いいね~おいしいね~

食べたり買って良かったもの等を実体験に基づき厳選紹介!ぜひご利用頂きより良い人生や日本経済等活性化につながれば幸いです♪

日和山公園(山形県 酒田市)は夕陽が美しくとてもオススメ!

2024年12月22日 01時00分00秒 | イベント・外出

 山形県酒田市の日和山公園へ土曜の16時前に行って来ました♪

↑案内図

 この日和山公園は、古くから酒田のシンボル公園とのことです。

 というのは、その昔、酒田湊に出入りした船頭衆がここから日和を見て、出港の判断をしたことから、日和山と呼ばれるようになったようです。

 また、ここからは夕陽が美しく見えるようで、4月〜12月の日の入り時刻の表もありましたね。

↑日の入り時刻表

 この日和山公園には以下がありましたね。
◯展望広場
 この広場から最上川や大型の発電用風車、そして夕陽が美しく見え、かなり感動でしたね♪

◯常夜灯
 文化10年(1813年)に船頭衆や廻船問屋衆の寄進により建てられたもの。元々は展望広場にあり、当時は灯台の役目をした。

◯六角灯台
 日本最古級の木造洋式六角灯台。明治28年(1895年)に最上川左岸に竣工し、その後対岸へ移設。昭和33年(1958年)にこの地に移築され保存。

◯河村瑞賢像
 河村瑞賢は江戸時代に西廻り航路を開発し、最上川流域の米などを江戸へ運ぶことに成功し、流通活性化。そのため酒田も繁栄。

◯千石船
 1/2サイズの模型があるとのことでしたが、冬季は池の水はなくなり、千石船はシートに覆われて保護され見えなくなっていたのは残念でした。

 順に写真で紹介したいと思います♪
 まず展望台へ進みます♪

↑展望台へ進む

↑展望台へ進む

 すると最上川や夕陽、大型の風車が美しく見えていましたね♪
 飛行機雲も幻想的です。

↑最上川

↑山などの説明

↑説明と実際の風景

↑夕陽が美しい

↑日が沈む

 夕陽にはとても感動でしたね!

 そして常夜灯が光り始めていましたね。

↑常夜灯

↑常夜灯の解説

↑案内図

 そして六角灯台へ進みます♪
 この灯台はこの場所ではありませんでしたが、明治28年(1895年)から活躍していたとは素晴らしいです。

↑地図

↑六角灯台の解説

↑六角灯台

 そして広場を進みます。

↑広場

 右側に河村瑞賢の像がありましたね。

↑河村瑞賢像

 その下に解説があり、当時出羽の幕府米を江戸に回漕する西廻り航路を開発し流通と海運の向上に大きく貢献とは素晴らしいです。

↑説明

 そして千石船模型の方に進むと、その西廻り航路の解説などがありました。

↑西廻り航路の地図など含めた解説

 ただ1/2模型の千石船が緑色のシートに覆われて見れなかったのは残念です。
 4月になると池に水が入れられ、千石船を見ることができるようになるようです。

↑シートに覆われた千石船

 なお、この日和山公園は、酒田一の桜の名所のようです。

 山形県酒田市の日和山公園は、夕陽がかなり美しく、また常夜灯や日本の初期の六角灯台、河村瑞賢像や千石船模型等を見れとてもオススメです!

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本間美術館(山形県 酒田市)の庭園はとてもオススメ!

2024年12月21日 01時00分00秒 | イベント・外出

 山形県酒田市のJR酒田駅から徒歩約5分の本間美術館へ土曜の14:50位に1人で行って来ました♪

↑入口

↑美術館の建物

↑美術館の入口

 この日の美術館の展覧は、酒田市出身の洋画家「加藤丈策(1901年〜1998年)」氏の絵画が飾られ、独創的な絵でしたね。

↑展覧ポスター

↑画家の説明

 ただ、この本間美術館は、文化10年(1813年)に造られた鳥海山を借景とする池泉回遊式庭園で国指定の名勝「鶴舞園」や、豪商・本間家の昭和天皇が皇太子時代に泊まった「別邸 清遠閣」があまりにも素晴らしかったですね。

 しかも、「鶴舞園」は、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで2つ星も獲得しています。

 後で知ったのですが、この本間美術館は、実はこれら別邸と庭園を美術館として公開しているようです。

 庭園の入口には案内地図等があり、そして順路に従って進みました♪

↑案内地図

 庭園はちょうど紅葉も始まり、池などと共に素晴らしかったですね。

↑庭園

↑庭園

 あずま屋(休憩場所)もあり、あずま屋からの景色も素晴らしいです♪

↑あずま屋

↑あずま屋

↑あずま屋からの景色

 そして茶室もありましたね。
ただ中には入れないようでした。

↑茶室方向

↑茶室の説明

↑茶室がある建物

 そして池や紅葉がかなり素晴らしかったですね♪

↑池や紅葉

 それから橋や灯籠もあります。

↑橋や灯籠

↑灯籠

↑灯籠や清園閣

↑清園閣

 そして清園閣へ向かいます。

↑清園閣へ向かう

 靴を脱いで清園閣へ入ります。

↑清園閣入口

 さすが日本遺産に認定されていましたね。

↑日本遺産認定証

 そして、室内から庭がさすが美しいです♪

↑室内から庭

 それから本間家別荘の由来の説明もありましたね。
 江戸時代には藩主が領内巡視の際に訪れていたようです。
 また明治期以降は、酒田の迎賓館として、昭和天皇が皇太子時代、秩父宮、高松宮、三笠宮などの宮家等も訪れていたとは素晴らしいです。

↑本間家別荘の由来

 特に昭和天皇が皇太子時代に訪れた際は酒田では大歓迎で、提灯行列も行われたようです。

↑昭和天皇が皇太子時代の見学の人々の写真

 それにしても清園閣から観る庭も素晴らしいです♪

↑庭

 なお、1階では抹茶や珈琲等のサービスもありましたね。
 ぜひ利用したかったのですが、ラストオーダーの15時を過ぎていて残念でした。

↑抹茶などサービス案内

↑抹茶サービスからの庭の景色

 そして階段を上がって2階に行きました♪

↑階段

 すると、昭和天皇が皇太子時代に訪れた際の写真や説明があり興味深かったですね♪

↑昭和天皇が皇太子時代にお休みになった天蓋付きベッド

↑当時の状況

↑当時の部屋

 そして2階からの庭の景色もかなり素晴らしかったです♪

↑2階から庭方面

↑2階から庭

↑2階から庭

↑本間美術館のカラーの説明

 それから本間家と酒田の略年表もあり興味深かったですね。

↑略年表

↑略年表

 山形県酒田市の本間美術館は、美術展を観覧だけでなく、素晴らしい国指定名勝「鶴舞園」という庭園や清園閣を見学できとてもオススメです! 

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青の洞窟SHIBUYA(東京 渋谷)のイルミネーションはとてもオススメ!

2024年12月20日 01時00分00秒 | イベント・外出

東京の渋谷の渋谷公園通りから代々木公園けやき並木までの素晴らしい60万個もの電飾の青いイルミネーションの「青の洞窟SHIBUYA」へ日曜の19時頃に行って来ました♪

↑青の洞窟SHIBUYA

この「青の洞窟 SHIBUYA」は、2024年12月6日(金曜)〜2024年12月25日(水曜)17時〜22時に開催されています♪

このイベントは、日清製粉ウェルナの協賛で、まさしくその商品のパスタ「青の洞窟」から名付けられていますね♪

  今回は渋谷駅から原宿駅方面に歩いたのですが、道路の両脇の木々に青い電飾がずっと奥まで施され、それは素晴らしい幻想的な空間となっていて、この通りには感動でしたね!

奥の方には、球状のドーム(THE SNOW DOME)があり、様々な映像も流れていました♪

↑ドーム

その右側には、「青の洞窟」商品もおいてありましたね♪

↑商品

実際の歩きとは逆となりますが、以下のイルミネーションを楽しみました♪

↑遠くにドーム

↑青の洞窟の案内

↑更に離れる

↑更に離れる

東京の渋谷の渋谷公園通りから代々木公園けやき並木までの「青の洞窟 SHIBUYA」は素晴らしい青いイルミネーションでとてもオススメです!

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フルーツショップ青森屋(山形県 鶴岡市)のフルーツタルトと生ジュースはとてもオススメ♪

2024年12月19日 01時00分00秒 | 外食

 山形県鶴岡市のJR敦賀駅南口からまっすぐ約200mの左側にあるフルーツショップ青森屋へ土曜の13時頃に1人で行って来ました♪

↑お店の通り

↑店構え

 このお店を選んだのは、「ことりっぷ山形」という旅行ガイドブックに掲載されていましたし、食べログ百名店にも選ばれていたためです♪

 入口はフルーツ屋で、新鮮なフルーツがたくさん並べられていますが、その正面入って右側を進み、そしてその右の部屋でメニューを見て注文し、先に会計を済ませる方式でした♪

↑フルーツが並べられる

↑受付場所

 その奥には受付を待つ場所があり、そこでメニューも見れます。

↑待つ場所

 ドリンクは必ず注文する必要があり、メニューを見ると、「ラ・フランス」や「いちじく尾木ビオレ」のホット生ジュースがあるのには驚きます♪
 フルーツジュースのホットがあるのは珍しいですよね。

↑メニュー

↑メニュー

 もちろんコーヒー550円税込等や紅茶550円等もあり、冷たい100%生ジュースは以下がありましたね♪
・りんごヨーグルト560円税込
・刈屋梨南水650円税込
・柿650円税込
・ラ・フランス650円税込
・トロピカル750円税込
・浜王メロン750円税込
・桃(ハーフサイズ)780円税込
・さくらんぼ(ハーフサイズ)1,150円税込

 マンゴーやキウイ、パイナップル等が入ったトロピカルジュースを選び、タルトセット1,340円税込にしました。

 タルトは、ショーケースに美味しそうなものが並んでいます♪

↑ショーケース

↑ショーケース

 その中から秋ミックスタルト500円税込にしました♪
 
 支払いはpaypayが利用でき現金不要で楽で良かったのです♪

↑支払い方法

 ただ、トロピカルジュース750円税込と秋ミックスタルト500円税込のセットは、その合計額1,250円税込よりお安くなるかと思いきや、逆に90円税込割高の1,340円税込とは驚きましたね(^_^;)

 店内で食べるので、席代?サービス料?がかかるということでしょうか?
 なおトロピカルジュースのテイクアウトは750円税込よりお安い値段だったようです。

 そしてタルトなどを頂く場所は、また別の場所とは驚きましたね。

 その注文した部屋を出て右側の階段を上がると白い部屋が2つあり、手前の最初の部屋は6人席でした。

↑手前の席

 左奥の大きな部屋の奥のカウンター席へ座りました♪ 

↑店内

↑店内

↑座った席(この後カーテンは閉めてくれました)

 席は以下の構成でしたね♪
・カウンター3席
・壁に向かった2人席が2つ
・4人席が4つ

 更に奥に5人カウンター席と3人テーブル席もありました!

↑奥の部屋
 
 いずれも白色に統一された部屋でした。

 さすが人気店でほぼ満席で、客層は特に若い女性が多かったです。

 店内BGMは静かにピアノジャズが流れていました。

 お冷やと、濡れ紙お絞りが運ばれた後、10分ほどでドリンクとタルトが運ばれました♪

↑お冷や等

↑ドリンクとタルト

 マンゴーやキウイ、パイナップル等が入ったトロピカル生ジュースは、オレンジ付きで、さすが濃厚でかなり美味しかったですね♪
 この濃厚さは堪りません!

 そして、秋ミックスタルトは、10種類以上のフルーツが入っているとは嬉しく、バナナやキウイ、ぶどう2種、いちご、マンゴー、イチジク、柿、パイナップル、桃は入っていましたね♪
 結構ボリュームがあり、これも美味しく嬉しかったです♪

↑タルト拡大

 さすが旅行ガイドブックに掲載され、食べログ百名店でした!

 山形県鶴岡市のJR敦賀駅南口からすぐのフルーツショップ青森屋は、白色を基調とした明るい店内で、生のフルーツタルトやフルーツジュースをかなり美味しく頂けとてもオススメです! 

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太田商店(山形県 鶴岡市 羽黒山山頂)でのお蕎麦はとてもオススメ!

2024年12月18日 01時00分00秒 | 外食

 このブログで紹介した羽黒山参りを楽しんだ後は、その山形県鶴岡市の羽黒山山頂にある太田商店で土曜の午前11:30過ぎにランチを楽しみました♪

↑店構え

↑メニュー拡大

 11月中旬と寒くなり他のお店は店仕舞いしていることもあり、この近辺で食事ができるのはここだけでしたね。

 このお店は土産物屋であり、その入って右側の席に座って、蕎麦やうどん、カレー、牛丼、おでん、餅、ところ天などを頂けました♪

↑店内

↑店内

↑店内

 メニューを見て今回は、山菜や豚肉が入った天狗蕎麦1,000円税込を頼みました♪

↑メニュー

↑メニュー

 席に着くと、まず、椎茸や舞茸などが入ったキノコのお茶を小さな紙コップで頂きましたが、これが濃厚で美味しかったですね♪

↑キノコ茶

 そして比較的すぐに天狗蕎麦が運ばれ、山菜や豚肉だけでなくワカメもたっぷり入ったもので、アツアツで出汁もよく効いて美味しかったですね♪
 山菜はワラビとナメコでしょうか。

↑天狗蕎麦

↑麺

 あぁぁ、随神門から山頂まで約2kmで2,446段の、かなり長い階段を登った後なので美味しさも格別で、ボリュームたっぷりだったのも嬉しかったですね♪

 それからサービスで、甘い庄内柿を頂けたのはラッキーでした♪
 美味しく大満足でした♪

↑庄内柿

 なお支払いは現金のみですのでご注意ください。

 ちょうど店を出ると、帰りの赤いバスが到着していました♪

↑赤いバス

 山形県鶴岡市の羽黒山山頂にある太田商店は、美味しいボリュームたっぷりのお蕎麦を頂けとてもオススメです! 

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羽黒山参り(山形県 鶴岡市)はとてもオススメ!

2024年12月17日 01時00分00秒 | イベント・外出

 山形県鶴岡市のJR鶴岡駅から1番乗り場の7:53のバスに乗り、羽黒隋神門に8:29に到着して、羽黒山参りを1人で楽しみました♪

↑到着

↑案内図

↑日本遺産の案内

↑案内図

↑由緒

 その随神門から標高414mの山頂まで約2km2,446段の階段を登り、途中は美しい樹齢約350年〜600年の杉並木や木々の紅葉を見ながら気持ち良く進め、そして五重塔が想像以上に美しく感動でしたね♪

 そして一の坂、二の坂、三の坂と脚を鍛えながら進み、山頂の羽黒山三神合祭殿には9:38位に到着しました♪

 全体的にとても気持ち良く清々しい気持ちで登れ、とても良かったです♪
また登りたいと思いましたね。

 ただ、特に二の坂は、かなり先まで石段が続いていて、思わず笑っちゃいましたね♪

 そして二の坂にある茶店が冬季に入ったため11月11日から休業していたのは残念でした。ご注意ください。

 具体的には以下のスケジュールでしたね♪

・随神門8:30
・神橋や須賀瀧8:40
・羽黒山五重塔8:48
・一の坂8:54
・二の坂9:05
・三の坂9:22
・齋館9:34
・山頂の羽黒山三神合祭殿9:38
・山頂の出羽三山歴史博物館500円9:52
・山頂の太田商店で天狗蕎麦1,000円ランチ
・山頂から12時発のバスでJR鶴岡駅に12:55到着

 順に写真と共に紹介します♪

 まずは、天拝石がありましたね。
昔、修験者の行法を行った場所の石のようです。

↑天拝石

 そして赤い随神門が立派でした♪

↑赤い随神門

↑随神門の解説

 それから羽黒山の石段の解説がありました。
 慶安(1648年)の前後13年もの歳月を掛けて、約1.2kmに渡ってこの石段を造ったとは素晴らしいです!

↑石段の解説

↑石段

 そしてスギ並木の説明もありました♪
 随神門から羽黒山頂まで約1.7kmの参道の両側に杉並木はあり、右側284本、左側301本の総数585本で、推定樹齢300年〜500年前の老杉とのことです。当時十数年の歳月をかけて植林したとのことです。

↑スギ並木の説明

 それから、羽黒山の峰入りの解説もありました。
 峰入りとは、羽黒山伏の修行のことで、今では日本で唯一本来の山伏修行の形が伝わっているようです。
 冬の峰は、100日間の参籠で、100日目が大晦日となり、その松例祭で修行で得た験力を競うようです。

↑羽黒山の峰入りの解説

↑石段を進む

 すると、赤い神橋がありました。

↑神橋

 そして大きな須賀瀧があり、その撮影をしている方がいましたね。

↑須賀瀧

↑須賀瀧

↑須賀瀧の説明

 そして樹齢1,000年以上の爺杉がありましたね♪
 これは素晴らしいです♪
 羽黒山で最大最古の巨木で、実は明治35年(1902年)まで婆杉があったとは面白いです。
 爺杉と婆杉!
 婆杉は暴風で倒れてしまったとは残念です。

↑爺杉

 すると、そこから右側に杉に囲まれて五重塔が見えたのは神秘的でしたね♪

↑五重塔

 五重塔に近づいて見ると、その威容さに感動でした!
 高さ約30mもあり、西暦931〜947年の間に平将門が建立とはかなり古いす!

↑五重塔

↑五重塔の解説

 よく今まで雷で焼けなかったと思いましたが、五重塔にしては珍しく、ここでは谷に建てられているからかもしれません。

↑五重塔拡大

↑横から 素晴らしい♪

↑側面から

↑遠景

 そして一の坂がありました。

↑一の坂の案内

 結構延々と坂の石段が続き笑ってしまいます♪

↑一の坂

 すると、女夫杉(めおとすぎ)がありましたね!

↑女夫杉

 根は絡み合い、しかも上の方は枝が突き刺さって、合体しているのは凄いです。さすが夫婦です!

↑女夫杉の上の方

 それから苔に覆われた火石がありました!

↑火石

↑火石の説明

 火石は闇夜には光明を放つとは素晴らしいです。

 そして二の坂へ到着しました♪
 ここからかなり先まで石段が続いており、ここも嬉しくて(^_^;)大笑いしてしまいましたね♪

↑二の坂の石碑

↑石段が続く

 しかしながら、登っていると、地上より寒いためか木々の紅葉が美しくなって来ました♪
 これは嬉しかったですね♪

↑紅葉

↑紅葉

 そして二の坂を登ると、名物力餅が有名な二の坂茶屋に到着しましたが、何と11月11日から今シーズンは営業終了とのことで、お店が開いていなかったのには愕然としてしまいましたね(^_^;)
 後ろから歩いてきた女性もかなり残念がっていました。

↑二の坂茶屋

↑営業終了の案内

 気を取り直して進むと、芭蕉塚がありました。
 江戸時代の松尾芭蕉は、江戸の深川を出て、東北地方へ奥の細道の旅をしますが、ここも通っていますね。

↑芭蕉塚の説明

↑芭蕉塚

 そして最後の坂の三の坂へ到着しました♪

↑三の坂の石碑

↑三の坂
 
 こちらも楽しくなる石段です♪

 そして左側に「羽黒山 齋館」の案内がありました♪
 実は、事前予約したのですが満席でランチを頂けず残念でした。
 もし行かれる際は、早めの予約が必要ですね。

↑「羽黒山 齋館」の案内

 そして赤い鳥居が見え、ついに頂上が近づきました♪

↑赤い鳥居

 ついに、赤い羽黒山三神合祭殿へ到着で、改修中でしたね。

↑羽黒山三神合祭殿

 その前では、ちょうど山伏の方たちが経を唱え、法螺貝も吹いていました!
 その様子を伺えラッキーでした!

↑山伏の方たち

↑羽黒山三神合祭殿

 羽黒山三神合祭殿は3つの神様を祀っていましたね。

↑3つの神様

 そのため、月山や湯殿山へ行かなくても、3つ神様がいらっしゃるので同じ効力があるとはさすがです!

 それから近くには、世界平和塔がありましたね。
 昭和24年(1949年)に建立で、戦後間もない頃に平和を祈願して建てられたんですね。平和は大切です。

↑世界平和塔

 そして池の水面に、青い空とともに羽黒山三神合祭殿が美しく見えていましたね♪

↑池にも映る羽黒山三神合祭殿

↑羽黒山案内図

↑山頂案内図

 それから君が代でも歌われる「さざれ石」がありましたね。

↑さざれ石

 そして松尾芭蕉像もあります。

↑松尾芭蕉像

 この後は、山頂の出羽三山歴史博物館(大人入館料500円税込)で、出羽三山の歴史と文化に関する資料等を見学しました。

↑出羽三山歴史博物館

 具体的には、鏡池から出土した銅鏡190面や銅灯籠竿等の重要文化財
仏像、太刀銘月山、祭に関する説明など充実していましたね。
 この日は、「龍神文を描く中国古鏡展」が開催されていました。
 ただ館内の撮影禁止だったので、ここで紹介できないのは残念です。

↑パンフレット

↑パンフレット

 なお、館外には「奥の細道」芭蕉行程図があり興味深かったですね♪

↑「奥の細道」芭蕉行程図

 その後は山頂の太田商店で天狗蕎麦1,000円ランチを楽しみました。
 その模様は次回のブログで紹介していますので、ぜひご覧ください♪

↑太田商店

 また山頂からの帰りのバスが、この時間で最短は12時発だったのでご注意ください。
 そして冬季はバスの本数が減ります。

↑バス停の時刻表

 参考までにJR鶴岡駅及び山頂等からのバス時刻表を紹介しますので、ぜひご活用ください。(JR鶴岡駅すぐの観光案内書で無料で頂けました)

↑JR鶴岡駅等からの時刻表

↑山頂や羽黒隋神門等からの時刻表

 もし脚力に不安があるのなら、バスで山頂まで行き、歩いて下りながら隋神門まで行き、そこからバスに乗って帰るというのも良いかと思います。
 なお、そのバスの車中からは鳥海山が美しく見えていたので、必見です!

↑鳥海山

 山形県鶴岡市の羽黒山参りは、清々しく気持ち良く、途中の五重塔には感動し、杉並木や紅葉も良く石段を登れ、とてもオススメです!
 次は月山等の登山も楽しみたいですね。
 

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庄内ざっこ(山形県 鶴岡市)の和食はとてもオススメ!

2024年12月16日 01時00分00秒 | 外食

 「ことりっぷ」という旅行ガイドブックに掲載されていたので、山形県鶴岡市にある「庄内ざっこ」は事前に予約して平日18時に1人で行って来ました♪

↑店構え

↑店構え

↑入口

 場所はJR鶴岡駅から約1.6kmで、銀座通りという商店街にあります。

 お店の入口は木の格子で一面に覆われ洒落ていて、秋を感じる明るいイチョウ等の葉模様の暖簾をくぐって店内に入ります♪

 東北地方など雪国あるあるですが、入口は二重となっていて、大きな生け花や傘立てなどがあり、それから店内に入ります♪

↑生け花

 和食店でU字型のカウンター席になっているのは珍しく、また左奥にはおぉぉ!大きな水槽が外側に水が流れ、水槽の中では魚が泳ぎ、カニや貝類も下の方にいます♪

↑店内

↑店内

↑大きな水槽

↑🦀カニ!

 あらかじめ予約していたので、丁重に左奥のカウンター席に案内されました♪
 その他にカウンター席には先客が2人の御夫婦がいて、その後には地元3人客が入り、その他に2階の席にも客が入っていましたね。

 店主や和服の女将等は笑顔で親しみやすく、色々と話しかけてくれます♪
 ただ、地元客とのおしゃべりは、さすが地元の方言で、外国にいるようでよく理解できませんでしたね(^_^;)

 お店は以下の構成のようでした。
<1階>
・U字型カウンター11席
・3人テーブル席2つ
・小上がりが4人用・2つ
・個室4名1つ
<2階>
・座敷が4部屋で最大約40名

 あらかじめ5,000円税抜のコースは頼んであり、さっそくメニューを見て飲み物を決めます♪

 そのメニューの1番後ろを読むと以下が書かれ、庄内の歴史や店名の由来が分かりましたね♪
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 庄内藩(鶴岡藩)では磯釣りを武道と同様に、「釣道」として尊重し、藩主が奨励した。
「ざっこ」とは雑魚のことで、庄内で獲れる新鮮な「ざっこ」を美味しく食べて頂きたいため「庄内ざっこ」という店名にした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

↑庄内の歴史や店名の由来

 店内BGMは静かにジャズのしっとり歌声が聴こえていました♪

 さっそく、せっかくなので、地元のプリンセスエール1,250円税抜という小瓶入りクラフトビールを頼みます♪
 これは山形産米のつや姫利用で、底に澱(おり)があるとのことで、まずは半分、よく冷やされた透明グラスに注いでビールを美味しく頂きます♪
 後で残りのビールは、ふたをした瓶の中でかき混ぜて、澱入りで楽しみましたね♪

↑プリンセスエール

 その後で、地酒の「利き酒3種」1,000円税抜も頂きました♪
 それぞれ写真の右から以下の地酒をお猪口一杯ずつ楽しめるもので、その味の違いを楽しめたのはとても良かったですね♪
 おぉぉどれも辛口です♪
・酒田市の楯野川 亀の尾 純米大吟醸
・鶴岡市のばくれん 超辛口吟醸 生詰
・鶴岡市のアスタリスク〜小さな星の物語〜冬冷や酒 辛口純米酒 加藤清正公をゆかり  

↑利き酒3種

 途中、氷入りのお冷やを適宜頂けたのも良かったです♪

↑お冷や

 5,000円税抜のコース料理は以下を楽しめ、かなり豪勢でしたね♪
 これらはどれも素晴らしく、特にさすが地元の庄内浜特産の「庄内おばこサワラ」や「ハタハタ」「ズワイガニ」を頂けたのは良かったです♪

↑前菜
 イチョウの葉もあり秋の装いで、以下の3皿
・近海の白魚が鮮度良く、生卵の黄身や海苔と共に絶品
・北海道の牡蠣が身が厚く濃厚で美味しく小松菜や土佐酢ジュレ
・しっとりエビ、醤油で程よく煮付け身がしっかりお美味しいバイ貝、かなり柔らかくゴマをまぶした甘いイチジクの甘露煮

↑お造り
 ヒラメや甘エビ、カンパチ、真鯛で、さすが鮮度良く脂も乗り美味しい♪ワサビも効く〜♪

↑庄内おばこサワラ

↑角度を変えて
 神経締めされたブランド鰆で、皮の表面だけ少し焦げの絶妙な火加減で、身が厚く柔らかく脂が乗り美味しい♪
南蛮味噌漬けで下に大根も

↑庄内浜のハタハタ湯揚げ
 ねっとりプチプチ卵付きで、白身が上質でかなり柔らかい♪昆布出汁で薄味でこれも美味しい♪

↑庄内浜のズワイガニのカニ味噌和え
 キャビア?もありかに味噌も適度な濃厚さで上質で絶品♪

↑天ぷら

↑天ぷらの中

 サクサク天ぷらで、舞茸と口細カレイの身が柔らかくしっとりと素晴らしい♪さつまいもやインゲンもあり藻塩で♪

↑食事
 透明な鮮度良く美味しいキジハタ丼や芋煮♪ 
 芋煮は庄内米物の里芋や豚肉、厚揚げ豆腐、ネギ、シメジ、こんにゃく、里芋、ごぼうが入った味噌汁で、七味唐辛子も入れ美味しい♪

↑デザートとほうじ茶

↑ショコラ

 何と意外と洋風なイチゴやぶどう、梨のフルーツ入りしっとりショコラブリュレで甘く美味しい♪

 最後にアツアツほうじ茶を美味しく頂けました♪

 メニューは以下となります♪

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

 なお支払いはPaypayやクレジットカードが利用でき、現金不要で楽で良かったです♪
 またこのお店は消費税10%の他にサービス料5%が必要なようです。

 山形県鶴岡市にある「庄内ざっこ」は明るく綺麗なジャズが流れる店内で、お店の方も優しく、地元の上質なお酒や地魚をかなり美味しく頂けとてもオススメです! 

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PARADISO COFFEEROASTERS(山形県 鶴岡市)のコーヒー専門店はとてもオススメ!

2024年12月15日 01時00分00秒 | 外食

 山形県鶴岡市のJR鶴岡駅から約1.6kmで、銀座通りという商店街にあるPARADISO COFFEEROASTERSへ、平日の15:45くらいに1人で行って来ました♪

↑店構え
 
 このお店は、たまたまこの銀座通りを通っていて見つけたこだわりの焙煎のコーヒー専門店で、2年前にオープンしたとのことでしたね。

↑店内

 お店入ってすぐの所で、洒落たパッケージに入ったコーヒー豆を購入できます♪

↑購入できるコーヒー豆

 店内でコーヒー500円税込を頂くために、店主に色々と教えてもらって、せっかく庄内に来たので、「ブレンド 実る庄内 HIKARI」を選びました♪
 燦々と降り注ぐ光をイメージした浅煎3種が入っているものでしたね。

↑この中から選択

↑角度を変えて

 他に、ふかふかの滋養あふれる土をイメージした「ブレンド 実る庄内 TSUCHI」もありましたね。

↑拡大

 席は以下の構成でした♪
・手前にカウンター4席
・真ん中辺りに1人用席が4つ
・奥に2人用テーブル席が3つ

↑席

↑席

 1番奥のテーブル席に座ると、しっかり淹れて頂いたコーヒーを運んで頂きました♪

↑コーヒー

 確かに軽い明るい浅煎りのコーヒーで、かなりこだわりを感じる美味しさでしたね♪
 さすがです!

 こだわりを感じ美味しく、他の味も試したかったので、お土産に以下を購入しました♪

↑エチオピアの中深煎とカフェインレスの5個ドリップパックセット850円税込 

↑2周年記念ブレンドで中深煎りがメインの100gのコーヒー豆800円税込

 それから、このブログでも紹介したアルケッチャーノとのコラボ本があり、気になりましたね。
 素晴らしいです♪

↑コラボ本

 山形県鶴岡市のPARADISO COFFEEROASTERSは、洒落た店内でこだわりの焙煎コーヒーを頂けるだけでなく、お土産のコーヒー豆も購入できとてもオススメです! 

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まちづくりスタジオ 鶴岡Dada(山形県 鶴岡市)でのストリートピアノはとてもオススメ!

2024年12月14日 01時00分00秒 | イベント・外出

 山形県鶴岡市の銀座商店街にある「まちづくりスタジオ 鶴岡Dada」で平日の15:30くらいにストリートピアノを楽しみました♪

↑建物

↑入口

 部屋に入ると、省エネのためか全体的に暗く2人ほど客がいて、座って休んだり、パソコン作業をしていましたね。

↑部屋の中

↑アップライトピアノ

↑蓋を開ける

 奥の左側に黒いヤマハアップライトピアノがあったので、蓋を開けて少しショパンのピアノを弾いてみました♪
 音はよく響きましたね。
 聴いてくれていたお姉様が、もっと弾いて欲しいと言われたのは嬉しかったですね♪

 このストリートピアノは午前10時〜21時まで利用できるようです。

  山形県鶴岡市の銀座商店街にある「まちづくりスタジオ 鶴岡Dada」では、気軽にストリートピアノを楽しめとてもオススメです! 

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森茂八商店や茂八喫茶(山形県 鶴岡市)はとてもオススメ!

2024年12月13日 01時00分00秒 | 外食

 山形県鶴岡市の江戸時代からあるという「森茂八商店」へ平日の15時過ぎに行って来ました♪

↑店構え

 近くにはこのブログでも紹介した以下がありますね♪

・庄内藩校致道館
・荘銀鶴岡タクト(鶴岡市文化会館)
・HOUSE清川屋

 さすが、看板から時代を感じ、雑貨もたくさん陳列され、ザルや籠など時代を感じるものもたくさんありましたね。

↑店内

↑店内

 横の建物はその関連のお店で「茂八喫茶」となり、大判焼きやソフトクリーム、鯛焼き、玉こんにゃく、コーヒー等も食べることができました♪

↑茂八喫茶

↑メニュー

↑店内

↑窓口

↑メニュー

↑奥の店内

↑店内から入口方面

 せっかくなので、あずきの大判焼き150円税込を美味しく頂きましたね♪
 さすが大判で分厚く、そして餡は甘くアツアツで美味しかったです♪

↑大判焼き

↑角度を変えて

↑大判焼きの中

 それから小さなゲーム機が置かれ、昔懐かしいパックマンやギャラクシアン、MAPPY、DIGDUG等で遊ぶことができましたね。
 ゲーム機は小さいけど内容は当時と同じでしたね!

↑ゲーム機

 山形県鶴岡市の江戸時代からある「森茂八商店」は買い物を楽しめ、また「茂八喫茶」は名物の大判焼きを美味しく頂けとてもオススメです! 

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