東京の新大塚にある看板も出していない会員制の「尾崎牛専門店 永」で月30頭しか出荷されないという宮崎の尾崎牛の焼肉を楽しみました♪
現在は6人貸切のみの営業です♪
時間通りに到着して部屋に入ります♪
黒を基調としたかなりお洒落な店内で上質感があります。
席に着くと、今日提供される尾崎牛がどーんとテーブルの上に置かれ説明がありました♪
トモサンカクやマルカワ(赤身)、リブロースとのことで、さすが霜降りが素晴らしいです♪
↑尾崎牛
尾崎牛とは、宮崎市の尾崎宗春さんが飼育している牛で、何パターンもの飼料配合を繰り返して牛肉を作り、味見をして、毎日食べてもしつこくなく、次の日もまた食べたくなるような牛肉を目指して父の代より35年かけて作り上げた牛肉とのことです♪
その美味しい牛肉をつくる5つのポイントは以下とのことです。
1 牛にストレスをかけない
2 飼料を与える時間を一定にする
3 牛をよく寝かせる
4 畜舎内の掃除は午前中にすませる
5 自分で育てた牛肉を食べる(自分で食べて感動しないのに他人を満足させることはできません)
現在では約1000頭を飼育しているようで、月に約30頭しか出荷されないようです。
それほど貴重なお肉となります。
そして、飲み放題のお酒の説明があります♪
日本酒や焼酎、ウイスキーがあり、冷蔵庫から取って自由に飲めます♪
↑今日の日本酒や焼酎等
アルコールが飲めない方用にも青森県産りんご100%フレッシュジュースや烏龍茶などノンアルコールがありました♪
↑ノンアルコール
そして6種類のキムチが各人毎にテーブルに置かれ、まずはトモサンカクから丁寧に白い脂を切り取って、そして一口サイズに切られて焼肉が始まります♪
↑キムチ
↑トモサンカク
切られたトモサンカクの脂の乗りが素晴らしいです♪
↑切られたトモサンカク
これを網の鉄板で焼きます♪
↑トモサンカクを焼く
焼いた肉は、沖縄の粟国島の塩か、わさび醤油、タレの3種類それぞれで楽しめます♪
こりゃあ旨いです♪
まずは塩、次にわさび醤油、そしてタレで楽しめましたね♪
↑タレで焼肉
そしてマルカワが切られてテーブルの上に置かれ、そして焼いていきます♪
↑マルカワ
↑マルカワを焼く
そしてメインのリブロースが、ででーんとまな板の上に置かれます♪
そして脂を取り始めました。
最初に包丁で切れ込みを入れて、そして手で脂が剥がれていきましたね♪
良い牛肉ほど手で剥がれるどうです。
↑大きなリブロース
↑切られたリブロース
このリブロースの脂の乗りも素晴らしいです♪
厚めに切って頂き、六方を焼きます♪
そしてタレに漬け込んだ肉は、魚沼産のツヤツヤのご飯と一緒に美味しく頂けましたね♪
これはご飯も旨いです♪
↑ご飯と肉
そしてこれから至極のメインとなり、薄く切られた尾崎牛に函館の生うにを掛けて、豪勢な生うに尾崎牛丼を頂きます♪
↑生うに尾崎牛丼
これが口の中でとろけて、これには感動の美味しさでしたね♪
素晴らしい♪
そしてまだまだ続きます♪
次はずっと煮込まれていたアワビや牛の脂と共に、えびの高原生まれの生卵を掛けてアワビ生卵尾崎牛丼も堪能します♪
↑アワビ生卵尾崎牛丼
この美味しさには感動しましたね♪
ツヤツヤのご飯と至極の逸品です♪
お腹いっぱいで大満足です♪
今回は一人1.5万円税込で尾崎牛焼肉のほかウニ・アワビ付きで3時間飲み放題でした♪
「尾崎牛専門店 永」は美味しい尾崎牛の焼肉等を楽しめとてもオススメです♪
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