東京の後楽園にある小石川後楽園へ日曜の14時頃に行ってきました♪
↑入口
この日は梅が満開ですし、一人500円で事前申込みした雅楽(舞楽)を観賞するためです♪
入園料は大人一人300円ですが、東京メトロの24時間パスを持っていたので割引となり240円となったのは嬉しかったですね♪
しかもpaypayを利用でき支払いが楽だったのは良かったです♪
園内に入ると、緑あふれる庭園が広がっていますが、目線を上に上げると、巨大な白い東京ドームの屋根が目の前に広がり、右側には高層の東京ドームホテル、左側には文京区役所が入っている文京シビックセンターが見えました♪
都心ですね。
とはいえ池も広く、なかなか小石川後楽園は癒やされます♪
この小石川後楽園は、江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、その中屋敷(後に上屋敷)に造ったもので、その二代目藩主である光圀の代に完成した庭園とのことです。
↑後楽園の石垣等の案内
↑庭園内と東京ドーム等
↑池
そして14:30から雅楽(舞楽)が始まるので、席に着きます♪
↑雅楽(舞楽)の案内
今回は多度雅楽会東京奏楽所による雅楽(舞楽)で、江東区門前仲町の富岡八幡宮と三重県桑名市多度町の2拠点交流により、春と秋の本格舞台を継承しているようです♪
さっそく始まりますが、衣装がカラフルでかなり素敵で、そして笛や太鼓などの演奏による雅楽が素晴らしく、それらを目の前で観賞できたのは良い思い出となりましたね♪
約40分ほど観賞しました。
↑雅楽(舞楽)
↑雅楽(舞楽)
↑雅楽(舞楽)
↑雅楽(舞楽)
↑雅楽(舞楽)
↑雅楽(舞楽)
↑雅楽(舞楽)
この日は寒かったのですが、カイロが配られましたね。
それから近くの梅林へ行ってみましたが、白色や赤色の梅の花が満開で、これらも良かったですね♪
↑梅の花
↑梅の花
↑梅の花
↑梅の花
↑梅の花
その他にも散策を楽しめました♪
↑散策
小石川後楽園は、東京ドーム近くという都心で、緑あふれる庭園をゆったりと散歩や、また雅楽(舞楽)等も楽しめとてもオススメです!