以前このブログでも紹介しましたが、月曜の7時に東京の豊洲市場にある「高はし」へグルメ友人と2人で朝食へ約3年ぶりに行ってきました♪
↑店構え
金曜・土曜には「高はし」では予約制で約1万円ほどの素晴らしい朝食を頂けますが、その他の曜日では2〜3千円ほどで手軽に美味しく頂けるためです♪
7時前に到着して、まずはじっくり友人とメニューを見ます♪
↑メニュー
↑メニュー
↑スペシャルメニュー
かなりメニューはたっぷりあるのでどれを選ぶか非常に悩みます♪
候補に上がったのは以下となりますね♪
・マグロ漬け丼・味噌汁・小鉢付き2,000円税込
・房州勝浦産 地きんめ煮付定食・ご飯・味噌汁・小鉢付き2,000円税込
・宮城産穴子やわらか煮 2,000円税込
・房州勝浦腹側カツオ刺身炙りたて3,000円税込
なお、必要に応じプラス500円税込で定食となり、ご飯・味噌汁・小鉢が付きます♪
この日の味噌汁は大きなハマグリの味噌汁で小鉢は奴豆腐でしたね。
なお、プラス2,000円で上定食にすることもでき、その場合はご飯・味噌汁・新香の他に小鉢が4つとフルーツ、珈琲も付きます♪
ここはスペシャルメニューとも書かれているので、房州勝浦腹側カツオ刺身炙りたて3,000円税込とプラス500円の定食にしました♪
7時オープンのお店ですが、この日は7:10過ぎにオープンとなり、久しぶりに黒色を基調とした上質な店内に入り左側の2席に案内されます♪
↑店内
このお店は説明上手な三代目のご主人と、若い女性の方で切り盛りしています。
そして席は7席のカウンター席のみで、店内BGMはショパンのクラシックが流れていたのは素晴らしく、ピアノ協奏曲や軍隊ポロネーズ、そしてルービンシュタイン演奏の英雄ポロネーズが流れたのには個人的にテンション上りました(^_^)
テーブルには熱いほうじ茶と割り箸、お皿が置かれ、2人でその「房州勝浦の腹側カツオ刺身炙りたて」を頼むと、何と今日はその2人分だけだったとはラッキーでした♪
↑熱いほうじ茶など
そして、まずはその房州産勝浦のカツオを見せて頂きますが、さすが立派な大きな代物でした♪
↑立派なカツオ
この7月上旬は初鰹の季節ですが、今年は戻り鰹と同じくらい脂が乗ってオススメとのことでしたね。
それに豪快に塩を振って、そして目の前のガスコンロで店主がカツオを焼き始めますが、さすが脂が乗っていて炎が上がります♪
↑塩を振る
カツオの表、裏と焼いて、そしてその左側のガスコンロではハマグリの味噌汁が作り始められましたね♪
↑カツオを焼く
↑カツオを焼く
↑ハマグリ味噌汁も
そしてそのカツオは氷水に入れられ冷やされます♪
↑氷水にカツオを入れる
↑氷水にカツオを入れる
それからアオサノリや生姜、ネギ、ツマなどと共にカツオの炙りが運ばれますが、これが適度な焼き加減で、そして上質で色合いも良く、とても美味しかったですね♪
しかも量もたっぷりで、これは大満足でした!
↑カツオの炙り
奴豆腐と共に、大きなハマグリの味噌汁もさすが出汁がよく効いてこれも美味しく秀逸でした♪
特にハマグリの味噌汁は素晴らしかったです♪
↑奴豆腐
↑ご飯と味噌汁
↑大きなハマグリ
これは「高はし」には毎週通いたくなりましたね♪
豊洲市場の「高はし」は、豊洲市場内でもかなり上質な季節の旬な魚介類を美味しく定食で頂けとてもオススメです!
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