福岡市科学館（福岡市 六本松）はとてもオススメ！

　福岡市営地下鉄六本松駅すぐの福岡市科学館へ祝日の午前9:30オープン30分前から並び利用しました♪

　というのは当日予約のドームシアターでの「ゴッホが描いた星空」というプラネタリウムを初回の10:30から観たかったためです♪

　ラッキーにも3階への直通エスカレーターの先頭に並べましたが、私の後には続々と客が並び始めたので、30分前に到着して大正解でした。（9:00にビルはオープンとなり、続々と客が入館して行きましたが、蔦屋書店やスターバックスコーヒー利用の客で、福岡市科学館へはビル内エスカレーターからは入れないようになっていました）

↑福岡市科学館3階への直通エスカレーター

　3階でドームシアターと常設展のチケットをpaypayで購入しました。
　イオンカード利用で10%引きとなるのは嬉しかったですね。
　その他福岡市営地下鉄一日乗車券などで10%引きになりました。

　そして同じフロアの「動くゴッホ展」のチケットを購入し、そのままそのゴッホ展を楽しみました。

↑「動くゴッホ展」入口

　今回の「動くゴッホ展」はコンピュータグラフィックス技術を利用したデジタルファインアート展で、人物画などの顔が動いたり、まばたきをするのには驚きましたね。
　かなり緻密な映像でした。

↑動く絵

↑動く絵

↑動く絵

　もちろんその他にも、ゴッホの生涯の詳細説明展示や映像、ゴッホを取り巻く人々、ゴッホの部屋、ゴーギャンとの共同生活のためのひまわりの絵、医師の家で描いた絵、860作品の一覧等もあり、ゴッホについて分かりやすく理解できたのはとても良かったですね。

↑ゴッホの生涯

↑ゴッホの生涯

↑ゴッホの生涯

↑ゴッホの生涯

↑ゴッホを取り巻く人々

↑ゴッホの部屋

↑ゴーギャンとの共同生活のためのひまわりの絵の説明

↑医師の家で描いた絵の説明

↑星月夜

↑ひまわり等

↑ひまわり

↑アーモンドの木等

↑860作品

　また、有名な「夜のカフェテラス」という絵での記念写真コーナーがあるのは秀逸でしたね♪

↑記念写真コーナー
　
　それから関連グッズもたくさん売られていました。

　その後は、ゴッホ展の半券を見せると10%引きとなるレストラン一覧があるので、このブログで紹介していますが、その中から近くの「とんかつのポーク凡平」へ行き、美味しいトンカツを頂けたのはとても良かったです♪

　そして、その後は福岡市科学館の常設展を以下の通り楽しみました♪

・各惑星に関するクイズ
・環境問題に関するクイズ
・地球の歴史
・銀河系内の体験
・自分がジャンプしたものをスローモーションで録画され見れるもの
・人体の輪切り内容理解の映像
・月の裏側、南極映像など
・生命の進化
・新種はっけん！展わ

　その他に無重力体験が、ぐるぐる回って楽しそうでしたが、大行列で諦めたのは残念でした。

↑無重力体験

↑SCシアター

↑生命の進化

↑月の南極

↑天の川等の説明

↑新種はっけん！展

↑発見された新種植物等

↑発見の秘訣等

↑種を決める決定打等

↑種に関するQA

↑種を決める最新技術等

　福岡市六本松にある福岡市博物館は、科学について幅広く分かりやすく学べるだけでなく、プラネタリウムや、この日は特別展の「動くゴッホ展」等も楽しめとてもオススメです！ 

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