野菜を叩くと音が出る奇妙な楽器「BeetBox」をアメリカの技術者が製作しました。
木の箱にビーツという野菜(カエンサイとも言う)が3つささっていて、ビーツを叩くとドラムの音が出ます。実際にビーツから音が出ているわけではなく、タッチセンサーで野菜への接触を感知し、箱の中に仕込んだ小型コンピュータから音を出すという仕組みです。ビーツでビートを奏でるというダジャレがなんともベタですが面白い装置です。
市販はしていませんが、ソースコードは公開されているので腕に覚えのある人は自作してみてはいかがでしょうか。
(ねとらぼ)
ベジタブル
ヘルシーになる
楽器です