西九州新幹線の現在の始発や終点である佐賀県武雄市のJR武雄温泉駅から徒歩約15分の武雄神社へ平日の午前10時頃に行って来ました♪
(現在西九州新幹線はJR武雄温泉駅〜長崎駅まで約30分の運行のみ)
↑武雄神社の入口
↑武雄神社前の心字池
武雄神社は735年創建と古く、佐賀県内最古の古文書があり、源頼朝が平家追討の祈願へ感謝して送った「御教書」(重要文化財)も残る由緒ある神社とのことです。
↑武雄神社の解説
↑武雄神社の解説
鳥居の前には心字池があり、かなり古そうな鳥居をくぐり、階段を上がって進みます♪
源氏と平氏の壇ノ浦の戦いでは、最初は強力な平家の水軍に源氏が苦戦をしていましたが、心字池から飛び立った白鷺の群れがどこからともなく飛んで来て源氏を励ましたという逸話があり、それで源頼朝はこの武雄神社を大切にしたようです。
↑鳥居
↑心字池等の説明
↑階段を上がる
まずは武雄神社で参拝して、そして地図を見てパワースポットの大楠に向かいます♪
↑武雄神社
↑武雄神社
↑地図
その大楠は、武雄神社の御神木で樹齢3,000年超と言われ、高さ30m、根回り26mで全国7位の大楠とは驚きました♪
↑大楠の説明
鳥居をくぐって、細道を通って向かいます♪
↑鳥居
↑大楠の説明
↑細道
途中に素晴らしい竹林もありました♪
京都の嵐山を思い出します。
↑竹林
するとその先に大楠がありましたね♪
↑竹林の先に大楠
↑大楠
↑大楠
まさにパワースポットで、青空の下、上の方は緑の葉で覆われた巨大な大楠には圧倒され素晴らしかったです♪
根元には大きな空洞があり、その12畳敷の空洞には天神様が祀られ有料で中に入ることができるようでした。
平日にも関わらずさすが人気スポットで続々と観光客が来ていましたね。
佐賀県武雄市の武雄神社は歴史ある神社で、源平合戦の逸話があり、またパワースポットな大楠もありとてもオススメです!