いいね~おいしいね~

食べたり買って良かったもの等を実体験に基づき厳選紹介!ぜひご利用頂きより良い人生や日本経済等活性化につながれば幸いです♪

菅乃屋(熊本市 銀座通り)の馬肉料理はとてもオススメ!

2024年04月15日 01時00分00秒 | 外食

 熊本市の下通り商店街近くの銀座通り沿いのダイワロイネットホテル2Fにある「菅乃屋 銀座通り店」へ祝日の17:30位に行って来ました♪

↑お店のビル

 数年前にこのブログで紹介しましたが、近くの菅乃屋の新市街店へ行った際に、かなり熊本名物の馬刺しや辛子蓮根が美味しく良かったため、今回は2022年2月にオープンしたばかりのこちらの銀座通り店へ行ってみました♪

 店の入口には、今日は空きがあると書いてあり嬉しいです♪
 逆に言うといつもは人気で満席なんですね。
 確かに席に着いた後も予約の電話が続々と入っていましたね。

 エスカレーターを上がると、右側はホテルのフロントなので、左側にある菅乃屋に入ります♪

↑エスカレーター

↑お店の入口

 さすが店内はかなり明るく綺麗で上質感があります。

↑店内

↑店内
 
 店内は上から見るとL字型で、手前から左側に個室テーブル席が12続き、50席あるようです。
 曲がった右奥にカウンター8席があり、かなり上質感がありましたね。
 奥に広めの綺麗なお手洗いがありましたね。

↑カウンター席

 店内BGMは静かにサックスのジャズなどが流れています♪

 メニューを見て、せっかくなので菅乃屋 寿司コース7,900円税込を頼みました♪

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

 これは、前菜や馬刺し盛り合わせ、椀物、揚物、焼物、蒸物、寿司、デザートと豪勢なものですが、これにオススメの以下を追加しました♪

・レバ刺し950円税込
・辛子蓮根450円税込

 そしてドリンクは以下を頼みましたね♪

↑瓶ビール アサヒスーパードライ 730円税込

↑通潤 ソワニエ 300ml 純米吟醸 1,600円税込

 あぁぁビールが馬刺しや辛子レンコンに合います♪
 また亡くなった父親が以前、熊本の江戸時代の歴史的建造物である通潤橋近くでキャベツ作りをしていたので、通潤という純米吟醸とは嬉しく、より美味しく感じましたね♪
 通潤は瓶が緩衝材と一体となり、かなり洒落ていて、甘さを感じる上質な美味しい冷酒でした♪

 またお猪口を9種類から選べるのも秀逸でした♪

↑選べるお猪口

 以下の順で料理は提供され、どれも想像以上に上質でかなり美味しくて感動でしたね♪
 今回コース料理を頼んで良かったと改めて思いましたし、また伺いたいと思います♪

【追加】

↑レバ刺し950円税込
 ごま油や天草の塩で、新鮮・上質で感動の美味しさ♪鉄分補給♪

↑辛子レンコン450円税込
 相変わらずホカホカでレンコンがしっとりと歯ごたえあり美味しく、カラシがツンときて美味しい♪

↑【前菜】
・梅のユッケ
・馬のバラ肉をチーズと合えたもの
・いぶりがっこやタルタル入りの馬トロでれんこんチップも♪
・ウルイ胡麻ダレ合え
・湯葉と菜の花 馬のミノを和えて

 どれも上質でお酒に合う〜♪

↑【馬刺し】
・上バラ肉 
・霜降り
・赤身ロース
・心臓
・たてがみの下のコウネ

 とにかくどの馬刺しも新鮮でこだわりを感じかなり美味しいです♪
 お好みで以下を利用して、さすがどれも美味しかったです♪
・生姜醤油
・天草の塩
・ニンニク醤油

↑各種醤油・塩

↑【椀物】  
 馬肉脂身や大根、ニンジン、菜の花、柚子、キクラゲ、桜餅入りで温かく、特にさすが馬肉脂身が美味しい♪

↑【揚物】
 アバラとアバラの間のヒモの竜田揚げ♪菜の花、タケノコを添えて♪
 竜田揚げが、アツアツで肉汁ジューシーでかなり美味しい♪

↑【焼物】
 ハラミ焼きで出汁スープに付け、生姜とスダチも入れこれも絶品♪
 下にはズッキーニも♪
 脂が乗って歯ごたえがありこれも美味しい♪

↑【蒸物】 
 肩ロースの焼きすきでネギ、春菊も♪
 すき焼き好きなので嬉しくこれも馬肉が絶品♪

【寿司】
オリジナル創作の馬握り♪

↑炙り寿司 肩ロース、タン

↑炙る

↑炙った後

↑手巻き寿司のウニ・馬肉中トロ、大トロ、霜降り、ヒレの馬握り

↑角度を変えて

↑手巻き寿司

↑角度を変えて

 目の前で、バーナーで馬肉を炙るのは圧巻で、さすが脂の乗りが素晴らしい♪
 バーナーで炙りますが、炙るのは表面だけなので酢飯はひんやり冷たく美味しかったですね♪
 手巻きのウニも贅沢で海苔も美味しい♪
 馬握りも美味しく絶品でした♪

↑赤出汁

 赤出汁もかなり濃厚で美味しかったです♪
 寿司にはやはり赤出汁ですね♪

↑【デザート】
・イチゴ大福や松風
 圧巻の盛り付けのいちご大福で、冷たく甘く上質さを感じ柔らかく、アツアツの緑茶と合い美味しい♪

 なお支払いはpaypayや各種クレジットカードなど利用できましたね♪


↑paypay支払
 またドリンクメニューは以下となります♪

↑ドリンクメニュー

↑ドリンクメニュー

↑ドリンクメニュー

↑ドリンクメニュー

↑ドリンクメニュー

↑ドリンクメニュー

↑ドリンクメニュー

 熊本市の「菅乃屋 銀座通り店」は、新しく明るく綺麗なジャズBGMが流れる店内で、かなり上質な馬肉コース料理を美味しく頂けとてもオススメです!

美味しかったものまとめ(2023年下半期)

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熊本城(熊本市)見学はとてもオススメ!

2024年04月14日 01時00分00秒 | 良い物・サービス

 2016年(平成28年)に熊本震災があり、熊本城が被害に遭いましたが、天守閣が復活していたので祝日の15時過ぎに行って来ました♪

 なお約10年前の震災前の2014年にも熊本城へ訪れこのブログでも紹介しておりますので宜しければぜひご覧ください♪

 熊本市電の熊本城前電停で降り、歩いて行きました♪

 城壁がかなり長くさすが天下の名城で、明治維新の西南戦争時に、薩摩軍の攻撃から籠城して守っただけはあります。

↑城壁

↑城壁

 途中の熊本市民会館前には立派な加藤清正公の銅像もあります。

↑加藤清正像

 そして地図を見ながら熊本城に向かい、南口から入りチケット購入して進みました♪

↑地図

 この南口からは長い橋が出来ていて、熊本城などを綺麗に楽に見れるようになっていたのは素晴らしかったですね。

 まず数寄屋丸の石垣が、地震の影響で石垣が壊れているのがよく分かりましたね。

↑数寄屋丸の説明

↑石垣が崩れた数寄屋丸

 また本丸の石垣は修復がかなり進んでいて、石垣が白く見えたり、コンクリートで補強しているようでしたね。

↑天守と本丸御殿の説明

↑天守方面
 
 そして天守閣に向かいますが、さすがかなり天守閣が大きく美しいです♪

↑地図

↑天守閣

 天守閣の前には小天守や天守閣の被災の説明もありましたね。

↑小天守の説明

↑天守閣の被災

↑天守拡大

 そして天守閣の中に入りました♪
 各フロアは以下の内容となっていましたね♪

<各フロア>
6F 展望フロア
5F 通路
4F 現代
3F 近代
2F 細川時代
1F 加藤時代
B1F 穴蔵

↑フロア案内

 まず1階から見学して階段で1つずつ上がっていきました。

 1階は熊本城のはじまりから、各時代の城主、以前の隈本城の場所、また豊臣秀吉の九州征伐の経路、肥後入国までの加藤清正、当時の肥後の分割、城づくり、朝鮮出兵、新城築城、関ヶ原の戦い前後など興味深かったですね♪

↑熊本城のはじまり

↑各城主

↑以前の隈本城

↑秀吉の九州征伐

 九州征伐は豊前から入ったんですね。そして大友家の豊後方面と、筑後・肥後方面へと二手に別れています。

↑秀吉、隈本城を称える

↑肥後入国までの加藤清正

 加藤清正は27歳で肥後北半国約20万石の大名とは若いですね。

↑加藤清正とは

↑秀吉の書

↑天正16年(1588年)頃の肥後

↑隈本の城づくり

↑朝鮮出兵での城づくり

↑肥前名護屋城の築城

↑朝鮮出兵

↑朝鮮から持ち帰った技術

↑熊本城模型

↑新城築城の背景

↑関ヶ原の戦い前の九州の勢力図

↑天守の完成

↑関ヶ原の戦いの頃の加藤清正の軍事行動

 この関が原の戦いの頃の九州の状況は知りたかったことで、かなり興味深かったですね。

↑各城の比較

 また明治時代の熊本城の写真も素晴らしいです♪

↑昔の熊本城の写真

↑昔の熊本城の写真

↑昔の熊本城の写真

↑昔の熊本城の写真

 そして加藤清正死後の加藤忠広時代とその改易なども知りたかったことで興味深かったですね。

↑その後の加藤家

↑加藤忠広とは

↑忠広時代の城づくり

↑支城の破却
 一国一城令で各支城が破却されたとはなるほどです。
 ただ八代城は残ったのですね。
またその支城の天守を熊本城の櫓に移したという伝承があるのもなるほどです。だから櫓が立派なのだと納得しました。

↑加藤時代の震災

 また江戸時代も何度か地震はあったんですね。

↑加藤時代の終わり

↑改易時の加藤家と幕府の動き

↑改易の原因

↑忠広の最後の指示

↑最近の地震時の写真

↑藩主が見た景色

 当時は緑が多いですね。
 
 それから特に明治維新時の西南戦争の説明も充実し、そして1960年(昭和35年)に天守再建の説明もありました。

↑西南戦争時の籠城戦

↑天守再建

↑天守再建

 そして展望フロアで素晴らしい眺望を楽しめましたね♪

↑北方面説明

↑実際の北方面

↑震災の影響

↑東方面説明

↑実際の東方面

↑南方面説明

↑実際の南方面

↑西方面の説明

↑実際の西方面

 それから帰りは北口を通り、改めて素晴らしい熊本城の裏側も堪能しました♪

↑天守復旧の歩み

↑熊本城の裏側

 そして「桜の馬場 城彩苑」という施設に行って来ました♪

↑桜の馬場 城彩苑

↑桜の馬場 城彩苑の正面入口

 そのホームページによると、城彩苑は、日本3名城の一つに称される熊本城のふもとである桜の馬場に位置し、熊本のシンボルである熊本城から、地域の食文化や歴史、伝統を発信して、お城と城下町の魅力を高めるために造られた観光施設とのことです♪

 主な内容は以下となります♪

・桜の小路23店舗では、熊本の豊かな食文化や特産品との出会いを提供

・熊本城ミュージアムわくわく座では、肥後54万石の歴史と文化を体感する新しい感動体験を提供

 その中で、水俣・芦北の高田蒲鉾のオランダ揚げ280円税込が美味しそうなので、paypayで購入して頂きました♪

↑高田蒲鉾

 このお店は農林水産省受賞店とのことでしたね。

↑オランダ揚げ

 このオランダ揚げは、熊本の芦北の海で獲れた魚をすり身にし、サラダ玉ねぎもたっぷり使ったベストセラー商品とのことで、ホカホカで温かく柔らかく美味しかったです♪

 皆様もぜひぜひ♪

 熊本市の熊本城は2016年(平成28年)の震災の被害に遭い復興途中ではありますが、天守閣は復旧して見学でき、その歴史について学べ、また最上階からの景色は素晴らしく、また近くの「桜の馬場 城彩苑」は地元名産の飲食も楽しめとてもオススメです! 

お勧めなお話(2023年下半期)

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阿蘇グリルキッチン 結び風店(熊本県 阿蘇市)のあか牛ハンバーガーはとてもオススメ!

2024年04月13日 01時00分00秒 | 外食

 熊本県阿蘇市のJR宮地駅から約1.3km離れた所にある「阿蘇グリルキッチン 結び風店」で祝日の13時頃にあか牛ハンバーガーのランチを楽しみました♪

↑店構え

 このブログで紹介しましたが、JR九州の「かわせみ やませみ」という観光列車でJR熊本駅からJR宮地駅まで行った際に、阿蘇神社を参拝した後に、近くにお店があったためです♪

 阿蘇神社は熊本地震の影響で新築され新しく綺麗で、また近くにはさすが阿蘇の神の泉と言われる美味しい水を頂けましたね♪

↑阿蘇神社の鳥居

↑阿蘇神社

↑阿蘇神社

↑阿蘇神社

↑神の泉

↑神の泉の説明
 
 もちろんおみくじもありました♪

↑おみくじ

↑おみくじ

 そして商店街の方向へ向かいお店に入りました♪

↑お店の方向

 途中にはさすが熊本で「くまもん」が出迎えてくれましたね♪

↑くまもん

 またこの商店街でも湧き水をまぢづくりに活用しているようでしたね♪

↑湧き水の説明

↑金脈の泉

 店内は明るく綺麗で洒落ていてBGMはジャズが流れていましたね♪

↑店内

↑店内

 店内の席は以下の構成で吹き抜けとなっていて、2階の壁には昔の鉄砲も飾られていましたね♪
一階は4人席3
二階は6人席2、4人席1

↑吹き抜け

↑2階から

↑2階から1階

 メニューをみて特製あか牛バーガー950円税込を頼みました♪

↑メニュー

 そしてお冷も運ばれました♪

↑お冷や

 あか牛ハンバーガーは、モスバーガーやフレッシュネスバーガーと同じくらいのサイズのハンバーガーで、サクッと柔らかいパンの中にあか牛のハンバーグが鎮座し、その他にレタスやトマトで包まれていましたね♪

↑あか牛ハンバーガー

↑ハンバーガーの中

 ケチャップとマヨネーズのオーロラソースで美味しく頂きました♪

 なお、支払いは現金のみですのでご注意ください。

 熊本県阿蘇市の阿蘇神社近くの「阿蘇グリルキッチン 結び風店」は明るく綺麗な店内で、サクッと美味しいあか牛のハンバーガーを頂けとてもオススメです!

美味しかったものまとめ(2023年下半期)

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JR九州の「特急 かわせみ やませみ」という観光列車(熊本県)はとてもオススメ!

2024年04月12日 01時00分00秒 | 良い物・サービス

 JR九州の「特急 かわせみ やませみ」という観光列車に乗って来ました♪

↑かわせみ車両

↑やませみ車両

 これは豊肥本線の熊本駅〜阿蘇駅〜宮地駅を走るものですね♪

 「かわせみ(翡翠)」や「やませみ(山蝉)」とは球磨川流域に生息する小鳥たちで、鮮やかな色彩の体が特徴で、自然豊かな渓流を飛び回るようです。

 確かに車体や内装に描かれている「やませみ」「かわせみ」が美しかったですね♪

↑車体

↑車体

↑車内

↑車内

↑車内

↑車内

↑車内

↑車内

↑車内

↑車内

↑車内

 そのためこの列車は、球磨の自然を模した和モダンな列車で、内装には床に人吉球磨産「ヒノキ」や「杉」、八代産「い草」など自然の温もりにあふれた癒やしの空間となっていました♪

 さすが水戸岡鋭治さんのデザインで、車内は天井含めてとても明るく美しく感動でしたね♪

 また車内のガラス戸棚の中には、焼酎を始めとして球磨の名産もたくさん置かれていました♪

↑ガラス戸棚

↑ガラス戸棚

↑ガラス戸棚


 それから「球磨地域林業振興木材需要促進対策競技会」宛の感謝状があり、人吉球磨地域のヒノキ・杉を車内の床、壁、天井、イス、テーブルなどあらゆるものに使われているようでしたね。

 そして「かわせみ やませみ」の運行に関わった皆様の名前は電子銘板で紹介されているとは素晴らしい試みです♪

↑感謝状や電子銘板

 それから最近乗った「ふたつ星4047」と同様に乗車記念NFTもありました♪

↑NFT

 もちろん記念写真用の日付入り看板や、記念スタンプもありました♪
 記念スタンプは「かわせみ」「やませみ」それぞれあるとは素敵です♪

↑看板

↑記念スタンプ

 今回は熊本駅10時32分〜宮地駅12時09分の「特急かわせみ やませみ」指定1号車に乗車しました♪

 そして売店でさっそくドリンクや食事を購入しました♪

 主なメニューは以下でしたね♪

<球磨焼酎>
各500円税込 水割りorロック
(極楽なみ(減圧)、一勝地(減圧)、阿蘇ジャージー牛乳(減圧)、白岳うめぼん(リキュール))

<地ビール>
・阿蘇ブロンドエール800円税込

<お土産>
・栗バター1,200円税込
・ひとよし湯情600円税込

<おつまみ・スイーツ>
・サブリーポップコーン からし蓮根味450円税込
・からし蓮根チップス250円税込
・馬肉ジャーキー650円税込
・くりり最中アイス400円税込
・くりりアイス400円税込
・阿蘇ミルクアイス フローズンヨーグルト400円税込
・シフォンケーキ400円税込

<ソフトドリンク>
・晩白柚サイダー300円税込
・でこぽんジュース450円税込
・くまもと茶200円税込
・ホットコーヒー350円税込

<人吉球磨茶>
・一煎タイプ300円税込
・ティーバックタイプ750円税込(15個入り)

<お弁当・軽食>
・農家のおにぎり のっぺ汁セット1,000円税込
・阿蘇ジビエカレーのホットサンド600円税込

<オリジナルグッズ>
・立体キーホルダー900円税込
・クリアファイルセット750円税込
・ピンバッジセット950円税込
・D&S列車キーホルダー2,000円税込
・マスキングテープ400円税込
・手ぬぐいハンカチ1,200円税込

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

 球磨焼酎は有名なので呑みたいと思い、「極楽なみ」は、フルーティでやわらかな甘い香りとあるのでそちらにしました♪
 確かに呑みやすく美味しかったですね♪

 また「晩白柚サイダー」も甘くさっぱりと良かったです♪

↑「極楽なみ」と「晩白柚サイダー」

 その後に地ビールの阿蘇ブロンドエールも美味しく頂きました♪

↑地ビール

 そして農家のおにぎりは、熊本の郷土料理の豚汁のような温かいのっぺ汁や、新鮮な塩麹鶏肉付きで、おにぎりの中は「ひばり工房のハム」「阿蘇高菜」で美味しかったですね♪

↑農家のおにぎり

↑農家のおにぎり

↑おにぎり

↑おにぎりの中

 なお、阿蘇ジビエカレーのホットサンドは帰りの便のみの提供でしたね。
(逆に農家のおにぎりは行きの便のみの提供のようでした)

 それから、「馬肉のジャーキー」がお酒のツマミに合い、噛みごたえもあり、かなり美味しく良かったです♪

↑馬肉のジャーキー

 「森からし蓮根チップス」は想像通りツーンとくる辛さでこれもお酒に合いましたね。

↑森からし蓮根チップス

 デザートに「くりりアイス」も美味しく頂きました♪

↑くりりアイス

↑くりりアイス

 それから立野駅を過ぎると、スイッチバックの説明があり、確かに2回スイッチバックしていましたね♪

↑立野駅

↑スイッチバックの説明

↑スイッチバックの説明

 そして車窓は緑あふれ美しく、新阿蘇大橋が見え、阿蘇山の外輪山の中に入り、阿蘇五岳などが美しく見えました♪

↑新阿蘇大橋

↑阿蘇五岳の説明

↑阿蘇五岳

 そして無事、宮地駅に到着しました♪

↑宮地駅

線路はどこまでも続いていましたね♪

↑線路

↑かわせみやませみ


↑宮地駅周辺案内

↑宮地駅周辺案内

 宮地駅は工事中でしたね。

↑工事中の宮地駅

 その後は、阿蘇神社まで歩いて参拝し、阿蘇あか牛ハンバーガーを頂きグルメを楽しみました♪

 熊本県のJR九州の「特急 かわせみ やませみ」という観光列車は、さすが水戸岡鋭治氏デザインのかなり綺麗な列車で、地元産の飲み物や食べ物を頂け、そして阿蘇山の車窓も楽しめとてもオススメです! 

お勧めなお話(2023年下半期)

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9ream(福岡県 久留米市)のシュークリームはとてもオススメ!

2024年04月11日 01時00分00秒 | 外食

 福岡県久留米市の西鉄久留米駅から明治通り(国道209号線)沿いに約500m歩いた左側にある9ream(クリーム)へ15:15位に行って来ました♪

↑店構え

 たまたまこの明治通りを歩いていてシュークリームが美味しそうだったためです♪
 このお店はオープンしてちょうど1年経ったばかりとのことでしたね。

 店内は明るく綺麗で洒落ていて、1階が商品売場で、2階がカフェコーナーでイートインすることができました♪
 ショーケースにはシュークリーム等が並び壮観です♪

↑シュークリーム等

↑シュークリーム等

↑シュークリーム等

 店内BGMは明るいテンポ早目の洋楽ポップスが流れています♪

 今回はイートインすることにし、1階でシュークリームとドリンクのセットを購入し、事前に支払いを済ませて商品を2階に持って上がります♪

 メニューを見るとシュークリームとドリンクのセットは、900円税込〜1,200円税込の金額体系でしたね♪

↑メニュー

 一般メニューの他に、バレンタイン限定スイーツとして、バレンタイン♥エンゼルリングシュー チョコホイップ✕チョコチップ1,000円税込があったのでそれにしました♪

↑バレンタインメニュー

 これは店内手仕込みチョコホイップと、素材にこだわったオーガニックのチョコチップを一緒に合わせ、フレッシュなあまおうイチゴとマシュマロを添えたものでしたね♪

 ドリンクは以下から選べ、ホットコーヒーにします♪
・コーヒー(ホットorアイス)
・八女和紅茶(ホットorアイス)
・アイスティー
・オレンジジュース
・アップルジュース
・レモングラス八女茶(ホット)

 なお支払いはpaypayやクレジットカードなど電子マネーが利用でき支払いが楽で良かったですね♪

↑支払方法

 バレンタイン限定のシュークリームは目の前で作られていきますが、丁寧にココアパウダーを掛けたりしていましたね。

 シュークリームを持って階段を上がると2階は窓側に5席のカウンター席があり、左側に7人座れる厚い木のテーブル、右側に2人用の席がありました♪

↑階段

↑2階

↑2階

↑2階

↑2階

 その他にテーブルは無しですがソファもありましたね。

 先客は2組いましたが、せっかくなのでカウンター席に座り、目の前の国道の明治通りの車などの流れを見ながら食事を楽しみました♪

↑シュークリーム等

↑シュークリーム

↑角度を変えて

↑窓とともに

 さっそくシュークリームにナイフを入れて頂き、クリームは柔らかく上質さを感じ美味しく、チョコレートやマシュマロとも合って美味しかったですね♪
 かなりボリュームがあります♪

↑シュークリームの中

 若干薄めで甘くコクがあるコーヒーとも合いました♪

 福岡県久留米市の明治通り沿いの9reamは明るく綺麗な店内で、上質なシュークリームやドリンクを頂けとてもオススメです!

美味しかったものまとめ(2023年下半期)

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大砲ラーメン本店(福岡県 久留米市)のラーメンはとてもオススメ!

2024年04月10日 01時00分00秒 | 外食

 福岡県久留米市の西鉄久留米駅から石橋文化センター・善導寺方面へ徒歩約10分で、護国神社近くの小道沿いにある「大砲ラーメン本店」へ日曜の13:10くらいに初めて行ってきました♪

↑店構え

 さすが人気店でこの時間にも関わらず約20組待ちとは驚きましたね。
 私の後にも続々と客が現れ終始待ち行列ができていましたね♪
 
 また駐車場は第6駐車場もあり人気店ということがよく分かります♪

↑駐車場案内

 時間があるので近くの護国神社などを参拝、気持ち良く散歩できたのは良かったです♪

 結局約50分ほど待って、ちょうど14:00に店内に入れました♪

 店内は右側に3席と9席の合計12席のL字型カウンター席があり、左側に4人テーブルが5つありました。

 店内左奥のテーブル席に案内され座りました。

 店内BGMはオルゴールジャズが流れていましたね。

 主なメニューは以下で、店先で並んでいる時に注文できました。

・ラーメン780円税込(大盛880円税込、ミニ580円税込)
・チャーシューメン930円税込
・ワンタンメン930円税込
・昔ラーメン830分で税込(大盛930円税込、ミニ610円税込)
・昔チャーシューメン980円税込
・昔ワンタンメン980円税込
・ご飯セット(ご飯、餃子5個、高菜)300円税込
・おにぎりセット(おにぎり、餃子5個、高菜)300円税込
・チャーシューおにぎりセット(チャーシューおにぎり、餃子5個、高菜)400円税込
・瓶ビール(アサヒ、キリン)680円税込
・味付け煮玉子180円税込
・替え玉150円税込

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑店内

 今回は、チャーシューメンに味付け煮玉子を追加し、チャーシューおにぎりセット、キリンビールを頼みました♪
 チャーシューメンの麺の硬さはバリカタで頼みます。

 席に着いてお茶が運ばれた後は、比較的すぐにビールや餃子、ラーメン等が運ばれます♪

↑お茶

↑ビール

↑餃子

 あぁぁビールが餃子とも合って旨いっす♪

↑チャーシューおにぎり

 もちろん、チャーシューおにぎりもチャーシューが入りしっとりと美味しかったですね。

↑香辛料等

↑紅生姜等

 さっそくラーメンを頂きますが、もちろん麺は細麺で、スープはまろやかな豚骨スープで、白ごまをたっぷり掛けて美味しく頂きます♪
 おぉぉこれは旨いっす♪

↑ラーメン

↑麺

 チャーシューは柔らかく上質でたっぷりあるのが嬉しく、煮玉子も濃厚で美味しかったですね♪

 あまりにも美味しいので、テーブルに置かれているタブレットで替え玉をバリカタで注文します♪

↑替え玉投入

 比較的すぐに替え玉が運ばれ、ラーメン皿にその替え玉を注いで、そしてスープも追加して美味しく頂きました♪
 ああぁぁバリカタが旨いっす♪
スープも飲み干しました♪

 なお、トイレにはラーメンへのこだわりが書かれていて素晴らしかったですね♪

↑ラーメンへのこだわり

↑ラーメンへのこだわり

↑ラーメンへのこだわり

↑ラーメンへのこだわり

 それからテーブルの上のタブレットでもラーメンへのこだわりが流れていて素晴らしかったです♪

↑ラーメンへのこだわり

↑ラーメンへのこだわり

↑ラーメンへのこだわり

↑ラーメンへのこだわり

↑ラーメンへのこだわり

↑ラーメンへのこだわり

 それから店の壁にも昔の写真がありましたね♪

↑昔の写真

 そして東京都知事の小池百合子さんも来られ、サインもありましたね。

↑小池百合子さん

↑小池百合子さんのサイン

 福岡県久留米市の「大砲ラーメン本店」はさすが人気店で行列ができますが、かなりこだわりの久留米ラーメンを美味しく頂けとてもオススメです! 

美味しかったものまとめ(2023年下半期)

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太宰府天満宮等(福岡県 太宰府市)はとてもオススメ!

2024年04月09日 01時00分00秒 | 良い物・サービス

 福岡県太宰府市の西鉄太宰府駅から参道を歩いて徒歩約10分ほどの大宰府天満宮へ久しぶりに午前中から行ってみました♪

↑西鉄太宰府駅

 参道からアジア系外国人旅行客が多く大盛況でしたね。

↑参道

 このブログで前回紹介しましたが、参道にある素敵な「茶房ぎゃらりーかさの家」で日本庭園などを眺めながらゆっくりと抹茶や名物の梅ヶ枝餅などを頂いた後に、太宰府天満宮の本殿へ向かいました♪

 途中で梅の花も咲き美しかったですね♪

↑梅の花

↑梅の花

↑門

 すると、本殿方面が激変していて、かなり驚きましたね!
 こんな本殿は見たことがありません!

 屋根の上に緑の庭木がたくさん生い茂っていて、白い梅の花が咲いたり、ススキもあります♪

 正確には本殿が改装中で、見えていたのは仮殿となります!

↑仮殿

↑仮殿

 仮殿は飛梅伝説から着想を得て、周囲の豊かな自然が飛翔したというコンセプトで、素晴らしい屋根でしたね♪

 本殿の工事は令和5年5月から約3年かかるとのことで、改装された本殿も楽しみです。

 なお現在の仮殿は、本殿が出来た後は植え替えられて保存されるようです。

↑仮殿の説明

 また仮殿の横には飛梅伝説の白梅があり白い花が咲いていましたね。

↑飛梅伝説の白梅

↑飛梅の説明

↑梅の花拡大

 もちろん太宰府天満宮の周りの梅の花は、2月上旬だったので満開に近付いていました。

↑梅の花

↑梅の花

↑梅の花

 それから参道に戻り、地元博多の友人が勧めるため「小野筑紫堂」の梅ヶ枝餅をテイクアウトし、美味しく頂きました♪

↑「小野筑紫堂」店構え

 このお店の梅ヶ枝餅は北海道産のあずき「雅(みやび)」を使った自家製の「粒あん」とのことで、さすがのこだわりでしたね♪

↑こだわり

 目の前の道具を使って梅ヶ枝餅を作り、しかもスマホを向けると、撮影しやすく梅ヶ枝餅を向けてくれました♪
 サービス精神満点です♪

↑目の前で作る

 さっそく購入して頂きますが、表面は薄くパリッと焼き目もほどよく、そして中はアツアツで餅も柔らかく、そして餡がさすが上質さを感じ甘くかなり美味しかったですね♪

↑梅ヶ枝餅

↑餡

 今回時間がなく利用できませんでしたが、店内で日本庭園を眺めながらゆっくりと抹茶や梅ヶ枝餅をいただくことも可能なようです♪

 メニューは以下でしたね。
・お抹茶セット(抹茶と梅ヶ枝餅)650円税込
・梅ヶ枝餅 150円税込
・抹茶 550円税込
・ぜんざい650円税込
・ジュース250円税込

↑日本庭園の案内とメニュー

 次回はぜひ店内を利用したいですね♪
 なお、支払いはpaypayなど電子マネーを利用でき現金不要で楽で良かったです♪

 それから西鉄太宰府駅に戻り、改札横にあるストリートピアノを楽しみました♪

↑改札横のピアノ

 黒いヤマハのアップライトピアノが西鉄太宰府駅の改札外にあり、午前10時〜午後6時まで利用できますが、12:50〜13:50、16:00〜17:30は休憩時間とのことでしたね。
 1人2曲まで10分以内の演奏とのことでした。

↑ストリートピアノ

 さっそく弾いてみましたが、何と弱音ペダル等がガムテープで固定されていたのには驚きました。
 そのため特に低音があまり出ない仕様となっていましたね。

 なお、参道の香菓(カグノコノミ)というお店の「にゃんだあまおう」という猫の肉球の形をしたミルクアイスを食べ歩きしている若い女性が多く、映えるし美味しそうでしたね♪
 これは「招き猫」の手の「肉球」で合格を招くとは素晴らしいアイディアです♪
 食べ歩きも進化していますね♪

↑香菓(カグノコノミ)

↑にゃんだあまおう

 福岡県太宰府市の太宰府天満宮は、仮殿は素晴らしく、また小野筑紫堂の梅ヶ枝餅は美味しく、太宰府駅ではストリートピアノも楽しめとてもオススメです! 

お勧めなお話(2023年下半期)

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茶房ぎゃらりーかさの家(福岡県 太宰府市)というカフェはとてもオススメ!

2024年04月08日 01時00分00秒 | 外食

 福岡県の太宰府市の西鉄太宰府駅から太宰府天満宮の参道を5分ほど歩いて右側にある「茶房 ぎゃらりー かさの家」へ日曜の午前9:30位に行って来ました♪

↑店構え

↑店構え

 お店はスターバックスコーヒーの目の前でしたね♪
 数ある梅ヶ枝餅店の中で「かさの家」と言えば、福岡空港や博多駅などでその梅ヶ枝餅が売られていて気になっていました♪
 その太宰府の本店に行け嬉しいです♪

 お店は左側に梅ヶ枝餅製造が見れるテイクアウト店で、真ん中がその他物販店、右側奥にカフェでしたね♪

↑右側の入口

↑入口

 通路を歩いて奥のカフェに行くと、靴を脱いで靴箱に靴を入れ、その番号の番号札をもらい入室します♪

↑通路

↑靴箱フロア

↑メニュー

↑靴箱

 右奥に日本庭園がある順和風な店内で、静かにピアノジャズや女性ジャズバラードの歌声が聴こえ素敵です♪

↑店内

↑店内

↑店内

↑店内

 先客は1組で、さすが庭に近い席に座っているので、もう1つの庭がよく見える小部屋に座りました♪
 好きな席を選ぶことができました♪
 その部屋のテーブルのガラス面の下にはたくさんの素敵な箸置きが置かれ素晴らしかったですね♪

↑テーブルに箸置きの部屋

↑箸置き

 2月なので日本庭園の梅の木はピンク色の花が咲き、石灯籠がいくつかあり、竹筒から池に水が流れ、石橋の上にはカニ?(^_^;)の造形物がいくつか置かれ、雀が集まっては離れ、かなり優雅な心落ち着く一時です♪
 雀たちの動きを見るのも楽しいですね♪

↑庭

↑庭

↑カニ
 
 メニューは以下で、定番ではありますが、抹茶セット(梅ヶ枝餅付き)と、それから初めてのくず餅(廣久葛本舗)を選びました♪
 くず餅は提供時間15分程かかるので注意が必要です♪

<メニュー>
・抹茶セット(梅ヶ枝餅付き)650円税込
・野立コーヒーセット(梅ヶ枝餅付き)650円税込
・白玉ぜんざい700円税込
・クリーム白玉ぜんざい860円税込
・古蓮の抹茶アイスクリーム700円税込
・黒蜜きな粉バニラアイス600円税込
・くず餅(廣久葛本舗)700円税込 ※提供時間15分程
・コーヒー550円税込
・アイスコーヒー550円税込
・コーヒーフロート750円税込
・コーラフロート550円税込
・抹茶フロート750円税込
・ジュース・コーラ 400円税込
※梅ヶ枝餅持ち帰り1個150円税込

↑メニュー

 まずは熱いお茶が運ばれました♪

↑お茶

 そしてすぐに抹茶セット(梅ヶ枝餅付き)が運ばれますが、梅ヶ枝餅はかなり柔らかく餡も上質でかなり美味しいですね♪
 抹茶は甘みを感じまろやかでさすがの上質さでしたね♪

↑抹茶セット

↑梅ヶ枝餅の餡

 そして、くず餅が13分ほどで運ばれました♪

↑くず餅セット

↑くず餅

 おぉぉ、結構くず餅はボリュームがあります♪
 たっぷりのきな粉と、下の方には黒蜜があり、それをたっぷりまぶして頂きます♪

↑くず餅を箸でつかむ

 くず餅はかなり柔らかくほんのり甘く、昆布の佃煮の塩加減とも合ってこれも絶品でしたね♪
 くず餅の量ときな粉のたっぷりさが嬉しかったです♪

↑昆布の佃煮

 なお店内は無料wifiが利用でき良かったですね♪
 
 また支払いはpaypayやクレジットカードなど現金不要で電子マネーが利用でき楽で良かったです♪

↑支払方法

 福岡県太宰府市の太宰府天満宮の参道にある「茶房 ぎゃらりー かさの家」は静かにジャズが中れ、美しい日本庭園を見ながら心落ち着く中、地元名産の梅ヶ枝餅や抹茶、くず餅がかなり上質で美味しくとてもオススメです!

美味しかったものまとめ(2023年下半期)

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ふたつ星4047(佐賀県 長崎県)というJR九州の観光列車はとてもオススメ!

2024年04月07日 01時00分00秒 | 良い物・サービス

 JR九州の「ふたつ星4047」という観光列車に2人で乗って来ました♪

↑ふたつ星4047

 この「ふたつ星4047」は佐賀県の武雄温泉駅〜長崎県の長崎駅を、以下の2つのルートでそれぞれ約3時間、主に週末や祝日に1日1往復走るものです♪

・午前便(有明海コース)
武雄温泉10:22発
江北(こうほく)10:38〜10:46
肥前浜11:06〜11:23
多良(たら)11:34〜11:41
小長井(こながい)12:00〜12:06
諫早(いさはや)12:25〜12:26
長崎13:15着

・午後便(大村湾コース)
長崎14:53発
諫早(いさはや)15:30〜15:45
新大村16:05
千綿(ちわた)16:20〜16:30
ハウステンボス17:00〜17:04
早岐(はいき)17:09〜17:10
有田17:23〜17:25
武雄温泉17:45着

 今回は午後便の大村湾コースを利用しました♪

 JR九州の観光列車には最高級な「ななつ星」がありますが、この「ふたつ星4047」は長崎と佐賀の2つを巡るため「ふたつ星」のようです。
 「ななつ星」は九州7県を巡るため「ななつ星」ですね。ナルホド!!
(ちなみに九州の9は昔の国名の筑前・筑後・豊前・豊後・肥前・肥後・日向・薩摩・大隅の九つから九州ですね)

 また「ふたつ星4047」の「4047」は、この列車がキハ40・47形の車両で巡るためです!なるほど!

 14:25頃に「ふたつ星」が長崎駅へ入線でした♪
 さすが車体の「ふたつ星4047」のエンブレムが上質で美しいです♪

↑車体のエンブレム

↑車体のエンブレム

↑車体のエンブレム

 さっそく車内に入りますが、車内も天井含めてかなり美しいです♪
 さすが水戸岡鋭治さんのデザインでしたね!

↑車内

↑車内

↑車内

↑車内

↑車内

 この「ふたつ星4047」は3両編成で、1号車と3号車が座席指定で、2号車がラウンジ40の共有スペースとなり自由に利用できたり、イベントで利用されます。

 今回予約時に残2席で席がバラバラとなってしまったので、主にラウンジで、特に大村湾の美しい車窓を楽しみました♪

 今回大失敗だったのは、お弁当や長崎スフレが事前予約制で、乗車3日前までに予約しなければならなかったことですね。
 特に美しい長崎スフレはこの2号車で作られ、その様子も見ることができ、なかなか羨ましかったです!

 もちろん2号車で車内販売があり、地元のソフトドリンクやアルコール、おつまみ、スイーツ、お土産、オリジナルグッズ等を頂けました♪

↑メニュー等

↑メニュー

 また車内体験として以下の2つがありましたね。
・有明海コース 佐賀海苔の試食体験1,000円税込
・大村湾コース 波佐見焼転写体験2,500円税込

 ただ今回は嬉野茶の飲み比べ体験?が開催されていたようです。

 それから乗車記念NFTもありました。

↑NFT

 そして手書きの「ふたつ星4047」の案内の紙が各国言語であり、分かりやすく良かったです♪

↑手書き案内

↑手書き案内

 その中に書かれていたのですが、誕生日前後1ヶ月の方はオリジナルステッカーを頂けましたね♪

↑誕生日プレゼントなど

↑列車案内

 もちろん記念乗車証も2号車に置かれていて、スタンプを押して持ち帰ることができました♪

↑記念乗車証

↑スタンプ

 乗車してしばらくすると、進行方向に向かって左側に美しい大村湾が広がっていましたね♪

↑大村湾

↑大村湾

 そのため午後便は、できれば進行方向に向かって左側の席を予約した方が良いですね。

 それから千綿(ちわた)駅で下車することができ、駅舎内には赤い提灯(ランタン)が綺麗に飾られていました♪

↑千綿駅

↑千綿駅

↑ランタン

 ちょうどこの日は春節が始まり、長崎中華街ではランタンフェスティバルが始まっているからですね♪
 そのランタンの写真を撮影していると、何とその様子を長崎新聞の記者さんが撮影していて、そして私の隣の席に乗り込んで来ました。
 新聞にその写真やコメントが掲載されるとのことで嬉しかったですね♪

 なお、時刻表がありましたが、ローカル線なので、約1時間に1本のダイヤでしたね。

↑時刻表

 また千早駅では新鮮なイチゴが1パック500円税込等で売られていて車内で美味しく頂けたのは良かったです♪
 甘く粒も大きく状態も良く素晴らしかったです♪

↑イチゴ

 それから車内では乗務員さんから各自に飴を頂きました♪

↑頂いた飴

 車窓は大村湾が美しく、またハウステンボスにも到着しましたね♪

↑大村湾

↑ハウステンボス

 ハウステンボスにはかなり前に行ったことがあるので懐かしい景色でした♪

 そして2号車の大画面では、「ふたつ星4046」誕生のエピソード動画が流れていました♪

 知らなかったのですが、この「ふたつ星4047」は、以前のJR九州の観光列車「いさぶろう・しんぺい(キハ40)」「はやとの風(キハ47)」を改造したものだったんですね。
 そういえば最近それらを見かけません。

↑「ふたつ星4046」誕生のエピソード動画

↑「ふたつ星4046」誕生のエピソード動画

↑「ふたつ星4046」誕生のエピソード動画

↑「ふたつ星4046」誕生のエピソード動画

↑「ふたつ星4046」誕生のエピソード動画

↑「ふたつ星4046」誕生のエピソード動画

↑「ふたつ星4046」誕生のエピソード画

↑「ふたつ星4046」誕生のエピソード動画

↑「ふたつ星4046」誕生のエピソード動画

↑「ふたつ星4046」誕生のエピソード動画

↑「ふたつ星4046」誕生のエピソード動画

↑「ふたつ星4046」誕生のエピソード動画

↑「ふたつ星4046」誕生のエピソード動画

↑「ふたつ星4046」誕生のエピソード動画

↑「ふたつ星4046」誕生のエピソード動画

↑「ふたつ星4046」誕生のエピソード動画

↑「ふたつ星4046」誕生のエピソード動画

↑「ふたつ星4046」誕生のエピソード動画

↑「ふたつ星4046」誕生のエピソード動画

↑「ふたつ星4046」誕生のエピソード動画

↑「ふたつ星4046」誕生のエピソード動画

↑「ふたつ星4046」誕生のエピソード動画

↑「ふたつ星4046」誕生のエピソード動画

↑「ふたつ星4046」誕生のエピソード動画

↑「ふたつ星4046」誕生のエピソード動画

 2022年4月7日に改造工事が始まり、中は全て取り外し、下塗り塗装や上塗りもされ、そして内装を取り付け、2022年9月16日に「ふたつ星4047」が誕生したとのことでした♪
 この映像はかなり興味深い内容でしたね♪
 素晴らしいです♪

 JR九州の「ふたつ星4047」午後便(大村湾コース)は、かなり綺麗な水戸岡鋭治デザインの車内で、ゆったりと約3時間、美しい大村湾などの車窓だけでなく途中下車しても楽しめとてもオススメです!
 次回は午前便(有明海コース)もぜひ楽しんでみたいですね♪ 

お勧めなお話(2023年下半期)

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JR長崎駅(長崎市)のストリートピアノはとてもオススメ!

2024年04月06日 01時00分00秒 | 良い物・サービス

 知らずに行ったのですが、西九州新幹線に乗って長崎市のJR長崎駅へ行き改札を出ると、目の前にストリートピアノがあり驚きましたね。

↑JR長崎駅のストリートピアノ

 改札を出た所にヤマハのアップライトのストリートピアノがあり自由に弾けました♪

↑JR長崎駅のストリートピアノ

↑JR長崎駅のストリートピアノ

↑JR長崎駅のストリートピアノ

↑フロア

 タッチはかなり軽く音はよく響きます♪
 改札前なので注目度は高く、たくさんの方から拍手をいただけ、またリクエストも頂き嬉しかったですね♪

 ちなみに西九州新幹線は、まだ武雄温泉駅〜長崎駅しか開通しておらず、30分で到着しちゃいます♪

↑路線図

 長崎へお越しの際は、ぜひJR長崎駅のストリートピアノをお楽しみ下さい♪
 JR長崎駅のストリートピアノはヤマハのアップライトを自由に弾け、とてもオススメです! 

お勧めなお話(2023年下半期)

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龍園(長崎市 中華街)の中華料理はオススメ!

2024年04月05日 01時00分00秒 | 外食

 長崎市の中華街にある龍園へ土曜の12:15位に2人で行って来ました♪

↑店構え

↑入口

 お目当ての江山楼は既に90分以上で待ち行列も打ち切られ、近くの気になっていたお店も大行列のため、江山楼の隣で比較的客も入っている龍園へ入りました♪
 待ち行列ができていて満席でしたが、程なく店内に入れ良かったです♪

 縁起が良さそうな金色の布袋像のようなものもありましたね♪

↑金色の像

 店内は明るく綺麗で、天井にも綺麗に装飾されていましたね。

↑店内

 店内は広く30〜40人ほど入れるでしょうか。
 若いカップルや6人おっさんグループなど様々な客層で人気なようでした。

 ランチメニューとして1人1,980円税込の以下の6品セットがあったのでそれを頼みます♪

↑ランチメニュー

↑ドリンクメニュー

 選ぶのに悩まずに済み良いです。
最近はさすが長崎の名物として角煮饅頭が人気なようで、それが入っていましたね。

・角煮饅頭
・麻婆豆腐
・餃子
・酢豚
・ちゃんぽんor皿うどんorチャーハン
・杏仁豆腐

 ちゃんぽんは、かた焼きそばの皿うどんやチャーハンに変えることもできました。

 ちゃんぽんでお願いし、係のお姉さんが更に確認してちゃんぽんでお願いしましたが、結局チャーハンが運ばれ驚きました(^_^;)が、平謝りで無事ちゃんぽんが後で運ばれました♪

 ちゃんぽんの他は、角煮饅頭→麻婆豆腐→餃子→酢豚と順調に次々と運ばれ、昔ながらの中華料理のノーマルなお味で中華街の雰囲気を味わうことは出来ました♪

↑角煮饅頭

↑角煮

↑麻婆豆腐

↑餃子

↑酢豚

 酢豚の豚肉は衣で覆われていたのが特徴でしたね。
 ちゃんぽんや杏仁豆腐も美味しく頂け良かったです♪

↑ちゃんぽん

↑杏仁豆腐
 
 長崎市の中華街にある龍園は、明るく賑やかな店内で、ランチコースを気軽に頼め、中華街らしい中華料理を美味しく頂けオススメです!

美味しかったものまとめ(2023年下半期)

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出島和蘭商館跡(長崎市)はとてもオススメ!

2024年04月04日 01時00分00秒 | 良い物・サービス

 西九州新幹線が開通した長崎市のJR長崎駅から路面電車に乗り、3駅目の「出島」電停から徒歩約4分の出島蘭商館跡へ行って来ました♪

↑出島蘭商館跡の説明

↑周辺の地図

↑出島蘭商館跡

 この出島は当初はキリスト教の布教を行うポルトガル人を収容する目的で造られましたが、ポルトガル船の来航が禁止されると、平戸にあったオランダ商館が出島へ移転し、それから218年間にわたって出島には蘭学をはじめ日本の近代化に必要なモノや情報が集まり、それらが日本全国へ広がったようです。

 幕末に日本が開国すると、出島の役割は終わり、明治期からは周辺の埋め立てが進んで、海に浮かぶ扇形の原形は失われました。

 しかし、現在、19世紀初頭の出島へと復元が進んでいましたね。
 現在は第3期事業までが完成していますが、今後も進められ、四方に水面を確保し、19世紀初めの扇形へ完全復元を目指しているようで楽しみですね。

 営業時間や入場料は以下でした♪

<営業時間>
8:00〜21:00

<入場料>
大人520円税込
高校生200円税込
小中学生100円税込

↑入場料案内等

↑入口

↑入口での案内

↑出島内

 また復元された建物等は時期により以下となり、かなり復元されていて、そして中は資料館となっていて、とても展示が充実していました。

<第1期事業完成2000年(平成12年)〜>
・二番蔵(貿易館)
・一番蔵
・料理部屋
・ヘトル部屋
・一番船船頭部屋

<第2期事業完成2006年(平成18年)〜>
・カピタン部屋
・乙名部屋
・三番蔵
・拝礼筆者蘭人部屋

<第3期事業完成2016年(平成28年)〜>
・組頭部屋
・銅蔵
・筆者蘭人部屋(オランダ人書記の住居)
・十四番蔵
・乙名詰所
・十六番蔵

 その他に以下の復元建物等がありました♪

<幕末の復元建物>
・旧石蔵(考古館)
・新石倉

<明治期に建てられたもの>
・旧出島神学校
・旧長崎内外クラブ

<その他>
・ミニ出島(1976年に制作)
・石造日時計(複製)
・陶製の門柱(1954年に移築)
・県指定史跡ケンペル・ツュンベリー記念碑
・出島表門橋(130年振りに完成)
・旗竿跡
・居留地時代の地番境石
・時鐘
・用水池
・荷揚げ場
・瓦敷き側溝
・天秤量り(複製)
・水門

 特に資料については、江戸時代後半の銅輸出や坂本龍馬関連は興味深かったですね。

 以下興味深かったものだけ紹介したいと思います。

 まず入って左側から行ってみました♪

 すると出島内にミニ出島がありましたね♪
 このミニ出島内は河原慶賀が描いたといわれる「長崎出島之図」をもとに1820年頃の出島を模した模型とのことでした。
 縮尺は約1/15で、昭和51年(1976年)に作成したとのことで、その後2012年から長崎県長崎工業高校の生徒によって修復をしてるとは素晴らしいです♪

↑ミニ出島

↑高台から

↑出島の説明

 それから当時使われていた石造り日時計がありましたね♪
 ただ現在は明石市の東経135度を標準子午線としているため、確かに遅れた時間となっていましたね。

↑日時計の説明

↑日時計

 そして明治期に建てられた「旧長崎内外クラブ」に入りました♪

↑室内

 ここは日本人と外国人の社交の場だったようです。

↑旧長崎内外クラブの解説

↑その年表

 それから会員名札入れがあり、当時の人物が興味深いですね。

↑会員名札入れ

↑その解説

 室内にはさすが暖炉があり調度品も素晴らしいです♪

↑室内

 それから他の所で出島の解説がありましたね。

↑江戸時代の出島の解説

 出島は台風等の自然災害や火災により、建物の増改築や護岸石垣の修復が行われ、その姿を少しずつ変えていったようです。

↑これまでの調査と今後の計画
 
 出島では、これまで18世紀後半から江戸時代の陶磁器を中心として50万点以上も発掘されているとは凄いです。

↑出島の発掘調査

↑発掘調査方法

↑様々な建材

↑商館員の食事

 当時の商館員は一日2食で、日々の食事はジャガイモを中心とした簡単なものでしたが、宴会では豪華だったようです。
 ゴミとして貝殻、牛・豚・魚の骨、調味料の容器などが見つかっていてこれらも興味深いですね。

↑タバコ

 それから享保一分金(きょうほういちぶきん)があったのは嬉しかったですね♪
 金貨で現在の1万円くらいの価値でしょうか。1両の1/4が一分金ですね。

↑享保一分金

↑享保一分金の解説

 それからオランダの東インド会社のVOCマーク入り貨幣等もあり興味深かったですね♪

↑各国貨幣

 また貿易の証として棹銅や硬貨の説明なども興味深いです♪

↑貿易の証

 そして日本からの輸出としては陶磁器以外に棹銅や酒、醤油などがあったようです。

↑輸出向け商品の説明

 また輸入としては当時は西洋陶器があこがれだったようです。

↑西洋陶器の説明

↑実際の西洋陶器

↑東洋陶磁と西洋陶磁

↑実際の西洋陶磁

 それから洋式銃も出土したようです。護身用のようですね。

↑出島出土の洋式銃の解説

↑出島出土の洋式銃

↑出島出土の洋式銃の拡大

 そして幕末の出島の説明もありましたね。

↑幕末の出島

 それから坂本龍馬の海援隊との取引の解説もありました。
 ライフル銃1,300も出島から買い入れていたようです。

↑坂本龍馬と出島

 そして沈没してしまった「いろは丸事件」の解説もありましたね。

↑いろは丸事件

 それから組頭部屋・銅蔵にも行ってみました♪

↑組頭部屋・銅蔵の入口

↑室内

↑銅の輸出の説明

 江戸時代では日本の銅山で算出した銅は大坂に集められて精錬、鋳造され、この出島からアジア、ヨーロッパに輸出されちょうです。

↑棹銅入箱

 また当時の海外との貿易の分かりやすい映像説明もありましたね♪

↑映像説明

↑映像説明

 そして屋外には大砲もありました!

↑大砲

↑大砲の解説

 これにもオランダ東インド会社の社章の「VOC」があるんですね。

 ただ、そのオランダ東インド会社も1799年には衰退して解散したようです。オランダがイギリスに遅れをとったのが原因のようです。

↑貿易の衰退

 それからオランダ商館長の長崎出島から江戸参府の状況も興味深かったですね♪
 やはり瀬戸内を船で通って、そして東海道でしょうか。

↑江戸参府

 長崎市の出島和蘭商館跡は、その発掘調査からあまりに展示物が多く素晴らしい内容でとてもオススメです!
 消化不良なので、またぜひこの出島へ行って楽しく学びたいと思います♪

お勧めなお話(2023年下半期)

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うらり武雄 ガーデンテラススパリゾート(佐賀県 武雄市)という旅館はとてもオススメ!

2024年04月03日 01時00分00秒 | 良い物・サービス

 佐賀県武雄市のJR武雄温泉駅近くにある「うらり武雄 ガーデンテラススパリゾート」で親と2人で1泊し、食事や温泉などを楽しみました♪

↑旅館

↑旅館入口

↑旅館入口

↑旅館入口

「うらり」とは「うららかに、ゆったり」という意味とのことで、まさにゆったりできましたね。

 店員さんたちも明るく笑顔でホスピタリティが高いです♪

 JR武雄温泉駅からは車で7〜8分ほどですが、あらかじめ電話で到着時刻を伝えておくと、JR武雄温泉駅南口へマイクロバスで送迎して頂けます♪
 出発の際も、新幹線の時刻に合わせて送迎して頂けました。

 この「うらり武雄」の特長は以下ですかね♪
・大きな池の前にあり、部屋や露店風呂からのその池や山並みの景色が美しい♪
・3年ほど前にリノベーションで大幅に改装して48室から19室に減らしたばかりで明るく綺麗で、旅館内はゆったりと混まずに過ごせる♪
・客室は3階と4階
・全室で部屋は広く、室内で温泉を楽しめる(ただ露店風呂ではありません。眺めが良いので逆に覗かれる恐れがあるためとのこと)
・温泉の室内の大浴場が2階にある
・4階にSPAとして水着着用(覗かれる可能性があるため)で露天風呂を楽しめ生ビール自動サーバーで自由に生ビールやお水、アイスクリームも頂ける♪(23時まで、朝6時〜)
・4階のSPAにはドライサウナとスチームサウナも楽しめ、露天の個別冷水壺風呂もある♪
・広いトレーニングジムがある(トレッドミルや数種類上半身〜下半身鍛えるもの、ボート漕ぎのようなもの、バランスボール等も)
・瞑想ルームがある
・高性能マッサージ機(4台)の部屋がある
・ラウンジは豊富な手作り料理のツマミやミックスナッツ、チップス、チョコレートの他に、スパークリングワインや白ワイン、赤ワイン、各種焼酎、日本酒、コーヒー、紅茶、トマトジュース、グレープフルーツジュース等をセルフサービスで23時まで頂ける♪

 まず2階でチェックインして濡れた布のお絞りと温かいレモングラスティーを頂きました♪

↑チェックインフロア

↑チェックインフロア

↑チェックイン部屋からの景色

↑お絞りやレモングラスティー

 この部屋はラウンジとなっていて、各種アルコールやソフトドリンク、コーヒー、手作りおつまみ等が追加料金不要で提供されていて素晴らしかったですね♪
 15時〜23時までオープンしていて後で利用し、翌朝からも7時〜11時で利用できました♪

↑スパークリングワインやウィスキーなど♪

↑ミックスナッツやチョコレートなど乾き物

↑コーヒーや、紅茶、ソフトドリンク

↑ワインや日本酒

↑手作りおつまみ

↑トマトジュースやグレープフルーツジュース等

 これらは素晴らしかったです♪
日経新聞など各種新聞や雑誌などもあり自由に読むこともできましたね♪

 そして同じフロアの高機能マッサージ機室や瞑想室、トレーニングジムも見ましたが明るく綺麗で広く素晴らしかったです♪
 それらは利用時間はいずれも15時〜23時、7時〜10時でしたね。

↑フロア案内

↑4台の高機能マッサージ機室

↑瞑想室

↑トレーニングジム

↑トレーニングジム

↑トレーニングジム

↑トレーニングジムの案内

 そして4階の客室に案内されました。
 客室は別館用エレベーターを利用するので注意が必要です。

↑各フロア案内

↑各フロア案内

 客室はかなり広く、部屋からの眺めは素晴らしく、大きなベッドが2つあり、大きなテレビもありましたね。

↑客室

↑客室

↑クローゼット

 お風呂は温泉です♪

↑洗面台

↑アメニティ

↑バスルーム

↑バスルーム

 アメニティも充実していて、冷蔵庫内のビールやノンアルコールビール、お茶、ジュースなども自由に飲めました♪

↑コーヒー、お茶など

↑冷蔵庫内

 それから館内着の説明書やサウナの入り方、グループホテルの案内、温泉成分表などがテーブルの上にありました♪

↑館内着の説明

↑サウナの入り方

↑グループホテルの案内

この「うらり武雄」はかなり良かったので、他のグループのリゾートにもぜひ行ってみたいと思いましたね♪



↑温泉成分表

 なおトレーニングジムを利用する場合は、ウェア上下や運動靴をサイズに合わせて用意して頂けたので、さっそくジムを利用して汗をかき、温泉を楽しみました♪

 まずは大浴場へ向かいます♪
 更衣室等はさすがとても綺麗で掃除が行き届いていましたね♪

↑更衣室など

↑更衣室

↑タオル

 もちろん、タオルやバスタオルも完備されています♪

↑大浴場

↑大浴場と打たせ湯

 大浴場はもちろんシャワー等も完備され、下からジェットの泡が出る場所もあり、そして打たせ湯もあり、これが結構強めで肩などに気持ちよかったですね♪
 ハゲにも効きそうでした(^_^;)

 そして露店風呂の方へ向かいます♪
 こちらも明るくとても綺麗な空間でしたね♪
 まず靴箱箱で、滑らないよう、またサウナの足裏熱さ対策にゴムスリッパに履き替えます♪

↑靴箱

 大画面の前でゆったり座る場所もありました♪
 お手洗いはこの右奥にありましたね。

↑ゆったり座れる

 そして更衣室で水着に着替え、露天風呂の方へ向かいます♪
 露天風呂からの景色が素晴らしく、逆に言うと覗かれる可能性があるため、水着着用が必須となります。
 そのため、露天風呂は男女兼用というメリットもあり、夫婦やカップル、親子で一緒に楽しむことができます。

↑露天風呂方面

↑露天風呂方面

 何と露天風呂は浅く、白いテーブルと、白い寝っ転がるチェアが絶妙の高さで置いてありあり、そのテーブルに生ビールを置いてゆっくりビールを楽しむことができましたね♪

↑露天風呂と生ビール

↑露天風呂からの景色

↑露天風呂と生ビール

↑露天風呂からの景色

↑露天風呂からの景色

↑ソファー

↑生ビールとチェアやテーブル

 生ビールを頂きながら温泉でゆっくりくつろげ極楽でした♪

 その生ビールは、生ビール自動サーバーがあり、自由に飲めたのは秀逸でしたね♪
 自動的にグラスが傾けられてビールが注がれ、しかも泡追加やビール追加ボタンもあって微調整できるのが素晴らしいです♪

↑生ビールサーバーとお水など

↑生ビールサーバーで注ぐ

 もちろん生ビール以外にお水やスポーツ飲料のアクエリアスもありました♪

 それから同じフロアのサウナ室へ向かいます♪
 貴重品ボックスやタオルも完備されています♪

↑貴重品ボックスなど

↑ドライサウナ

↑ドライサウナ拡大

↑スチームサウナ

 乾燥サウナとスチームサウナの両方を楽しめ、すぐ近くには露天の水風呂やチェアーもあり洒落ています♪


↑露天水風呂など

↑露天水風呂など

 それからアロマ✕ローリュを楽しむことができ、以下の3種類のアイスキューベルをサウナストーンの上に置いて香りや音を体感できました♪
・佐賀県産のレモングラス
・森の香り
・ラベンダー

↑アロマ✕ローリュの説明

↑3種類のアイスキューベル

 2つのサウナで「森の香り」を楽しみました♪
 特に乾燥サウナにはテキメンで、清々しいです♪

 そしてもちろん、ブラックモンブランのアイスクリームや水、アクエリアスも近くに完備されていました♪
さすがです♪

↑アイス等

↑アイス

 大浴場やサウナ、露天風呂は15時〜23時、6時〜10時で利用できましたね♪

 夕食は、指定した時間の18時に3階に移動して、かなり上質な半個室へ入りました♪(18時からと19:30からの2部制でラストオーダーは21時で、22時まで利用可)

↑半個室入口

↑半個室

 テーブルの上には既に前菜などが置かれていました♪
 ドリンクメニューは以下でした♪

↑ドリンクメニュー

↑ドリンクメニュー

↑ドリンクメニュー

↑ドリンクメニュー

↑ドリンクメニュー

↑ドリンクメニュー

↑ドリンクメニュー

そしてお品書きは以下でしたね♪

↑お品書き

 そして順に頂きますが、さすがどれも上質でかなり美味しかったですね♪

↑【前菜】
・五島産きびなご みぞれ見立て
・ごぼう松風巻き 佐賀みかんの香り 
・寒鰆の炙り昆布蒸し 柚子味噌 ドライトマト
・若楠ポーク燻製レンコン鮨 透明醤油ジュレ いくら
・佐賀牛ひとくちステーキ かんざし串
・紅馬鈴薯クリームチーズ寄せ 雪掛け金柑
・クルミの佃煮 カツオ和え

↑【造里】
・中トロ、焼霜真鯛、カンパチ、水イカ、土佐醤油、芽物一式

↑【御椀】
海老真薯とタラくず叩き、佐賀特産白石レンコンすり流し、松葉ニンジン、隠元、いんげん、柚子、薄氷大根、金箔

↑【焼物】
金目鯛杉板焼き雪中見立て、海老芋含め揚げ、スダチ、あちゃら菊花蕪

↑【口直し】
白子とズワイガニの玉地蒸し 生姜風味の湯葉餡かけ
 茶碗蒸しで温かくほのかに甘く美味しい♪

↑【強肴】
国産牛しゃぶしゃぶ 県産野菜 自家製つけダレ二種
昆布出汁
ネギ、椎茸、しめじ、ニンジン、大根、豆腐、水菜、タマネギ、

↑もみじおろし、柚子胡椒、小ネギ

↑牛しゃぶしゃぶ

 しゃぶしゃぶがさすがかなり美味しかったですね♪

 ここでお茶やお水を頂きました♪

↑お茶やお水

↑【食事】
佐賀県産ブランド米「さがびより」釜戸焼き

↑炊いた後

↑【留椀】
武雄名産なるせ味噌仕立て(なめこ・ワカメ)、香物2種とご飯


↑【水菓子】
ヘーゼルナッツのショコラ
温かい白玉ぜんざい イチゴ

 夕食の後はマッサージルームで1時間ほどマッサージを楽しみ、そしてラウンジでまた食事やドリンクを楽しみ、これを書いたりしました♪

↑ラウンジで食事やスパークリングワイン

↑角度を変えて

 翌朝は6時から露店風呂で生ビールを楽しみましたね♪

 露店風呂の横の建物内の温泉は青く光っていて幻想的でした♪

↑青く光る

 最初は夜明け前で真っ暗で、遠くの高速道路の車のライトがゆっくり動く様を見たり、金星が輝くのを見ていましたが、刻々と夜明けが始まり美しい朝焼けを観れました♪

↑夜明け前の露天風呂

↑夜明け前の露天風呂

↑夜明け

↑夜明け

↑夜明け

↑夜明け

 そして朝7時から朝食を楽しみました♪(朝食は7時〜10時で利用できラストオーダーは9:30でしたね。)
 夕食と同じく3階の個室で頂きます♪

↑個室

 以下の内容で、さすがどれも上質で美味しかったですね♪

↑メニュー

↑朝食お品書き

 また夕食に引き続き、朝食も美味しい釜焚きご飯を頂けるのは秀逸でした♪

↑朝ご飯全体

↑拡大

・銀鱈西京味噌焼き 染め卸し なた豆の花
・若楠ポークベーコン彩りサラダ 白石玉ねぎドレッシング
・旬菜白あえ天 水菜
・佐が特産白石玉ねぎと旬魚の南蛮漬け
・鰹風味の出汁巻き卵焼き
・おぼろ豆腐 ごま醤油
・武雄野菜のお浸し 天 糸がき
・武雄さんごぼうの金平
・唐津産真鯛のなめろう仕立て
・辛子明太子 武雄産きゅうり浅漬け 昆布の佃煮
・有田鶏の塩麹焼き 矢生姜と枝豆
・佐賀県産米「さがびより」釜戸炊き
・佐賀特急焼き海苔
・なるせ味噌汁

↑釜炊きご飯

↑ご飯と味噌汁

↑濃厚プリンキャラメリゼ(県産ブランド卵「あっぱれ卵」使用)

 たくさん種類はありますが、どれも量は少なめだったので、これに追加料金不要で以下を頼めたのは秀逸でした♪

↑追加メニュー

↑イカシュウマイ 土佐ポン酢

↑佐賀牛ミニカレー

↑卵かけご飯用あっぱれ卵と出汁醤油

 せっかくの釜焚きご飯なので、卵かけご飯は必須で、これはかなり美味しかったですね♪
 明太子や海苔と一緒に美味しく頂きました♪

 また佐賀牛ミニカレーは、釜炊きご飯とは別にライスも付いたのでボリューム満点でした♪

 その他に以下を頼むこともできました♪(もっと頼めば良かった(^_^;))
・鰹出汁香る温かい島原素麺
・「さがぴより」焼きおにぎり茶漬け(うれしの茶使用)
・シシリアンライス(佐賀名産)
・有田鶏の焼き鶏
・サツマイモの焼き菓子 小豆添え

 朝食後はまた筋力トレーニングをして温泉を楽しみチェックアウトしました♪

 佐賀県武雄市の「うらり武雄 ガーデンテラススパリゾート」は、明るくかなり綺麗な旅館で、従業員の方も笑顔でサービス良く、ゆったりと生ビールを呑みながらの露天風呂の温泉や上質な食事を楽しめとてもオススメです!

お勧めなお話(2023年下半期)

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佐嘉平川屋(佐賀県 武雄市)の豆腐料理はとてもオススメ!

2024年04月02日 01時00分00秒 | 外食

 佐賀県武雄市のJR武雄温泉駅から徒歩約10分の「武雄温泉 楼門」前にある「佐嘉平川屋」へ平日の11:40位に二人で行って来ました♪

↑店構え

↑店構え

 JR武雄温泉駅の観光案内所で勧められた以下のランチ3か所の1つだったためです♪
・創作家庭料理 月の音
・創作ダイニング 菜on
・佐嘉平川屋

 お店はかなり大きく白く洒落た造りで素晴らしいです♪
 入ってすぐはカフェコーナーで、食事をお願いすると右側のフロアに案内され座りました♪

↑カフェコーナー

↑中央受付

↑カフェメニュー

 店内も明るく綺麗で清潔で女性店員さんもかなり感じよく接してくれます♪

↑店内

 窓からは武雄温泉の大正時代からと歴史ある赤い楼門が綺麗に見えていましたね♪

 我々の後にも続々と客が入り満席となり、早目に入ってラッキーでした。

 ランチメニューは至ってシンプルで以下の2つしかなく、「華」の方は鶏肉と豚肉のしゃぶしゃぶが追加になるとのことで、せっかくなので「華」を頼みました♪

・温泉湯豆腐御膳 2,500円税込
・温泉湯豆腐御膳 華 3,000円税込

↑メニュー

↑メニュー

↑ドリンクメニュー

↑案内

 テーブルの上にはお箸や調味料などが置かれ、そしてビールを美味しく頂きました♪

↑お箸など

↑ビール

「温泉湯豆腐御膳 華」の内容は以下でしたね♪

↑豆乳or豆乳と甘酒(温or冷)を頼め豆乳と甘酒を温(右側)

透明の器が洒落て温かく甘く美味しい♪

↑季節の豆腐・ごま豆腐・落花生豆腐
 季節の豆腐はオリーブオイルや塩、出汁醤油、ごま豆腐は柚子胡椒、落花生豆腐は塩でかなり美味しい♪
 この食べ比べは上質で、そして特に塩も美味しく感じ良かったです♪
 豆腐は近くの北方の工場で作られているとのこでした♪

↑温泉湯豆腐投入

↑ごまを擦る前

↑ごまを擦った後

↑どろどろに

↑温泉湯豆腐

 角切りの豆腐を入れますが、これがどろどろに白く溶けるまで待ち、その間にゴマをすり、ポン酢と胡麻ダレで美味しく頂きました♪
 旨い〜♪

↑季節の野菜や佐賀県産有田鶏・金星豚
 新鮮なニンジン、白菜、ネギ、小松菜、セロリ、えのき、レンコン、サツマイモで、それを鍋に投入して同じくポン酢や胡麻ダレで美味しく頂きました♪
 レンコン、、セロリ、サツマイモとは珍しかったですね♪

↑野菜投入

 そしてさすが金星豚は脂も乗りかなり美味しかったですね♪
 幸せを感じ素晴らしい♪

↑金星豚

↑雑炊(出汁なしor白出汁)の白出汁とトッピング
 白出汁でお願いし、追加で卵、ネギ、有明海苔それぞれ100円税込を頼みます♪

↑雑炊

 雑炊が追加トッピングでパワーアップしてかなり美味しくなりましたね♪

↑雑炊を頂く

↑豆乳ごまぜんざい(温or冷)の温とお茶

↑豆乳ごまぜんざい拡大
 温を選び、かなり柔らかい餅入りで甘く美味しかった♪

 なおこのお店はさすが、雑誌Hanakoでも紹介されていましたね♪

↑雑誌Hanakoでの紹介

↑雑誌Hanako

 なお、支払いはpaypayやクレジットカードなど電子マネーが利用でき支払いが楽で良かったです♪

 それから新幹線の武雄温泉駅の隣駅の嬉野温泉近くの佐賀県嬉野市にもお店があるようです♪

 佐賀県武雄市の武雄温泉の楼門前にある「佐嘉平川屋」は想像以上に豆腐が美味しく、そしてしゃぶしゃぶなどどれも感動のお味でとてもオススメです!

美味しかったものまとめ(2023年下半期)

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武雄神社(佐賀県 武雄市)の樹齢3000年の大楠はパワースポットでとてもオススメ!

2024年04月01日 01時00分00秒 | 良い物・サービス

 西九州新幹線の現在の始発や終点である佐賀県武雄市のJR武雄温泉駅から徒歩約15分の武雄神社へ平日の午前10時頃に行って来ました♪
(現在西九州新幹線はJR武雄温泉駅〜長崎駅まで約30分の運行のみ)

↑武雄神社の入口

↑武雄神社前の心字池

 武雄神社は735年創建と古く、佐賀県内最古の古文書があり、源頼朝が平家追討の祈願へ感謝して送った「御教書」(重要文化財)も残る由緒ある神社とのことです。

↑武雄神社の解説

↑武雄神社の解説

 鳥居の前には心字池があり、かなり古そうな鳥居をくぐり、階段を上がって進みます♪
 源氏と平氏の壇ノ浦の戦いでは、最初は強力な平家の水軍に源氏が苦戦をしていましたが、心字池から飛び立った白鷺の群れがどこからともなく飛んで来て源氏を励ましたという逸話があり、それで源頼朝はこの武雄神社を大切にしたようです。

↑鳥居

↑心字池等の説明

↑階段を上がる

 まずは武雄神社で参拝して、そして地図を見てパワースポットの大楠に向かいます♪

↑武雄神社

↑武雄神社

↑地図

 その大楠は、武雄神社の御神木で樹齢3,000年超と言われ、高さ30m、根回り26mで全国7位の大楠とは驚きました♪

↑大楠の説明

鳥居をくぐって、細道を通って向かいます♪

↑鳥居

↑大楠の説明

↑細道

 途中に素晴らしい竹林もありました♪
 京都の嵐山を思い出します。

↑竹林

 するとその先に大楠がありましたね♪

↑竹林の先に大楠

↑大楠

↑大楠

 まさにパワースポットで、青空の下、上の方は緑の葉で覆われた巨大な大楠には圧倒され素晴らしかったです♪

 根元には大きな空洞があり、その12畳敷の空洞には天神様が祀られ有料で中に入ることができるようでした。

 平日にも関わらずさすが人気スポットで続々と観光客が来ていましたね。

 佐賀県武雄市の武雄神社は歴史ある神社で、源平合戦の逸話があり、またパワースポットな大楠もありとてもオススメです!

お勧めなお話(2023年下半期)

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