いいね~おいしいね~

食べたり買って良かったもの等を実体験に基づき厳選紹介!ぜひご利用頂きより良い人生や日本経済等活性化につながれば幸いです♪

東京スカイツリー(東京 押上)からの景色はとてもオススメ!

2021年12月13日 01時00分00秒 | イベント・外出

 友人が九州から上京して東京スカイツリーにぜひ行きたいというので、以前このブログでも紹介しましたが、約10年ぶりに東京メトロ押上駅直結の東京スカイツリーへ行ってきました♪

 前回このブログでも紹介しましたが、せっかくなので早朝から豊洲市場で大和寿司のお寿司茂助だんごの甘味を堪能した後に、電車に乗って東京メトロ押上駅まで行きました♪

 地下鉄を降りると、東京スカイツリータウンの中を通って行きます♪

↑東京スカイツリータウン入口

 長いエスカレーターで上がっていると、鬼滅の刃の「天空への願い」というイベントが東京スカイツリーで開催されていることが分かりましたね♪

↑長いエスカレーター

↑鬼滅の刃の「天空への願い」の案内

 そして4階で外に出ると、巨大な東京スカイツリーが見えました♪
改めて青い空や白い雲の下で素晴らしい建築物です♪

↑東京スカイツリー 

 そして東京スカイツリー入口に近づきます♪

↑東京スカイツリー入口

 今回は平日10:30過ぎだったのでほとんど客はおらず、前回とは違ってスイスイ行けたのは良かったです♪
前回の人混みがウソのようです。

↑通路はスイスイ

そしてチケットを購入して進みます。
今回はメルカリで東武の株主優待の3割引券を300円で購入していたのでかなり安く利用できました♪
自動販売機ではなく、窓口に案内されてクレジットカードで購入できましtね。

↑チケット売り場

 そしてエレベーターへ向かいます♪
東京スカイツリーはの高さは634m(ムサシ(旧国名の武蔵なので))ですが、展望室は地上350mと450mの所にあり、今回も両方行きます。

↑東京スカイツリーの案内

 エレベーターは春夏秋冬4つあり内装がそれぞれ違うのは秀逸で、前回は往復とも夏でしたが、今回は行きは冬、帰りは秋でそれぞれ素晴らしい内装を楽しめて良かったです♪

↑冬のエレベーター

 そしてエレベーターの中ではエレベーターの速度が表示されて映像で展望室の高さ350mに進みます♪
1分間で600mとはかなりの速さですね♪
50秒ほどで到着しました♪

↑エレベーター内の映像

 そして目の前には地上350mの素晴らしい景色が広がっていました♪
 この日は天気がよく地平線が見え、東京湾も見えましたね♪

↑東京湾方面

↑東京湾方面

 また隅田川沿いでは清洲橋や永代橋、その先の月島の高層マンションも良く見えましたね♪

↑月島方面

この展望室でも鬼滅の刃とのコラボがありましたね♪

↑鬼滅の刃とのコラボ

 それから綺麗なエレベーターに乗って450mの展望室へ向かいます♪
 このエレベーターの天井は透明ガラスなので、東京スカイツリーの中がよく分かります♪
このエレベーターもかなり速いです♪

↑エレベーターの天井

↑エレベーターの中

 そして地上450mの展望室では鬼滅の刃とのコラボの絵や解説などがたくさんありましたね♪

↑鬼滅の刃の説明

 もちろん地上450mの素晴らしい景色も窓には広がっていました♪
地上を見ると目がくらみます(^_^;)

↑地上

↑浅草、上野、池袋方面

↑東京ドーム方面

↑西方向の説明

↑月島方面

↑東京湾方面

↑東京タワー

↑南方向の説明

↑亀戸天神等

↑東京ゲートブリッジ方面

そして最高到達点があって、451.2mとのことでしたね♪

↑最高到達点

 それからまた鬼滅の刃の写真スポットもありましたね♪
なかなか綺麗です♪

↑鬼滅の刃のスポット

↑東方面

 そして床が透明ガラスとなっている所があり、下を見ると目がくらみますが、東京スカイツリーの構造が素晴らしいです♪
 絶対割れないんだろうけど、思わず枠を歩いてしまいます(^_^;)
 意を決してガラスの上を歩きますが、変な汗をかいてしまいますね(^_^;)

↑床が透明ガラス

 そして地上350mからの帰りは秋の黄金色のエレベーターで良かったです♪

↑秋のエレベーター

 改めて、東京スカイツリーは、地上450mや350mの景色を楽しめ、また今回は鬼滅の刃とのコラボも開催されていてとても楽しめましたね♪

とてもオススメです!

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茂助だんご(東京 豊洲市場)の甘味のパンナ・コッタはとてもオススメ!

2021年12月10日 01時00分07秒 | 外食

 前回このブログで紹介しましたが、東京の豊洲市場の大和寿司でお鮨を堪能した後は、お腹を少し減らすために、豊洲市場の屋上に行って、青い空や白い雲の下の素晴らしいレインボウブリッジを見て散策を楽しんで、その後に以前このブログでも紹介していますが茂助だんごへ平日の8:40くらいに二人で行ってみました♪

↑美しい屋上から見るレインボウブリッジ

 店内飲食の利用は現在は6:30〜14:30のようです。

↑店構え

 店内飲食利用は誰もおらず、左奥の席に座ります。
 店内には大きな赤い傘があり、その下の各テーブルには透明のアクリル板が置かれてあり、そこに座るとまるで刑務所へ面会に行ったような雰囲気です(^_^;)

↑店内

 メニューを見ると、秋・冬だけの新商品として、抹茶のパンナ・コッタ780円税込が発売されていたのでそれを頼んでみました♪

↑メニュー

↑メニュー

 抹茶白玉やつぶあん、ホイップクリーム、抹茶粉がふんだんに盛られたパフェとなります♪

まずは熱く美味しいお茶が運ばれそれを飲んでいるとしばらくするとパンナ・コッタが運ばれました♪

↑パンナ・コッタ

 おぉぉぉ結構インパクトがあります!
 さっそく頂くと、抹茶白玉が上質でコシがあり、つぶあんがさすがだんご屋なだけに上質で美味しく、そして柔らかいホイップクリームがたっぷりと盛られてかなり美味しかったですね♪
 さすがのお味です♪

 もう一人は定番ではありますが、クリームあんみつ800円税込のバニラを頼んでいて、改めて天草から作られる自然なカンテンが美味しく、そしてさすがだんご屋の餡と、その美味しさと絶賛していましたね♪

↑クリームあんみつ

 茂助だんごは、綺麗で明るい店内で、上質で美味しい甘味を頂けとてもオススメです!

それから2022年の開市日などが分かるポケットカレンダーが置かれていてもらえたのは嬉しかったですね♪

↑ポケットカレンダー

美味しかったものまとめ(2021年上半期)

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大和寿司(東京 豊洲市場)のお寿司はとてもオススメ!

2021年12月09日 01時00分00秒 | 外食

 このブログでも東京の豊洲市場の大和寿司については築地時代を含めて紹介していますが、今回久しぶりに行ってきました♪
今日は右側の部屋に入ります。

↑店構え

 平日の朝7時過ぎに行ってかなり空いていましたが、それでも席は半分くらい埋まっていて、コロナ禍から客も戻りつつあるようです。

 入口近くのカウンター席に座ると炒めのお兄さんが優しく笑顔で迎えてくれます♪
 店の奥には、築地時代の看板の「大和」という文字が見えましたね。

↑店内

 目の前のガラスケースを見ると、美味しそうなネタがたくさん並んでいます♪

↑ネタ

↑ネタ

 光りものが輝いていて美味しそうなので後で追加します♪

 またこのお店はマグロが美味しいのが有名で、さすが素晴らしいマグロが並んでいましたね♪
圧巻です!

↑マグロが並ぶ

 今日もまずはおまかせを頼みました♪

 そしていきなりど〜んと、宮城県塩釜の本マグロの大トロが運ばれます♪
これは素晴らしい色合いと脂の乗りでしたね♪
口の中でとろけてこれは美味しいです♪

↑宮城県塩釜の大トロ

 お店の方によると、季節によっては上質なインドマグロの場合もあるようです。
 また特にこのお店では熟成などはさせていないようでしたね。
それにしても素晴らしいです♪

 そしてアツアツのしじみ味噌汁が出汁がよく効いて美味しく、心も温まります♪

↑しじみ味噌汁

 それから福岡の玄海灘の白イカで包丁の切れ込みも細かく入り柔らかく美味しかったですね♪
 ちなみに今回イカは白イカの他にはスミイカがありました♪

↑白イカ

 そしてボタンエビの生がこれも口の中でとろけて濃厚で美味しいです♪

↑ボタンエビ

 それから青森の下北半島のムラサキウニと玉子が運ばれますが、ウニがたっぷりと入り濃厚でこれも秀逸です♪
 ただ今は北海道は赤潮の影響でウニやイクラが大変なことになっているようでしたね。

↑ムラサキウニと玉子

 そして宮城県の塩釜の中トロも素晴らしいトロでしたね♪
中トロも頂けるとは嬉しいです♪

↑中トロ

 それから鹿児島のカンパチ、マグロやイカ・イクラの巻き物でこれらも美味しく堪能します♪

↑カンパチ

↑巻き物

 その後はアナゴで最後ということでしたので、その前に目の前のガラスケーに入っていて美味しそうな光り物のコハダとサヨリを頼み、そしてブリが美味しいとの声が右側の客先から聞こえてきたのでそれを頼みます♪

 すると板前お兄さんがその脂の乗ったブリを見せてくれこれは素晴らしいネタだと思いました。

↑コハダ

↑サヨリ

 コハダとサヨリはさすがの光り具合で、そしてこれらも美味しかったですね♪
追加して正解でした。
最近光り物にハマりつつあるかもしれません♪

 それから北海道の余市のブリの脂の乗りがさすがの美味しさでした♪
10月は富山の辺りではなく北海道のブリが脂の乗りが良いようです♪

 特に今年はシャケがいなくなるほどブリが豊漁とのことでしたね。
これは美味しかったです♪

 お店の方によると、あまりに美味しいので特にアジア系外国人の方は、寒ブリやトロなどをいきなり4つ頼むことがよくあったようです。

↑ブリ

 そして最後にこれまたかなり柔らかく美味しいアナゴを頂きました♪

↑アナゴ

以上で6,170円税込でした♪

 さすが大和寿司は特にマグロを始めとしてどのネタもかなり美味しかったですね♪
とてもオススメです! 

美味しかったものまとめ(2021年上半期)

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ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション(東京 丸の内)のガレットはとてもオススメ!

2021年12月08日 01時00分00秒 | 外食

 東京の丸の内のブリックスクエア一階にあるラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブションへディナーで行って来ました♪

 丸の内仲通りを歩いていて目立つ綺麗なお店で気になっていましたし、食べログ百名店にも選ばれているためです♪

↑店構え

 平日の17時頃に訪れますが、店内はジョエル・ロブションらしく赤色を基調とした上質な店内で、静かにBGMはジャズが流れていて素敵です♪

 お洒落なお店なので、若い女性一人客も結構いますね。

↑店内

 先にカウンターで注文して支払いし、ドリンクだけ持って席に着くと、後でお店の方が料理を持って来るスタイルでした♪(ドリンクは料理の後でも可)

 各種クレジットカードやpaypay等QR
コード決済、交通系ICカードによる電子マネーが支払いに利用できるのは良かったですね♪

 メニューを見て夜はディナーガレットセットがメインのようなので、その前菜+ガレット1,700円税込を頼みました♪
(ガレットや前菜は指定のものとなります)

↑メニュー

↑メニュー

そしてこれはコーヒーや紅茶付きとは嬉しいです♪

↑コーヒー

 なおガレットの他にパスタもありましたし、デザートには力を入れているようでしたね。

 5分ほどしてまずは前菜が運ばれます♪

↑前菜

 レタスサラダやレンコン・パプリカ・きのこなどのマリネ、温かいコンソメスープ、サーモンで真っ白なお皿に綺麗に盛られ、上質さを感じ美味しいです♪

 更に10分ほどしてガレットが運ばれますが、おぉぉかなり大きい〜!

↑ガレット

 中をこっそり(^_^;)開けて見てみると、玉子やハム、トマトソース、野菜などたっぷり入っていてかなりのボリュームには嬉しかったですね♪
 これは食べ応えがあり、具は十分美味しいです!

↑ガレットの中

 しかし、ガレットはほんの少し焼き過ぎでしたかね。
それだけは残念でした。

 とはいえガレットはしっかりとコクがあるコーヒーとも合い総合的にはかなり美味しかったです♪

 ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブションは綺麗な店内で静かにジャズを聴きながら、美味しいガレットやコーヒー等をコスパ良く頂けとてもオススメです! 

美味しかったものまとめ(2021年上半期)

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渋谷 鮨Sublime(東京 渋谷)のチームラボとのコラボのお鮨はとてもオススメ!

2021年12月07日 01時00分00秒 | 外食

 友人に勧められて東京の渋谷センター街にある鮨Sublime(スブリム)でお鮨等を平日に二人で堪能しました♪

 その友人は当時新橋や、新橋から移転してミシュランに掲載される麻布十番の頃のお店も通っていたとのことでしたね。

 今回の渋谷のお店は、そのSublimeがデジタルアートミュージアム等で有名なチームラボとコラボしたお店で、その美しい映像を観ながらお鮨を楽しめ、実は2021年2月に開店したばかりとなります。

↑チームラボとのコラボ

 ちなみにこの渋谷のお店の他にも、チームラボとのコラボ店としては鉄板焼きのお店が銀座や秋葉原、池袋にも展開しているようです。
 コラボするのは楽しめて良いことだと思います。

 場所は渋谷のセンター街のシェーキーズやファミリーマート等が入っているお店で、渋谷は非常事態宣言も終わり、活気が戻ってきていましたね。

↑お店のビル

 エレベーターで4階に上がるとさすが店内は新しくかなり綺麗で、部屋に入ると9席のカウンター席があり、そこにはその素晴らしいチームラボの映像が板前のバックに広がっていました♪
 これは画面もかなり大きく迫力ある波のデジタル映像が素晴らしいです♪
さすがチームラボですね♪

↑店の入口

↑カウンター席とチームラボの映像

 そして店内は静かにジャズが流れていて素敵でしたね。

 なおこのお店はカウンター9席の他には個室で6人席、 4人席、 2人席があるようです。

 さっそくラッキーなことにそのど真ん中のカウンター席に座り、その迫力ある映像を堪能します♪

 また目の前で若く凛々しいイケメン板前さんの包丁さばきも見れて良かったですね♪
 ただ割烹店で修業した後にこのお店に入ったようで、もちろん割烹店でもお鮨は提供していたのですが、割烹店と鮨屋ではネタの切り方も違うとのことで、日本料理の奥の深さを感じましたね。

↑凛々しいイケメン板前さん

 手に消毒をして、お絞りで手を拭き、そして山の形に飾られた白い布のナプキンを膝の上に置きます。

↑テーブルの上のナプキン等

 あらかじめ事前に予約時に、Luxe Sublime鮨コース16000円(別途消費税、サービス料10%)を予約していました♪
生雲丹3種食べ比べがあるためです♪

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

 まずはメニューを観てドリンクを頼みますが、せっかくなのでシャンパン2000円をグラスで頂き乾杯します♪

↑ドリンクメニュー

↑ドリンクメニュー

↑ドリンクメニュー

↑ドリンクメニュー

↑ドリンクメニュー

↑シャンパン

 その他、各地の銘酒も揃っているのはさすがで以下も楽しみました♪
 ワイングラスで酒はよく冷えていてさすがのお味で、また悪酔いしないのはとても良かったです♪

田酒 特別純米酒 1,350円
八海山 浩数蔵 2,000円
久保田 純米大吟醸 1,800円

↑冷酒

 そしてまずはスペシャリテのマッシュルームスープが運ばれました♪
 これがかなりマッシュルームの濃厚さを感じ美味しく、そして半熟卵も入っているのは嬉しかったですね♪
これはさすが濃厚なスペシャリテでした♪

↑マッシュルームスープ

 それから綺麗なお皿で以下が運ばれます♪
 このお店はとにかくどのお皿も美しく素晴らしかったですね。

↑秋野菜と白身魚のアンサンブル

口直しがあるとはフレンチですね♪

↑梨とスダチの口直し

 そしていよいよ鮨が握られていきます♪
 ネタはさすが豊洲市場や、かいせい物産から仕入れているとのことで上質さを感じました。
 それからシャリは赤酢とはさすが江戸前です♪

ガリが2種類あるのも嬉しかったです♪

↑ガリ

 いきなり大間の本マグロ中トロとは驚きました♪
 しかも濃い黄色いものが乗っていて何だろう?と思っていると出汁入り泡しょう油とは驚きました♪
この一手間が嬉しいです。
 さすが大間の中トロは口の中でとろけて美味しかったですね♪

↑大間の本マグロ中トロ

 そして愛知県のマハダもさすがねっとりとした良いお味です♪
バックのチームラボの映像と一緒に撮ると迫力があります♪

↑チームラボ映像とのマハダ

 石巻の石ガレイの上には、写真では分かりにくいですが、同じ白色の鰈の出汁と昆布茶のゼリーが乗っていて、このゼリーがかなり柔らかくて美味しかったですね。

↑石鰈とゼリー

 それから淡路の釣りアジにはネギと生姜を合わせたものが乗っているし、このひと手間は嬉しいです。

↑淡路の釣りアジ

 また九州の佐賀の呼子の白イカは少し炙っているのも秀逸でした♪

↑呼子の白イカ

 そして、季節の逸品が運ばれます♪
 今回は、姫サザエうま煮、茹でた落花生、イカのマリネ 和牛ローストビーフ、鰻と牛蒡の有馬煮で、冷酒と合います♪
 紅葉の葉が秋を感じますね♪

↑季節の逸品

 それからたっぷりのイクラ・からすみ・キャビア丼とは豪勢でした♪
キャビアはなかなかないと思います。

↑イクラ・からすみ・キャビア丼

 そしてお待ちかねの生ウニの食べ比べは北海道の根室の生バフンウニ、ムラサキウニ、塩水ムラサキウニとのことで、真ん中のムラサキウニが特に濃厚さを感で美味しかったですね♪
 なかなかウニを食べ比べる機会がないので、これは嬉しい趣向です。

↑生雲丹食べ比べ

 板前によると、最近はウニが高騰しているようでしたね。
1箱で1万円以上するようです。

 そして蒸し鮑が、濃厚な肝のソース付きで、かなり柔らかいのには驚くとともにかなり美味しかったです♪
これは素晴らしかった♪

↑蒸し鮑

 それからまた鮨が握られます♪

 イサキが炙りで、しかもトリュフ塩でというのは素晴らしかったですね♪

↑イサキ

 そして北海道の磯つぶ貝がかなり活きの良さを感じて張りがありました♪

↑磯つぶ貝

 それから大間の赤身漬けがよく漬けられていて美味しく、これを黄色のハニーマスタードで頂くとは通で、ほんのり甘くこれも秀逸でした♪
この趣向も素晴らしいですね。

↑大間の赤身漬け

 奄美大島とは初めての産地でしたが、車海老はしっかりとボリュームもあり、シャリと合います♪

↑車海老

 対馬のアナゴは塩とタレと両方楽しめるのも秀逸でした♪
そのアナゴが柔らかい!
実はアナゴは10月以降が旬のようです。
 どのお鮨もひと手間かけられているのは素晴らしかったですね。

↑アナゴ

 そしてトロたくあん巻き、漬物、海老のすり身が入った卵焼きで〆ます♪

↑トロたくあん巻きなど

 それから酸味の効いたアツアツの赤出汁がとても美味しかったです。
この赤出汁は酔った身体に効きますね。

↑赤出汁

 デザートもあり、りんごのゼリーなどで大満足でした♪
それにしても器がフレンチで美しいです♪

↑デザート

 最後に熱いお茶を美味しく頂きました♪

↑熱いお茶

 鮨Sublimeは綺麗な店内で、チームラボの素晴らしいデジタル映像を観ながら、そして静かにジャズが流れる空間で、お鮨などを美味しく頂け、とてもオススメです!

 お酒も美味しくて秀逸だし、若く凛々しいイケメンの板前さんも優しくいろんな質問に丁寧に答えて頂き、そして若く美人な店員さんはテキパキと笑顔で対応して頂き素晴らしいホスピタリティでした♪ 

美味しかったものまとめ(2021年上半期)

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松野寿司(東京 椎名町)の寿司はとてもオススメ!

2021年12月06日 01時00分00秒 | 外食

 東京の池袋駅から西武池袋線で一駅の椎名町駅から徒歩約5分ほどの所にある松野寿司へ、日曜のランチで12時から二人で行ってきました♪

↑店構え

 以前このブログでも紹介した早川光氏が著書の「新時代の江戸前鮨がわかる本」に掲載の10名店の1つで、とにかく東京一の安さと書かれ、そしてミシュラン2021ビブグルマンにも選ばれているためです♪

 なおランチを行っているのは2021年10月は日曜日・祝日のみで、その他は夜のみの営業、定休日は水曜日ですのでご注意ください。

↑営業案内

 店に入って奥のカウンター席に座ります♪ 
 全部で7席あり、他に2人の客が2組でそれぞれ事前予約され、1人は予約なしでしたがラッキーなことに座れましたね。
 事前予約必須のお店です♪

↑店内

 そしてカウンター席からは目の前のガラスケースに、美味しそうな寿司ネタが並んでいました♪
全部食べたいくらいです。

↑ガラスケースの寿司ネタ

↑ガラスケースの寿司ネタ

 そして店には確かにミシュラン掲載の証書が飾られていて、2018年から4年連続とは素晴らしいです♪

↑ミシュランの盾

 後ろのテーブル席には二酸化炭素濃度計が置かれていてさすがでしたね♪
500ppmほどなので酸素が多いです!
換気に注意しているんですね。

↑二酸化炭素濃度系

 メニューを見てビール600円税込を頼み、4500円〜4800円のおまかせ寿司を頼みます。
 これは10貫のにぎり寿司と巻き物、卵焼きとなります♪

↑メニュー

 値段に幅があるのは、各自で必ず入れて欲しいもの、不要なものを指定できるので値段に幅が出てしまうためとのことです。
 私は好き嫌いがないので、本当のおまかせとなりました。

 今回は以下の21種類のネタから選べるとのことでしたね。

↑今日のネタ

・赤貝
・北寄貝
・煮イカ
・アジ
・鯛
・ヒラメ昆布締め
・ホタテ
・マグロ漬け
・スミイカ
・卵焼き
・あん肝
・サバ
・カジキ
・キス
・カツオ
・イクラ
・煮ハマグリ
・穴子
・平貝
・エビ
・巻海老
・コハダ

 そしてビールを美味しく頂きながら、以下の鮨が握られていきました♪

↑ビール

スミイカ
真鯛
赤貝
ヒラメの昆布締め
巻海老(車海老の小さなもの)
イクラ
カジキマグロ
コハダ
マグロの赤身 醤油漬け
穴子
干瓢巻き
卵焼き

 なお日本酒は、伝心、豊盃(ほうはい)、日高見(ひだかみ)があり、お酒に詳しい友人によると日高見がオススメとのことでしたね。

↑日本酒

 まずはガリが置かれ、これは適宜追加頂けましたね♪
結構酢が効いています。

↑ガリ

 とにかくどれも絶品で感動しましたね♪
 しかも酢飯は赤酢でご飯粒がしっかりと立ったもので、この酢飯もかなり美味しかったです♪
 また醤油は刷毛で塗ってくれるので、そのまま食べるだけで良いのも楽で良いです♪

↑スミイカ

 まず、とにかくこんなに柔らかいスミイカは初めてでしたね♪

↑真鯛

 次に真鯛もさすがのお味なのですが、こんな切り方も凄いと思いました♪

↑赤貝

 そして赤貝の適度な柔らかさと上質さにも驚きました。
こんな赤貝とは初めてでした!
これは素晴らしかったです♪

↑ヒラメの昆布締め

 このヒラメの昆布締めも素晴らしいです♪
とにかくどれも美味しくて感動です。

↑巻きエビ

↑イクラ

↑カジキマグロのトロ

 それからこんな脂たっぷりのカジキマグロのトロとは初めてで、もちろん口の中でトロがとろけて、こんなに素晴らしいものは初めてで特に感動しましたね♪

↑コハダ

 コハダも酢も効いてそしてこの光り具合も素晴らしいです♪

↑マグロの赤身漬け

 そしてマグロの漬けは繊細な表面で、そして柔らかさには驚愕で、これも感動でした!

↑穴子

 それから穴子が美しく、その柔らかさと肉厚さにも感動しましたね♪
 ツメも甘いながらも酸味も感じ奥深さを感じる素晴らしいお味です。
一応この10月が穴子の旬のようです。

 そして干瓢の巻き物と卵焼きを美味しく頂きおまかせは終わりました♪

↑かんぴょうと卵焼き

 このお値段でこの上質さは、さすが東京一の安さです!

 せっかくなので、以下の4つも追加で頼みました♪

サバ
煮ハマグリ
ブリ(カラシ)
キス(レモン掛けて)

↑サバ

 サバは酢が少し効いて脂が乗り、これも脂の乗りといい素晴らしいです♪

↑煮ハマグリ

 アナゴのツメが美味しかったので、これは煮ハマグリも食べなくてはと思い注文しますが、さすがツメが美味しくてハマグリの身と合って美味しく感動しましたね。
これは頼むべしです!

↑ブリ

 そしてこの季節なのにブリの脂の乗りが素晴らしくしかもカラシで美味しく頂けこれも感動しました。
 これは10月くらいが旬の北海道の余市あたりの天上ブリと呼ばれるものかもしれませんね。

↑キス

 それから目の前のガラスケースで気になっていたキスも身が柔らかくレモンで引き締まりかなり美味しかったですね♪

 どれも感動のお味でした!
さすがミシュラン掲載店ですね♪

 松野寿司は、東京一の安さで、かなり上質な寿司を美味しく頂けとてもオススメです!

 これから人気が出て予約困難店となる前に早めに行くことをオススメ致します! 

美味しかったものまとめ(2021年上半期)

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土手の伊勢屋(東京 台東区日本堤)の天麩羅はとてもオススメ!

2021年12月03日 01時00分00秒 | 外食

 友人に勧められ、台東区日本堤の「土手の伊勢屋」にランチで土曜の12:40くらいに一人で行って来ました♪

 場所は吉原大門の近くですね。

↑店構

 創業は1889年(明治22年)とかなり古く、当時は遊郭吉原の入口の大門の近くだったので、朝は吉原遊廓の朝帰りの客、昼は一般客、夜は吉原の客引きの利用、夜中は吉原遊廓への出前で24時間体制で賑わっていたようです。

 ただ1923年(大正12年)の関東大震災により当時あった隅田川支流の土手が崩壊して、土手にあったこの店も壊れ、1927年(昭和2年)に現在の建物を再建したようで、今ではかなり古い建物です。
 第二次世界大戦では奇跡的に風向きが変わって大空襲では焼けなかったようで、そのため東京では貴重とのことで、この建物は文化庁の登録有形文化財となっていましたね。

↑店内にある昭和初期の写真と登録有形文化財の銅板

 現在は土手はありませんが、当時土手にお店があったので、そのまま「土手の伊勢屋」と呼ばれているようです。

 なお隣の馬肉を扱う「桜鍋 中江」も同じぐらい古そうな建物で、そして老舗で美味しそうでしたね。

 店に到着すると大行列ができていて驚きました!
 コロナ禍が空けて人が集まっているようで、さすが人気店ですね。

 1時間も待ち、13:40くらいにようやく店内に入れました。
 並んでいる際にメニューを見せられて注文は済ませました。

↑メニュー

 今回は「天丼イ1800円税込・ロ2300円税込・ハ2800円税込」も捨て難かったのですが、友人が勧める以下を注文しました。

・天麩羅御飯3200円 小天丼付き(小天丼は白ごはんでも可)
・お吸い物200円税込 穴子肝付き
・しらすおろし500円税込

 店内は当時からの古そうな店の看板や宣伝のポスターがあり興味深かったですね♪
この辺りは平澤町だったようです。

↑古そうな店の看板

↑古いポスター


↑店内
 
 すぐにおしぼりと熱いお茶、冷たい水ときゅうりの漬物、しらすおろしが運ばれました♪

↑漬物やお茶、しらすおろし

 さすが友人が勧める「しらすおろし」はしらすがきめ細かく上質で、中には大根がたっぷり入っていて、醤油をかけて美味しく頂きました♪
 おろし大根がさっぱりしていて、これはなかなか美味しかったです♪

↑しらすおろし

↑中に大根たっぷり

 そして13:55頃に天麩羅が運ばれます♪
 連子鯛やキスが2枚、エビ2、シシトウ、れんこん、みょうが、そして大きな穴子が入っています♪

↑天麩羅

 一番上の飾りに穴子の骨の天麩羅が丸く飾られているのが秀逸です♪
これは盛りも美しいです♪

 この天麩羅を塩もしくは、すり大根と生姜を入れたタレで美味しく頂きます♪
タレはお替り自由とのことでしたね。

 天麩羅はサクっとしていながらも、特に連子鯛やキスの白身が柔らかく、かなりの美味しさに驚きましたね♪
 
 特にキスの厚みと柔らかさは素晴らしいです!

 そして穴子がかなり巨大で、これも柔らかく絶品です♪

↑大きな穴子

 このお店には穴子の生け簀があり、朝じめをしているのでかなり新鮮で美味しいようです。
さすがです!

 野菜はレンコンもしくは銀杏を選べ、今回はレンコンにしたのですが、これもサクッと結構大きさもありかなりの美味しさでした♪

 そして小天丼が運ばれますが、エビがたっぷりと入り、小柱もあり、これらが甘いタレとからまり、これもかなり美味しかったですね♪

↑小天丼

 そしてお吸い物も、穴子肝や椎茸、蒲鉾が入ったよく出汁が効いたものでこれもアツアツでとても美味しかったです♪

↑お吸い物

 ちなみになめこ汁は、なめこだけでなく豆腐も入ったものとのことでしが、このお店は穴子が売りのようなので、お吸い物を選んだ方が良いかと思います♪

 それにしても「土手の伊勢屋」の天麩羅はサクッと中は柔らかくさすがのお味で感動しとてもオススメです!

 隣の客は天丼ハ2800円税込を頼んでいましたが、かなり天麩羅が巨大で美味しそうだったので、今度は天丼ハを頼んでみたいと思います♪ 

美味しかったものまとめ(2021年上半期)

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鮓 かね庄(東京 浅草)のお鮨はとてもオススメ!

2021年12月02日 01時00分00秒 | 外食

 東京の浅草にある「鮓 かね庄」へ平日19時に二人で行ってきました♪

 以前読んでこのブログでも紹介した「新時代の江戸前鮨がわかる本」という本に10名店の1つとして掲載され、ぜひ行きたいと思っていたためです♪

 その本では「鮓 かね庄」は、マグロとウニ、穴子が良くなったと書いてありましたが、確かに実際それらは絶品でしたね!

 「鮓 かね庄」は比較的最近の2017年にオープンしたばかりのお店のためか、食べログの評価は現時点ではまだ3.49ですが、あまりにも美味しかったので、これから人気となり予約困難店となりそうです。

 今回はあらかじめ二人で電話予約して行きました♪

 場所は東京メトロ浅草駅から徒歩約10分で雷門から浅草寺方面の北方向のずっと先となります♪
 仲見世を通りながら行くのも楽しいと思います♪

↑店構え

 店内は明るくかなり綺麗で、軽快なジャズが流れていたのは素敵です♪
センスを感じます♪

↑店内

 店主は黒縁メガネをかけた北海道の函館の熊石出身の比較的若い男性で、笑顔で自然体で話も弾み、女性客も安心して会話を楽しめると思います♪

 夜のコースとしては以下の3種類があるようで、せっかくなのでおまかせコースを頼みました♪

・おまかせにぎり(握り8貫、巻物三切れ)5,200円税込
・特上にぎり(握り12貫、巻物三切れ)7,800円税込
・おまかせコース(15,600円)

↑夜のコース

 但しクレジットカードの利用は1万円以上とのことでした。

 ドリンクメニューを見て小瓶の麒麟クラシックラガーを頼みました♪
あぁぁ仕事後のビールは旨いっす♪

↑ドリンクメニュー

↑ビール

 ちなみに、その後は冷酒を頼みますが、冷酒用メニューの白板が運ばれ、その中から飲みやすいという少し白濁したおりがらみの「光栄菊(佐賀 純米生)」と友人がオススメという「豊盃(青森 純米酒)」を半合ずつ頼みました♪
 1合ではなく半合でも頼めるのは秀逸です♪

↑冷酒白板メニュー

↑光栄菊(佐賀 純米生)

↑豊盃(青森 純米酒)

 さすが光栄菊は甘くとても飲みやすく、そして豊盃も芳醇でかなり美味しかったですね♪

 まずはビールのつまみとして、大きな落花生を美味しく頂きますが、中はしっとりとして上質さを感じかなり良いです♪
落ち着きます♪

↑落花生

 そして刺身として、函館の松皮鰈エンガワと佐島のタコが置かれますが、塩とわさびで頂けるのも秀逸です♪

 特にさすがエンガワは上質さを感じ美味しかったですね〜♪

↑函館の松皮鰈エンガワと佐島のタコ

 それからタラの白子も秀逸でした♪
白子とは、気候も少し秋が深まってきましたかね。

↑タラの白子

 そして唐津のアワビが想像以上に柔らかく、その貝味噌もかなり美味しく感動でしたね♪
これはお酒が進みます!
このアワビは素晴らしかった!

↑唐津のアワビ

 それから海苔に巻かれたサバの棒鮨を手渡しで頂けたのは嬉しかったです♪
 この棒鮨もかなり旨いです♪
皮が輝いていますね♪
胡麻もあり手を入れているのは秀逸です♪

↑サバの棒鮨

 そして筋子の粕漬と塩ウニが運ばれますが、生ウニではなくてこんなに美味しい塩ウニとは初めてでしたね♪
これは素晴らしいです!
酒が進みます♪

↑筋子の粕漬と塩ウニ

 それから脂たっぷりのサワラの絶妙な焼き加減の幽庵焼きも美味しく頂き、そしてガリが置かれ、鮨が以下の順で握られていきました♪

↑鰆

↑ガリ

コハダ
甘鯛
赤貝
サヨリ
アジ
大間の生の本マグロ赤身
大間の生の本マグロ中トロ
スミイカ
バフンウニ
車海老
穴子
玉子
鉄火

↑コハダ

 コハダの光沢ある輝きが素晴らしかったですね♪
そしてさすがの美味しさです♪

↑甘鯛

↑赤貝

 赤貝も張りがありさすがです♪

↑サヨリ

 そしてこのサヨリも光沢があり美しく、そして上質で素晴らしかったです♪
 上質な海苔もあるのも秀逸でこのサヨリにも感動しましたね♪

↑アジ

↑大間の生の本マグロ赤身

 それから圧巻は大間の生の本マグロの赤身で、このきめ細やかな上質なネタが素晴らしかったです♪

↑大間の生の本マグロ中トロ

 そして続けて中トロですが、この上質さも素晴らしいです♪
口の中でトロがとろけます♪

 このマグロの産地を確認すると青森県の大間とのことで、豊洲市場の石司(いしじ)という仲卸から仕入れているとはさすがでしたね♪
 今回のマグロは延縄で魚体は142.6kgだったようです♪

↑まぐろの仕入れ

↑スミイカ

 そしてスミイカは塩でまろやかでした♪

↑バフンウニ

 このバフンウニもかなり上質です♪
確か北海道産と言っていましたが、これも豊洲市場の海宝(かいほう)という仲卸から仕入れているようで、張りがあり素晴らしいネタです♪

↑車海老

 車海老もかなり柔らかくそして素晴らしい大きさでした♪

↑穴子

 そして山五で仕入れているという穴子が、本に書いてある通り確かにかなり柔らかくて美味しくて、こんな口の中でとろける穴子は初めて食べましたね♪
素晴らしいです!

 大将に訊くと、穴子は人形町の喜鮨で感動して教えてもらって、山五で仕入れるようになったようです。
 人形町の喜鮨も美味しそうなので近いうちに行ってみたいと思います。
この穴子にも感動しました♪

 「新時代の江戸前鮨がわかる本」という本によると10月が一応穴子の旬のようです♪

↑玉子

↑鉄火

 とにかくお鮨は、コハダやサヨリなどがかなり光沢があり美しく、マグロは口の中でとろけ、そして穴子の柔らかさには驚愕で、そしてどれも美味しくて感動でしたね♪

 そして締めに以下も美味しく頂きました♪

↑生海苔の味噌汁

 この味噌汁の出汁がよく効いてそしてアツアツで生海苔も良く感動のお味でした♪

↑胡麻付きタクアン

↑羊羹

 羊羹は豆を合わせて手作りのようでしたね♪

 最後に熱いお茶を頂きました♪
大満足です♪

↑熱いお茶

 「鮓 かね庄」は、さすが「新時代の江戸前鮨がわかる本」という本に10名店の1つとして掲載されるだけはあり、想像以上に上質で美味しいツマミやお鮨をコスパ良く頂けとてもオススメです!

 予約困難店となる前に訪れることをオススメ致します♪

美味しかったものまとめ(2021年上半期)

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割烹三友(東京 人形町)の牡蠣フライのランチはとてもオススメ!

2021年12月01日 01時00分00秒 | 外食

 東京の人形町にある割烹三友へ平日にランチへ行ってきました♪

 ミシュランビブグルマンに掲載されていましたし、食べログ百名店2021に選ばれていて行きたかったためです♪

 土曜・日曜・祝日はお店は休みのためなかなか行けなかったのですが、ようやく平日に休みが取れたので行ってきました♪

 12:30頃に到着したのですが、さすが人気店で5人ほど並んでいます。

↑店構え

 店頭にメニューが置かれていますが、この季節は牡蠣フライ定食オンリーのお店のようで、牡蠣フライが2個が1,100円税込、3個で1,430円税込でしたね♪

↑メニュー

 先に注文することとなり、今回は牡蠣フライ2個の1,100円税込のものを選びました。
 ご飯は大盛り(+110円)を選べるようでしたが普通にします。

 12:45頃にようやく店に入れて、一人だったのでカウンター席に案内されます。
奥には座敷があり複数人座れるようでした。

↑店内

 席に着く時に現金で前払いします。
電子マネーやクレジットカード等は利用できないのでご注意下さい。

 カウンター席に座ると、目の前に人形や招き猫、フクロウ、大笑いの猿などがあるのには驚きましたね(^_^;)
人形町だけに人形で、気分が明るくなれます♪

↑人形など

 そして12:55頃に目の前から牡蠣フライ定食がお盆に乗せられて渡されます。

↑牡蠣フライ定食

 おぉぉぉ牡蠣フライが想像以上に大きく、しかもボールのように真ん丸なのには驚きましたね♪

 あまりにも大きくて、これはどうやって食べるか躊躇しますが、黒いソースをかけてまずは大きく口を開けてかぶりつきます♪

↑牡蠣フライ拡大

 牡蠣フライは揚げたてアツアツで、中は柔らかくかなり濃厚ジューシーでこれは旨いっす♪
こんなに大きくて美味しい牡蠣フライとは初めてでしたね!! 

↑牡蠣フライの中

 しかもこの大きな牡蠣フライが2個もありこれは至福でとても嬉しいです♪

 このお店に行列ができるのは納得です♪

 黄色のカラシを付けても美味しいですし、ご飯とキャベツ、豚汁、ポテサラ、漬物と一緒に美味しく頂きましたね♪

 ただ豚汁は大根やごぼう、ニンジンなど柔らかくて良いのですが、もう少し出汁が効いた方が良かったかもしれません。

 とはいえ、大迫力で美味しい牡蠣フライには大満足で、割烹三友のランチはとてもオススメです♪

 なお、夜は事前予約必須なようで、どんな料理が繰り広げられるのか楽しみで行ってみたいですね。
 また近々この牡蠣フライランチも楽しみたいと思います。

美味しかったものまとめ(2021年上半期)

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