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南禅寺の三門(京都市)からの景色はとてもオススメ!

2019年01月21日 01時00分00秒 | イベント・外出
 京都市では、このブログで紹介しましたが、「永観堂」で紅葉を観た後に、近くにある「哲学の道」へ行って良かったのですが、その帰りに少しだけ時間があり、せっかくなので南禅寺の三門へ行ってみました♪

「大人絶景旅 京都」というガイドブックp57にも京都の三大門の一つで高さ22mあると掲載されています♪
それは行かなきゃ^_^;)


↑三門

それにしても紅葉の季節で、三門の前の紅葉も赤く綺麗です♪
そしてその先の三門が雄大です♪


↑三門の前の赤い紅葉

「哲学の道」からの帰り道だったので、三門の横の道から入っていきます♪
その辺りの紅葉もかなり美しいです♪


↑三門の横からの道

そして三門に近づきます♪


↑三門に近づく

三門の近くの紅葉が真っ赤で美しい♪


↑真っ赤な紅葉

 改めて三門の前に行き下から見上げますが、さすが三門は巨大です!
そしてたくさんの方が門の上から景色を楽しんでいましたね♪


↑三門の下から見上げる

また、門の下を通るとその先の道沿いの木々も紅葉で美しいです♪


↑紅葉

 この南禅寺の三門とは、空門・無相門・無願門の意味で、仏教修行の三解脱をあらわすとのことです。
またこの南禅寺の三門は天下竜門と号し、上層の楼を五鳳楼と言うようです♪

 開創当時のものは永仁3年に西園寺実兼の寄進によって建立され、ついで応安年間に新三門に改築されたが文安4年の火災で焼失したようです。

 現在の門は戦国武将のあの藤堂高虎が寛永5年(1628年)に大阪夏の陣に倒れた将士の菩提を弔うために再建したものとは知りませんでしたね。

 この三門は入母屋造り、本瓦葺、五間三戸の純然たる禅宗式三門の形式を備え、左右の山廊より昇降する楼上には、勾欄を附した廻り縁をめぐらし、内部には正面に仏師左京等の手になる宝冠釈迦座像を本尊として、その脇士に月蓋長者、善財童子を安置し、その左右に十六羅漢を配置し、徳川家康、藤堂高虎の像と一門の重臣の位牌が安置されているとのこどです。
また天井の鳳凰、天人の極彩色の図は狩野探幽、土佐徳悦の筆とのことです。

 それから歌舞伎「楼門五三桐」の石川五右衛門の伝説でも有名なようです。
歌舞伎は好きなので機会があればぜひ観てみたいものです♪

 500円を支払って、さっそく登ってみます♪
靴を脱いでビニール袋に入れ、それを持ち歩くこととなります♪

 階段がかなり急で、思わず頭をぶつけてしまいますが^_^;)、さすがに景色が素晴らしいです♪
下の方の紅葉も見えるし、街の方まで見えます♪


↑下の方の紅葉

 山には京都で有名なあの大文字焼きも見えましたね♪
意外と結構低い山ということが分かります♪


↑遠くの大文字焼きもある山々


↑近くの山々


↑近くの家の紅葉


↑近くの山々


↑近くの紅葉

なお、三門の上はかなりの混雑でしたね♪


↑三門の上の通路

南禅寺の三門は、さすが京都三大門の一つで高さが22mもあり、その上の方から観る景色は素晴らしく、とてもオススメです!


お勧めなお話(2018年下半期)

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