大分市の大分城址公園(府内城跡)へ行き、良かったので紹介したいと思います♪
大分駅などがある大分市中心部から北に向かって国道197号線沿いに、壕に囲まれた櫓や石垣が美しく見える府内城跡がありました♪
これには結構感動ですね♪
これには結構感動ですね♪
↑櫓や石垣
そして大分市役所側から府内城跡の中に入ります♪
そうすると案内板がありました♪
そうすると案内板がありました♪
府内城(稲揚城)は、大友氏が豊後国(現在の大分県)を去った後に入った福原直高が、豊臣秀吉の命により1597年から築城を始め、その後、関ヶ原の戦いの後に竹中重利に引き継がれて徳川家康の許可を得て、現在では埋め立てられていてすぐにはよく分かりませんが大分川と住吉川(毘沙門川)の河口部に1602年に、4層からなる天守を持つ本丸等が完成したようです。
当時は北側は海に面し、東側が大分川河口部に面し、東西約1.1km、南北約1.0kmの範囲に本丸、二の丸、三の丸、城下町部分があったようです♪
当時はかなり大きく堅固な城だったようですね♪
現在では、火災や戦災などにより、宗門櫓と人質櫓のみが江戸時代から現存するようです♪
当時はかなり大きく堅固な城だったようですね♪
現在では、火災や戦災などにより、宗門櫓と人質櫓のみが江戸時代から現存するようです♪
↑案内板
↑案内板
そして大分城址公園の中を見ると、巨大な城の形をした足場が組み上げられていて驚きました!
なんじゃこりゃ~です(^_^;)
なんじゃこりゃ~です(^_^;)
↑巨大な城の形をした足場
↑巨大な城の形をした足場
これは、もしかして城を再建しようとしているのかと思いましたが、実は夜になると仮想天守としてイルミネーションが美しいようです♪
平成29年にできたようで、高さは29m、幅は約25m×約23mもあるようです♪
これは凄そうです♪
平成29年にできたようで、高さは29m、幅は約25m×約23mもあるようです♪
これは凄そうです♪
残念ながら夜を待たずに次の場所へ行ったのですが、今度は夜にぜひそのイルミネーションを見たいですね♪
↑イルミネーションの案内
大分城址公園内をゆっくり歩き散策を楽しみました♪
その他にも案内板がありなかなか歴史などを学べます♪
↑その他の案内板
↑その他の案内板
↑その他の案内板
↑その他の案内板
大分市の大分城址公園(府内城跡)は、江戸時代当時の櫓も残り、それら櫓や石垣、壕が美しく、そして公園内もゆっくり散策でき、そして夜は城のイルミネーションを楽しめとてもオススメです!