東京のJR渋谷駅から徒歩約10分の所にある「すし光琳」へ土曜の21時にあらかじめネットで約2ヶ月前に予約して1人で行ってきました♪
↑店構え
↑お店の入口
このお店は完全予約制ではなく、空いていれば飛び込みで入ることはできるのですが、今まで3回ほど満席で断られたので、今回は事前に予約して伺いました♪
このお店に行ったのは、Dancyuというグルメ雑誌に町鮨特集で掲載されていましたし、ミシュランビブグルマンに掲載されているためです♪
ミシュランビブグルマンは店の入口や店内にも飾られ2022年から3年連続で掲載されているようです。
↑ミシュラン掲載
↑dancyu掲載
店内は明るく綺麗で、L字型のカウンター11席で入口近くに座れ、BGMはポップなジャズが流れていましたね♪
客層は若いカップルなど、小綺麗な若い方が多かったですね♪
↑店内
20:40頃に到着しましたが、席が空いていたので、予約時間より早く座れラッキーでした♪
まずドリンクは生ビールのエビス580円税抜を頼み、その後は「庭のうぐいす 福岡の純米吟醸 1,080円税抜」を頂きました♪
↑ドリンクメニュー
↑生ビール
↑お酒が入った冷蔵庫
↑庭のうぐいす
↑庭のうぐいすが入ったおちょこ等
あぁぁ生ビールがよく冷えて美味しく、そして冷酒も上質さを感じ、飲みやすく美味しかったですね♪
後で気づいたのですが、入って右側上の壁には季節の日本酒もあり、それを頼むのも良かったと思います。
↑季節の日本酒の案内
そしてお通し480円税抜のアツアツ濃いしじみ汁を美味しく頂きます♪
これは肝臓に良さそうです♪
食べ物メニューを見て、コース8,000円税抜を頼みますが、この時間は遅いのでNGだったのは残念でしたね。
21:30ラストオーダーで、22時閉店のようです。
↑メニュー
ただ、お決まりにぎりコースはこの時間でもOKとのことなので、せっかくなので大将おまかせ4,800円税抜を頼みました♪
にぎり11、玉子つまみ、巻き物のコースとなります♪
その他に以下のお決まりコースがありましたね♪
・翠(みどり)1,800円税抜 にぎり5、玉子つまみ、巻き物
・葵(あおい)2,800円税抜 にぎり7、玉子つまみ、巻き物
・旬(しゅん)3,800円税抜にぎり9、玉子つまみ、巻き物
もちろん、黒板メニューから単品でツマミやお鮨をいただくこともでき、明朗会計なのはとても嬉しかったです♪
↑黒板メニュー
↑壁のメニュー
カウンターの木箱の中のネタもかなり上質で良さそうです♪
↑木箱の中のネタ
↑おしぼり等
追加も頼みながら今回は以下のお鮨屋ツマミを美味しく頂きました♪
シャリは赤酢と白酢を混ぜているとのことで、また入口近くにはマグロは豊洲市場仲卸のやま幸(やまゆき)から仕入れてているということが分かりました♪
↑淡路の真鯛の昆布締め 塩で
↑千葉の竹岡の白キス 上質♪
↑沖縄の石垣島の生の本マグロ赤身 380円税抜相当
↑三重のアジ 380円税抜相当
↑生トリ貝 880円税抜相当
↑北海道のシマエビ昆布締め 680円税抜相当
↑追加で岩手の陸前高田の真牡蠣 680円税抜
↑石垣島の生の本マグロの大トロ580円税抜相当
↑北海道江刺のアオヤギ280円税抜相当
↑対馬のノドグロ 塩で 980円税抜相当
↑宮城のシャコ 980円税抜相当
↑北海道根室の蝦夷バフンウニ980円税抜相当と玉子80円税抜相当
↑追加で江戸前のコハダ380円税抜
↑追加で北海道産長万部の炙り北寄貝380円税抜
↑巻き物 鉄火赤身とトロ
お決まりコースの大将おまかせ4,800円税抜は、黒板に掲載の980円税抜のノドグロやシャコ、ウニや880円税抜の生トリ貝もあり、かなりお得感がありましたね♪
さすがどのネタも上質で、特に生の本マグロの大トロは鉄分多く口の中でとろけ、生トリ貝、シマエビ、ウニ、炙り北寄貝はかなり美味しく感じましたね♪
季節の春ということもありますが、特に北寄貝はかなり良かったので、絶対頼むべしです!
その他に、隣の客が頼んでいたフグの白子や天然シマエビ、大きなホタテもかなり美味しそうでしたね♪
また、板前さんは腰が低く笑顔でネタのことなど分かりやすく教えて頂き良かったです♪
締めて9,210円税込で、クレジットカードを利用でき現金不要で支払いが楽だったのは良かったです♪
なお、初台の「すし宗達」は、この「すし光琳」の姉妹店で「すし宗達」もミシュランビブグルマンに掲載されているようですね。
東京の渋谷の「すし光琳」明るく綺麗な店内で、さすがミシュランビブグルマン掲載の上質で美味しいお鮨を頂けとてもオススメです!