き、東京の京王井の頭線の東松原駅から徒歩約2分の所にある「鮨なが井」へ9人で土曜の18時から行ってきました♪
↑お店のビル
他の友人からもこのお店は勧められていて、念願叶い嬉しかったです♪
18時にきっかりに暖簾が掛けられ、店内に案内されました♪
↑店構え
クリスチャンディオールの化粧をしているという頭を剃り上げて格好良い恰幅のある大将と、和服姿の美人女将がにこやかに迎えてくれます♪
その他に若い男性と女性がバイトで働いているようでした。
↑店内
店内は明るくとても綺麗な清潔感あるお店で、くの字カウンター9席のみで、店内BGMはジャズが流れていました♪
カウンター席の一番右側に座りますが、目の前のガラスケースには素晴らしいネタが整然と美しく広がっていましたね♪
↑素晴らしいネタ
↑素晴らしいネタ
今回はコース16,500円+飲み物代+追加鮨代+別途サービス料5%の料金体系で、ドリンクはメニューを見て以下を頼みました♪
・生ビール700円
・笑四季(えみしき)滋賀 純米吟醸 ホワイト 700円
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
この日は少し暑かったので、あぁぁよく冷えた生ビールが旨いっす♪
↑生ビール
そして冷酒も甘く呑みやすくツマミとも合い美味しかったですね♪
↑笑四季
そしてまずは以下のツマミから始まりました♪
↑車海老ホタルイカアスパラ白和え
→お皿もよく冷えていて車海老がしっかり、ホタルイカが大きくプリプリ濃厚で白和えがビールにも合い美味しい♪
↑ツマミ盛り合わせ
→美しくどれも上質で美味しい♪
・岩手の生牡蠣が肉厚でプリプリ♪今シーズンは最後とのこと
・神奈川のイカ
・アイルランド産の鯨をニンニク醤油でねっとり
・トチオトメのコンポート
・ほおづき
↑青森の桜鱒の幽庵焼きやごぼう、さくらんぼ、ウニ
→これもかなり美しく盛られ、桜鱒が柔らかくかなり美味しい♪
↑淡路の鯛の酒蒸し、福岡の筍、駿河湾産桜えびあんかけ、餅米
→桜海老の薫りも良く器も温かく美味しい♪
↑ホワイトアスパラスープでハマグリなど春のソースも
→グラスが洒落ていて美味しい♪
そしてガリが運ばれ、これから以下のお鮨でした♪
↑ガリ
↑銚子の一本釣りの金目鯛昆布締め
→しっかりとして美味しい♪
↑北海道根室産ホタテを岩塩・スダチで
→ホタテが芳醇♪
↑大阪湾のコハダ
→コハダが三つ編みで美しい♪
コハダは15分煮て20分塩で、そして酢で半日寝かす等とのこと。
酢が効いて柔らかく美味しい♪
↑富山の白エビを昆布締めで
→濃厚で昆布の香りと共にかなり美味しい
ここであまりお酒は呑めないので熱いお茶を頂きました♪
(お冷やは冷酒とともに頂き何度もお代わり頂きました)
↑緑茶
↑アイルランド産の筋がないところの本マグロ中トロ
→口の中でとろけ美味しく素晴らしい♪
↑本マグロ漬けで赤身
→漬けは3分だけとのことで濃厚で美味しい
↑ロシア産のバフンウニを海苔で巻いて手渡しで
→粒がしっかりとさすがの美味しさ♪
↑長崎の穴子 スダチ塩とタレで
→表面パリッと中身はふわふわ
コースのお鮨は以上でしたが、今回は追加で以下の5つを用意したとのことでした♪
・サヨリより大きいカンヌキ
・キンキ炙り
・鹿島煮蛤
・栃木和牛トモサンカク肉巻き
・究極ネギトロ巻き
結局、トモサンカク肉巻きと究極ネギトロ巻きを頼みましたが、どれも美味しそうだったので全て頼めば良かったかもしれません!
特にキンキ炙りは脂たっぷりで美味しそうでした!
↑サヨリより大きいカンヌキ
↑キンキ炙り
↑鹿島煮蛤
↑栃木和牛トモサンカク肉巻き
↑究極ネギトロ巻き
もちろんトモサンカク肉巻きは肉質が上質で美味しく、究極ネギトロ巻きは大トロの部位がたっぷりで、これに醤油を2度ほどかけ美味しく頂きました♪
そして山海苔の味噌汁と抹茶のくず餅イチゴソース入りを美味しく頂き〆ましたね♪
↑味噌汁
↑くず餅
なおこのお店の醤油は九州の山鹿の無添加醤油のこだわりとのことでしたね♪
またこのお店では、夏はハモ、秋は松茸も人気なようで、松茸は9月に買ってマイナス60℃で小分けして保存して土瓶蒸しへ利用するようです。
松茸は価格変動が激しいためそうするしかないようです。
なお、松茸の焼きは冷凍ものはNGなようです。
それから、我々が食べ終わった後には、女将へ押し寿司、バイトのお二人に賄の巻き寿司が作られていましたね♪
大将自ら作られて素晴らしいです♪
「鮨なが井」は、明るく綺麗な店内で、ホスピタリティあふれる大将や女将の下で、かなり上質で美しいツマミやお鮨を美味しく頂けとてもオススメです!
追加のお鮨は全部頂くべきですね♪
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